
今日、久々にまる一日オフだったので、鬼嫁と初めて上野動物園へ行って来ました。いやあ~、やっぱり自然と動物は良いですね。普段、新宿のコンクリートジャングルに身も心もがっちりロックされているので、久々の動物とのふれあいはめちゃくちゃ癒されたし、東京のど真ん中にもかかわらず、一生懸命生きている動物達の姿と生き様に感動の念すら覚えました。
堂々たる体格と風格を兼ね備えた虎、腕と胴体が太すぎるライオン、体重が800kgのデカ過ぎるホッキョクグマ、遠くを見つめる横顔がハンサム過ぎるオオワシ、寝顔が萌え~ってたパンダ、包容力あり過ぎの象(体重はなんと2,410kg!)、色彩豊かな小鳥達、右に左に行進していたペンギン、可愛らし過ぎる姿と顔が癒しへと誘ってくれるカピパラ、地球の年輪を感じさせるガラパゴスゾウガメなどなど、ほんとに色んな動物達を見て来ました。
中でも特に印象的だったのが、マウンテンゴリラのいる「ゴリラの森」。彼らと目があった時、他人とは思えない感情が湧いてきて、何か学生時代の友人に久々に会った時のようなみょうに懐かしく落ち着いた感じがしたのは何だったんだろう...(笑)。
帰りは上野といったら定番の「みはしの白玉クリームあんみつ」を買って帰りました。あまり甘いものを食べない僕でさえ美味しいと思う絶品の白玉クリームあんみつはマジでヤバイです。上野に行った際は是非、お立ち寄りされることをオススメします。
こういうクラシックな遊びは何歳になっても楽しいですね。九州から上京してきてもう20年経つにもかかわらず、東京タワーもまだ行ったことがないので、次の機会に行ってみようと思ってます。