いよいよワールドカップグループリーグ第三戦が迫ってきました。くじ運がどうとかいろいろ言われていますが、決勝トーナメントに進んだら一戦一戦が決勝戦みたいなものですから、目の前の試合に集中して頑張ってもらいたいものです。   試合とは関係のないところでサポーターの試合後のゴミ拾いが話題となりました。以前からこの日本サポーターの行いはニュースになったりして賞賛までされてきました。ところが今回はネガティブな意見も注目されることとなりました。それは試合後のゴミ拾いが「清掃員の仕事を奪う」といったことらしく、私もこれを聞いたときはちょっと「はぁ?」となりました。日本人は昔から使った後は使う前よりも綺麗にして返し(帰り)ましょうといった道徳教育を受けています。私も小学生の頃トイレ掃除をいやいややっていたら、担任の先生にたしなめられた記憶があります。ですから日本人にとってゴミ拾いは特別なことではなく、ごく自然に身に付いた習慣ということです。「清掃員の仕事を奪う」とか勘違いもはなはだしく、「清掃とは綺麗なところをさらに綺麗にすること」という言葉を故鍵山秀三郎先生も残されています。