広島、長崎の原爆慰霊祭での首相の挨拶がほぼ同一文章だったと話題に。

同じ思いを致した結果ということかもしれません。

が、もう少し配慮があってもよかったのかもしれませんね。

人類は今でも国家間、民族間でけん制しあっています。

今は共通の敵(ウイルス)の脅威にさらされています。

今こそ人類はわだかまりを捨て、手を携えて共通の敵と闘わなければいけないということではないでしょうか。

ビル・ゲイツ氏もかつて将来人類にとって脅威となりうるのは「核」ではなく、「ウイルス」だと語っていました。

ここ最近は日本政府の態度は静観を決め込んでいるように感じます。

日々感染者は増加し高齢者にも感染が広がっているにも拘らず重傷者は増加していません。

もしかするとウイルスは易感染ではあっても弱毒に変異していることを突き止めているのかもしれません。

ワクチン開発を急ぎながら、集団免疫獲得へと方針転換しているのでしょうか。

いずれにせよ感染対策に万全を期すのは言うまでもありません。

高校野球交流試合が開幕しました。

球児の皆さんの気持ちを思うと熱きものがこみ上げてきます。