桜の開花宣言が出された週末の土曜日。
前にもこのブログで紹介した親友に加えて、
今回は妻と弟も呼び、四人で新宿の行きつけの和食屋さんで呑み。
お互いの近況報告や昔話に、大いに花を咲かせました。
人生論や仕事観などについて、大いに刺激し合いました。
行き慣れた和食屋で気の置けない仲間と他愛のない話をする。
それは、どんな超一流のマッサージ師でも決して癒しえない、
最高にリラックスした時間と空間をもって、自分を癒してくれます。
親友や弟、そして妻が当たり前のように横にいてくれる。
その存在こそが、一番の財産。
帰り際、
会計を済ませてお店を出ようとしたら、
お店の方から「いつも、有り難うございます。」と声をかけられる。
お店の方にとっては当たり前の言葉だったのかもしれませんが、
人見知りの自分にとっては、とても嬉しかった当たり前の言葉でした。
当たり前のようなことが、いかに大切かということを再認識出来た夜。
当たり前のように生ビールを10杯以上、いってしまいました...