患者さんから予約の電話が入ったら、「3月で旧保険証の暫定期間が終了して完全に使用不可になりますので、マイナか資格確認書を忘れないように持ってきてください」と毎回呪文のように言っていた矢先のこと。「一定数旧保険証を使用する人がいるので暫定期間を7月まで延長します」だって。「12月で使用できません、いや3月まで暫定的に延長します、やっぱり7月まで延長です。」、誰がこんな二枚舌三枚舌を信用できるでしょうか。さらには「もう7月以降の再延長は考えていません」とのこと。裏を返せば、考えていないだけで想定外なら、またまたまたもありえますよと言っているようなものです。  オンライン資格確認できるようになってからというものレセコンに保険資格を登録すれば、その資格が有効か無効かを即時に判定できるようになっています。そのおかげで保険資格無効でのレセプト返戻がほとんど無くなりました。もういいでしょう、現実を直視していただいて、マイナ保険証と従来型保険証は保険者と被保険者の自由選択にして二本立てでいいのではないでしょうか。資格確認書などという得体の知れないものを作るから、エンドレスで閉店セールしているお店状態になってしまっています。   私は決心しました。マイナンバーカードを作らない人は税率を上げますとか懲罰的制度が施行されないかぎりは決してマイナンバーカードを作らないことを。