つい最近ある大御所女優が「老いとは億劫との闘いである」とおっしゃった。
けだし名言である。
私もここのところ何かと億劫になってきた。
まさに老いていっているのであろうか?昔中国の女帝が不老不死を追求し、一日の食費に1000万円を使ったという有名な話もある。
「食」の重要性を物語る逸話である。
その大事な「食」も咀嚼、嚥下という口腔機能が良好でなければ体に充分吸収されない。
私たち歯科医療従事者の役目は大きいと感じています。
にしても、老いに対する恐怖という感覚が何となく理解できるようになってきた、今日この頃です。
自民党の総裁選はごたごたしてますが、自民党総裁=首相と考えているので政治的空白は関係なしのようです。
何をおいても野党の弱さが如何ともし難いのではないでしょうか。
国民は他に任せられないから止む無く自民党に政権を委ねているということを政治家は腹の底から理解すべきです。
2ないし3の大政党が常に政権を争っているようでないと良い政治はできないような気がします。
藤井聡太さんすごいですね。
最年少3冠、まだ若干19歳です。
これは近い将来「永世7冠」なんて言うタイトルがあるかどうかは知りませんが、そんな頂に到達することを期待させられます。