つい先日、約2年ぶりに飲みに出かけました。どこに行こうかと思案すること数分、ノスタルジックな気分を味わいたいなと思い、学生時代にバイトしていた居酒屋(炉端焼き)に決定。何せ30年以上前のこと、当時主戦場だった店舗は閉店していたため新規開店する時オープニングスタッフとして勤めた店舗を予約しました。店内の造りはほとんど当時のままで懐かしさがこみ上げてきました。メニューは当然進化していていろいろ創意工夫を凝らした酒の肴が並んでいました。今や居酒屋と言っても創作居酒屋が主流で和洋中いろいろなメニューが楽しめます。この年になるとこってり脂っこい濃厚な味よりあっさりさっぱり魚料理が美味しく感じるので、目新しいお店より昔からの居酒屋の方が体に合っているようです。私がバイトしていた当時は水槽があって注文に応じて板前さんが生きた魚介をさばいていましたが、水槽はなくなっていてその一点が残念でした。しかし魚介は新鮮で、スーパーの鮮魚コーナーで買うお刺身よりはるかに美味しかったです。 程よくお腹も満たせて、次は2年前と同じウイスキーバーへ。2年前、ラフロイグという薬のような香りのするウイスキーを飲んで、ウイスキーの味を突き詰めるとこういう味になるんだなと納得していた私ですが、今回フレーバーマップというものをマスターに見せていただき、自分がいかに浅はかだったかを思い知りました。ウイスキー(特にスコッチウイスキー)ってなんと奥深いものだろうと再認識しました。マツコ・デラックスさんがMCをつとめるあの番組の世界の様でした。また機会があれば「・・・の知らない世界」を勉強したいと思いました。帰り際にマスターに「ではまた2年後にお待ちしています」と言われてしまったので、もう少しインターバルを短くして行ってみようと思います。