怒濤読破 | Listening is Believing

Listening is Believing

RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記

$Listening is Believing-2009.12.16

「白夜行」と「悪意」を三日間で続けて完読。
昨日、「白夜行」と「容疑者Xの献身」のDVDをレンタル。
以前にも増して、もの凄い勢いで東野圭吾作品を読破中です。
そしてもう既に「幻夜」に突入済。
いつもの如く、またつかみで心を掴まされました。
早く先が読みたくて仕方がありません。

十数年前、狂ったようにレコードを
買い漁っていた頃の感覚を久々に味わってます。
聴いても聴いても次が聴きたくなるような、
読んでも読んでも次が読みたくなるような、
そんな感覚です。

寝る前の数時間を全て読書に費やすので
少し寝不足気味になりますが、
一つ、二つ...
言葉ではうまく言い表せないのですが、
読み始める前までには無かった感情のようなものが
心の中に増えたような気がします。
そしてそれは間違いなく、
自分に人間としての厚みや深みといったようなものを
与えてくれているような気がしています。

その芽生えが本当なのかどうか?
それを確かめるべく、読旅行は続きます。。。

うん、実に面白い。

何かオススメがあったら是非、教えて下さい!!


One for KEIGO, KEIGO for One...