
中田翔。
長嶋茂雄(1958年デビュー)、王貞治(1959年デビュー)、
山本浩二(1969年デビュー)、落合博満(1979年デビュー)、
清原和博(1986年デビュー)、松井秀喜(1993年デビュー)
典型的なホームランバッターの系譜を引き継ぐ
久々に現れた規格外の快童。
18歳にしてバットにボールを載せることを知っている恐るべし若武者。
清原を追っかけて、早二十年が経ちますが、
体格や言動、騒がれ方などが、当時の清原とほんとにそっくり。
夜の遊びにハマりさえしなければ、間違いなく日本の球史に名を刻む天下の逸材。
ほんと見ているだけでワクワク、
彼の一挙一動に一喜一憂している毎日です。
長嶋のデビューは四打席連続三振、
王貞治は26打席連続凡退
落合や松井は二軍からスタート
(※清原のみ、開幕二戦目に初出場でホームラン、以後レギュラーへ定着)
上記のようなメンバーでさえ、デビューの年は散々。
だけど、それがあったからこそ、その後末永く活躍出来た。
梨田監督の懐の深さと大きな堪忍袋に期待します。
待望 才能 快童 登場