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Whisper Bridge Books by CARTA

カータ CARTA Jr.stylist KuninagaYuta blog
日常、スタイル、オススメ本、鳥肌物に関して更新します。

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12月ですね♪
沢山のご予約ありがとうございます(^ν^)

忙しい毎日だからこそ、癒しのCARTAへ○

スタッフ全員が笑顔です!
最近毎日の朝礼で、笑顔になるストレッチをしています。
全員で、ストレッチをしながら大きな声を出す♪

普通とは違う掛け声ですが、
《のびーーーー》

って声かけをして笑顔になって一日がはじまります(OvO)

photo:01


今日のお客様は前髪を四年ぶりに作って、年末の準備万端♪

年末混み合いますが、CARTAで元気にお待ちしてます♪
30日まで休まずお店あいてますので!



iPhoneからの投稿

ミャンマーからこんにちわ10
今日で最終章です。

書こうと思って編集してたら、
アメブロの不具合でかけなくなってました。。

最後は
寂しくなります。

が!今日もいきますよ!

photo:01



ミャンマー最終日。
寝台特急で熟睡出来ぬまま訪れた最終日。

僕のするべき予定は
・昼ごはんを食べる
・シュエダゴォン・パヤーに行く

この二つです。

行き同様。到着時間を11時ごろだと思っていた國長。


15時間揺られて着いたのは逆算すると予定通り。むしろ早いくらいの9時。


むむむ。

まずはついてすぐの昼ごはん。
安心のillyにてサンドイッチを頬張ります。(逃げではありません。ガイドブックのオススメのご飯屋さんはことごとくしまっていた)

そこでミャンマー最後になるかもしれないWi-Fi。そしてご飯。
ここで少し時間を潰して今日の予定をたてます。


あと行くべき所はシュエダゴォン・パヤーのみ。
ここは最初ヤンゴンで行こうと思ったが、最終日に見ようと思ったヤンゴン最大にて、有名な名所。


空港に8時に着くために、7時にはタクシーを捕まえる。

そうすれば帰れる。

お土産、、
いやいや、マーケットは日曜日でおやすみ。

ほかの近くの名所は?

この時自分より大きなバックパックを背負った僕。

あ、歩き回るのはかなり無理!


どーしよーか
と歩き始めて三分。


オニイサンニホンジン?

怪しい日本語の使い手。

(ムシだ、、ムシ。)



変わりなく話しかけてくるおじさん。

『ナンデムシスル?アッチニミャンマージンのマーケットある。ワタシ嘘嫌い!』




うん?嘘嫌い?ミャンマーの人はいい人ばかりだからな。


そして僕はおじさんのナビに着いて行くことにしました。

するとそこは観光客のいないマーケット。


やるやん!


そして続いて、僕のガイドブックをとって、オススメスポットを探してくれる

ここがイイ!と言われたのは、水の上の寺院。
タクシーで往復2000円。二時間程の所要時間。
『ガイドブック ハ フルイフルイ!キョウハオマツリ ガソリン モ タカクナッテル4000円ダヨ』

(そーなんやー。。)

まぁ、時間もあるし
いこう!
と向かった先は、日曜日だからこそのお祭り!ミャンマー人の人ばかりのお祭り寺院に行きました!

photo:02


photo:03



もともとは島の一部に仏像があったそうですが、増築増築で島全体が寺院になったそうです。



帰り道ー

良かったな☆~(ゝ。∂)

ビール飲ム?

うん!

ワタシ2マイ、アナタハ?

1つでいいよ?
(おごってくれんの?)



って結局全部俺の金かい!!


そんなビールをもって、タクシーの中へ、、


サキニモラットクヨ


え!?
おれがタクシーの運転手に渡すし、、

ボクガワタスカラ


うん、、



チャントアルネ、、

(そりゃあるやろ!数えたわ!)


アッチニイイトコアル!ミテミテ!


(ん?こいつ抜く気やな!)



フェイントを入れて振り返ると、!



下手くそ!って思うほど手際悪くポケットにお金をくすねるオッサン!


やりよったーーーー


あーーーーー




しかし、街まで一時間のタクシー、、

ここで詰問してもナイフとか出されたら怖いので、降りてから言おう!と心に決めて。。




降りてから、


ガイドここでいいわ!



エ!ナンデナンデ!?


お前お金抜いたやろ!!


イツ!?ボクハシテナイ!


見たし!ふざけんな!



イツ!ボクハヤッテナイ!







(ここでやつを一喝する一言は、、)



これ以上、、、



ミャンマー人をキライにさせないでくれ!!!





これが効いたのか、、

オッサンは闇に消えて行きました。。

ふぅ。


《振り返ること一時間前~》


抜きよった、、
日本人が舐められてるからや!
英語で降りたらマシンガンのように相手に言い訳のひまもなく詰問や!

ぼくがこう言ったら、

何か言ってくる、、

そしたら、


シャラーップ!


また何か言ってくる、、

そしたら、



ゲダウトッ!!


よし、、
と汚い言葉を考え続ける一時間


街が見えてきた着く三分前。



(やっぱり日本語で言おう。)




うん。CHICKENなボク。






そんなこんなで、ぼったくられ。
でも。なにもおこらなかったら髪を切って帰ってくる予定のぼくは少し助かった。と胸を撫で下ろした。





最後に残しておいたシュエダゴォンパヤー。

ヤンゴン最大の観光地であり、日曜日のミャンマーのお祭りの日には沢山の人が参拝に訪れる聖地。

最後にいってきました!!
photo:04



自分の誕生曜日の方角の仏像に向けてお願いすると願いが叶う。
夜になってライトアップされ、輝く黄金のシュエダゴォンパヤー。

photo:05





これまでミャンマーからこんにちはブログをご覧いただきましてありがとうございました。

ミャンマーはほとんど人が良い方ばかりで、観光客に優しく笑顔が素敵です。
いまだからこそまだ物価も安く、人の心もくすんでいない。観光地にいっても、観光客の姿はほとんどみえない。

アンコールワットは素敵でこのミャンマーの旅を決めましたが、自転車で回れる遺跡のバガンはアンコールワットよりオススメです!

自分の足でこいでいくからこその達成感と高揚感がある。

この旅でぼくは一人だから自由に、一人だからこそまわれま場所が沢山あります。

一人旅を無理にオススメするわけじゃありませんが、一人だから無になれたときもあったし、考え続けることができました。

ミャンマーは少しだけの英語力と、好奇心と勇気があれば、だれでも行けるし、楽しめる場所です!


行きたい方は本当にアドバイスさせていただきますので、きいてください!!
photo:06



ミャンマーほんとにありがとう!!


國長裕太

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ミャンマーからこんにちわ⑨

六日目あと一日で帰国かぁ、哀愁漂うマンダレーのレイルステーション。

一応早めに駅について、30分前にホームへ。
15分前に電車が来ました。


なんか乗車券見てたら行きのと同じ紙なのに、なーんかちょっとだけ嫌な予感。


でも嫌な予感はミャンマーついてからずっとしてたし、
これまでいい人にいっぱい会えたから楽しかったなぁと思って六日間を思い返していました。



駅員さんに行き同様、
僕の車両はどこですか?
こっちだよー♪


テクテク。

テクテク。

ワクワク。

テクテ、ク?



ここだよ!


《アッパークラス》


ん?

また間違えられた。ハハハ



違う駅員さんに聞きに戻りました。


こっちこっち!

テクテク。

テクテク。


テクテ、、ク??


《アッパークラス》!?



あなたの席は、こっちだよー




僕は目を疑いました。
僕の席はA-6。

photo:01



まさかの寝台特急ではない!!

困った時電話してっていってた人に電話かけてもつながらない。

photo:02




チケットとってくれた人の粋?な計らいなのか、まさかの寝台特急ではないら現地の人と同じ車両!!!

photo:03



こんな席で15時間。
ベットじゃないし、、

荷物を置いてトイレもいけない。



最後の最後やってきました。
ハプニング。


15時間トイレにも行かないコトを覚悟しました。


列車の状況は、隣にミャンマー人の伯父さん。

周りはミャンマー人の方ばかり。
ここを楽しまなくては!


行きの寝台特急は車両ごとに鍵を閉めて隔離できたものの、
この列車は全くのフリー。
二つの違いはすぐわかりました。
まず、お弁当売り、ドリンク売り、果物売り、沢山の売り子(男の人)がバンバン代わる代わるやってきて沢山売りにきます。



隣のおじさんにお弁当いるか?
って言われて笑顔で大丈夫です(お腹空いた)って答えた直後お弁当売りがやってきて、

ああ、おじさんの断ったから買えない。。

次きたら買おう!

次きたら買おう!

次きたら買おう、、


チキンの僕はなにも買えず。
トイレにいきたくなったらだめだから、水もガブガブ飲めず。


15時間耐え抜きました。
バンバン買う隣のカップル
photo:05



行きにくらべたら二食しか抜いてないから。
まだまだ大丈夫です。

そして始まった最終日。

空腹な僕は着いてすぐ、安全なご飯illyに行ってサンドイッチを頬張りました。


ミャンマーからこんにちわ10
明日が最終章。
最後にであった謎のおじさん。
揺られタクシーの謎の不機嫌。
をお送りします!
遂に最後!お楽しみに!
photo:04







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