人間山脈 | Listening is Believing

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RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記

昨日は、まず新宿西口治療院へ。
「良薬口に苦し」ならぬ「良鍼腰に痛し」で
がっつり鍼を打って頂きました。
おかげで腰の調子がすこぶる良いです。

その後、とあるビッグプロジェクトを始動するべく、
青山のユニバーサルミュージックにて打ち合わせ。
リバイアスの誇る至宝が近い将来、
何かドデカイことをしでかすやもしれません。

そして、青山へ行ったついでと
秋葉原のラグビーショップ「トリコロール」へ行った帰りのこと。
駅前のヨドバシカメラを通り過ぎようとした時に、
ふと視線に大きな塊が入ってきたので
その視線の先を見たら、反対側の歩道に
めちゃめちゃデカい外国人達が闊歩。
観光客にしてデカ過ぎるし、プロレスラーや格闘家にしては数が多い。
一体誰なんだろう?と思い、近づいてみると...

Tシャツの胸には「カンタベリー」のロゴ。

なんと!!

そこにいたのは、
今週末に秩父宮でニュージーランド代表オールブラックスとの
歴史的一戦を控えた
ラグビーオーストラリア代表(通称ワラビーズ)のメンバー(恐らく)!!

$Listening is Believing-2009.10.29
※写真はあくまでイメージです。

開いた口が塞がらないとは、まさにこのことで
その固まって歩く姿はまさに人間山脈。
ちょうど信号待ちしていたので、ひょこっと横に並んでみたら
2mはあろうかという身長にバズーカ砲のような腕、
ライク冷蔵庫な胸、酒樽級の胴回りに縄文杉のような足と、
同じ人間とは決して思えない、全く別の生物のような感覚。
間違いなく、そこにいた全員が自分より高さも幅もありました。

当然と言っちゃ当然ですが、
そのあまりの体格の違いに少し落ち込むと同時に
まだまだ努力が足りないことを実感。

もちろん、どう転んでも人間山脈にはなれませんが、
富士山から見た筑波山ぐらいの存在感にはなれるよう、
より一層、精進します!!


One for SANNMYAKU,SANNMYAKU for One...