無双OROCHI | Listening is Believing

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RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記


新たに新設され、大盛況を見せている「リバイアス通販部」の初代リーダーとして堂々その責任を果たしている鬼嫁がここ最近、ハマっているのがこの「無双OROCHI」というゲーム。これはマルスからの有り難き誕生日プレゼントなんですが、内容を簡単に言うと「夢の共演ドリームチーム結成」と「ストレス発散が出来る迫力満点な痛快アクション」というゲームに最も必要な要素の二つを兼ね備えたソフトでして、具体的には中国の三国志と日本の戦国時代の出来事やキャラクターを同じステージで扱うことが出来るということです。例えば諸葛亮孔明と武田信玄が同じチームで戦える、ということですね。数人の絶対的なキャラクターが史実の大概を占め、物語を決定づける戦国時代と多数の濃いキャラクターが様々な形で色々な物語を彩る三国志時代。それが時代背景をもリンクさせてコラボレーションするなんて...もうそれだけでよだれが出てきます。今の自分であれば、チュートリアルの徳井に負けないぐらいの妄想コントが作れそうです。
では何故、その「無双OROCHI」をわざわざここで紹介したかと言いますと...マーケティングで俺だけを対象にしたのか?っていうぐらい、マジで信じられないぐらい自分好みのゲーム。にもかかわらず、自分は一歩も手を出していないんですよ!!!!!決して口にはしませんが、ゲームの音がなっているだけで、花粉症ばりにウズウズしてきます。が、しかし、いざ手を出してしまうと、睡眠時間を削って普通に一日の半分以上の時間を費やしてしまいそうなので、ここはグッとこらえて自粛し、業務に励んでいます。今、ハマるわけにはいきません。ゲームにそんな無情の儚き想いを馳せつつ、DJ Duct ニューアルバム"BINDWEED"を聴きながら、PCの前で隣の人がウザいぐらい首振って(like "Who got da props"のP.V.でのBuckshot)暴れてます。