友という名の財産 | Listening is Believing

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RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記



久々に大学時代の友人と呑みへ。



昔話に花を咲かせながら、

ビジネス、遊び、人間関係、そして人生など

様々なことについて、大いに語らいました。



その友人はプリンターやコピー機で有名な「EPSON」で働いているのですが、これまでで最も若くして係長になったということで、その出で立ちと雰囲気はまさに"仕事の出来る男"。

一緒に馬鹿をやった学生時代の面影も薄く、

今や新宿副都心の超高層ビル上階で、数十人の部下を従え、

首都圏の営業部門を一手に引き受けている正真正銘の一流のビジネスマンです。



だからこそ、お互いの近況報告では雰囲気も一転、

いち大人として、いち社会人として、いちビジネスマンとして

屈託のないたくさんの言葉を熱くぶつけ合いました。



「プロセスが大事だという言葉は結果を出した者だけが唯一口にしていい言葉」など、たくさんのパンチラインも続出、

たくさんのことを教えてくれ、気づかせてくれた

とてもとても勉強になるひとときでした。



「竹内の前に進もうとする力と気持ちには、昔っから刺激を受けていた」



ここ最近、忘れていた最も大事なことを思い出させてくれた

まさにハッとするような言葉でした。



やはり持つべきものは友ですね。

友という存在は、僕の自慢出来る最も大事な財産の一つです。





※写真は、二軒目に行った新宿のとあるショットバー。

味のある看板からも分かる通り、昭和を感じさせるとても雰囲気の良いお店でした。

韓国焼き肉→ショットバー→博多ラーメンと立て続けにはしごした挙げ句、朝4:00過ぎに発した一言が「この後、スシ食いに行こう!」

さすがに一流のビジネスマン、仕事同様、遊び方も一流です。