何に感動するかは人それぞれ違うようですが、齢を重ねてくるとそもそもの感動力がなくなってくるようです。

そんな私でもツボにはまった音楽を聴くと、心の琴線が震えることがたまにあります。

最近では「さよならも言えないままで」という曲をyoutubeで聴いた時です。

もともと原曲はmisiaさんの曲らしいのですが、私が聴いたのはミュージカル俳優もされている二宮愛さんの歌唱でした。

曲の内容はコロナ禍で愛する人を失い、近くで触れることもお別れを言うこともできず、見送る悲しみを歌ったものです。

よろしければご一聴を。

あとロックは昔から好きなのですが、今さらではありますが、カルメンマキさんの「私は風」。

この曲は圧倒されます。

8分程度と長いのですが、最初から最後まで音楽のあらゆる要素が凝縮されていて長さは全く感じません。

これも聴いてみていただくのが一番かと思います。

ただしあなたの琴線に触れる保証はありません。

悪しからず。

冬季五輪真っ最中です。

羽生選手のチャレンジはすばらしかったです。

4回転半、もう完成間近なのではないでしょうか。

完成して世界最高得点で大会優勝するまで見たいですね。

一方で、女子の選手が団体戦で失敗をしたことをSNSで思いっきり叩かれてました。

本当にかの国は世界最大国にして民度世界最低国のようです。

かつて学校の新年度9月開始が議論されていましたが、覚えていらっしゃいますか?

オミクロン株の蔓延を逆手に取り、学校をしばらく休みにして9月入学に移行するなんて荒業をふと考えました。まぁ無理でしょうけど。