とあるめまぐるしい一日 | Listening is Believing

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RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記



昨日は、打ち合わせが6件。

まるで、先日の豪雨のような激しくめまぐるしい一日でした。



まず、下町の印刷工場にて

V.A."Listening is Believing vol.3"の最終色校正。

江戸っ子の職人の方のぶっきらぼうながらも熱い手ほどきのもと、

色の彩度や明るさを微調整し、予想を遥かに上回る鮮やかな色合いで印刷終了。その後、昼食で行った地元のそば屋さんにて、下町風情について、色々と興味深いお話を伺いました。



その後、秋葉原へ移動、

都内でも有数の高い販売力を誇るTOWER RECORDS秋葉原店へ。

お店のバイヤーの方にご挨拶すると、woodblue、Hisomi-TNP、Michita、DJ OKAWARI、そして今回のtsunenoriとどれも好調とのお話を伺い、ひと安心。



テンションの上がったまま渋谷へ。

TOWER RECORDS→HMVと回り、tsunenoriの売上状況の確認と

V.A."Listening is Believing vol.3"の店頭展開の最終調整。

がっちり看板と試聴機でやって頂けるとのことで、心は歓喜の渦に。



続いて、Grand Gallery井出 靖さんとミーティング。

今度、10/8にGrand Gallery Japanからリリースされるコンピレーション"MELANCHOLY"に久石譲さんやDAISHI DANCE、CALM、金原千恵子さん、SILENT POETSなど蒼々たるアーティストの方々と一緒にDJ OKAWARIとtsunenoriの楽曲が収録されることになったので、その打ち合わせ。仕上がったサンプルを聴きましたが、まさにモンスター・アルバム。ジャケットのデザイン含め、めちゃくちゃ感動的でクゥオリティーの高い作品となっています。

井出さんの精力的な仕掛けとアグレッシヴな動きは本当に凄い。

いつも本当に良い刺激を頂いています。



そして最後は中目黒へ。

前にこのブログでも紹介したダン君のお店「solfa」(写真)が遂にオープンするというので、そのレセプション・パーティーへ一瞬だけ、参加してきました。

音、空間、雰囲気のどれもがハイソで洗練された、とても素晴らしいお店。若くして夢の一つを叶えた男の眼は、フロアのライティングに負けず劣らず、輝いていました。

今後の展開が、本当に楽しみです。





久々に時間に追われながら都内を走り回った

良い意味でいっぱいいっぱいな一日。

こういう日があまりに続き過ぎると、いつか枯渇してしまうのかもしれないけれど、体が動く今だからこそ、出来る限り毎日毎日を限界まで出し切って有意義に過ごしたい。

昨日の自分にほんの少しでも打ち勝ち、それを続けることで、

より重いバーベルを上げることが出来る様になる筋トレ同様、0,001mmでも常に限界点を伸ばし続けたいと思うからこそ、成長すると思うし、終わった後の充実感が、本当にかけがえのないものになるんですよね!



明日も頑張ります!