昭和島ウォーカー | Listening is Believing

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RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記



数年来の友人であり、

数少ないコアな音楽仲間からの緊急S.O.S.を受け、

仕事の合間を抜け出して、

新大久保にある東京グローブ座へ行ってきました。



観に行ったのは

V6のイノッチと京野ことみさんが主役の舞台

「昭和島ウォーカー」



自由に二足歩行可能なロボットが作られた近未来、

昭和島のとある町工場を舞台にした物語。



そう遠くないうちに起きるであろう

ロボットと人間の共存におけるジレンマ。



驚きの展開と心温まる結末が、

心にジーンと来る、とても良い演劇でした。



それにしても舞台は良いですね。

映画と違って、ほんとに目の前のステージで

生身の人間が芝居を繰り広げるので

言葉や動き、温度、ヴァイブが直に伝わってきて、

物語の内容が、頭の中にがんがん入ってきます。



また一つ、新たな楽しみを知りました!