アンパンマン | エスプレッソのブログ

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ささやかな日常生活の中で見つけた
楽しみを綴っていきます。

やなせたかしさんとの初めての出会いは、
彼の著作「まんが学校」だった。
小学生の頃、父が私に買ってくれた本で、
私はその本の中で、初めてムンクの絵
「叫び」にも出会う。...
ほとんど本の内容は覚えてないが、
モノクロのその絵の印象が
強烈に頭に焼きついている。
やなせさんは、ムンクが好きだったのか?
もしまだその本があるのなら、
改めて読み直してみたいものだ。

やなせさんはその頃から
なんとなく気になる存在だった。
そして時は流れて、ある日実家の
近所の大型スーパーの一角にある
小さな本屋さんの雑誌コーナーで、
「詩とメルヘン」創刊号を見つけた。
やなせたかしさん編集である。
見開き一ページに一篇の詩と
詩をイメージしたイラスト。
その頃、私は詩を書く乙女で、
さらにイラストにも興味があったので、
この雑誌にすぐに飛びついて、
何年も買い続けた。
著名&新人イラストレーター及び
詩人の存在を知ったのは
この雑誌のおかげだ。

そして、ある日「詩とメルヘン」に
もの悲しいタッチの
やなせさんのイラストで、
なぜかパンが主人公の
物語の連載が始まった。
その名も「怪傑アンパンマン」。
まさかこの物語が国民的アニメとして、
カラフルに彩られ、子供達に熱狂的に
愛される存在となるとは、想像だに
しなかった。

少し前に実家から送られてきた数十冊の
「詩とメルヘン」。もう処分しようと
思いつつもなかなか手放せない。

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