ミャンマーからこんにちわ⑨
六日目あと一日で帰国かぁ、哀愁漂うマンダレーのレイルステーション。
一応早めに駅について、30分前にホームへ。
15分前に電車が来ました。
なんか乗車券見てたら行きのと同じ紙なのに、なーんかちょっとだけ嫌な予感。
でも嫌な予感はミャンマーついてからずっとしてたし、
これまでいい人にいっぱい会えたから楽しかったなぁと思って六日間を思い返していました。
駅員さんに行き同様、
僕の車両はどこですか?
こっちだよー♪
テクテク。
テクテク。
ワクワク。
テクテ、ク?
ここだよ!
《アッパークラス》
ん?
また間違えられた。ハハハ
違う駅員さんに聞きに戻りました。
こっちこっち!
テクテク。
テクテク。
テクテ、、ク??
《アッパークラス》!?
あなたの席は、こっちだよー
!
僕は目を疑いました。
僕の席はA-6。
まさかの寝台特急ではない!!
困った時電話してっていってた人に電話かけてもつながらない。
チケットとってくれた人の粋?な計らいなのか、まさかの寝台特急ではないら現地の人と同じ車両!!!
こんな席で15時間。
ベットじゃないし、、
荷物を置いてトイレもいけない。
最後の最後やってきました。
ハプニング。
15時間トイレにも行かないコトを覚悟しました。
列車の状況は、隣にミャンマー人の伯父さん。
周りはミャンマー人の方ばかり。
ここを楽しまなくては!
行きの寝台特急は車両ごとに鍵を閉めて隔離できたものの、
この列車は全くのフリー。
二つの違いはすぐわかりました。
まず、お弁当売り、ドリンク売り、果物売り、沢山の売り子(男の人)がバンバン代わる代わるやってきて沢山売りにきます。
隣のおじさんにお弁当いるか?
って言われて笑顔で大丈夫です(お腹空いた)って答えた直後お弁当売りがやってきて、
ああ、おじさんの断ったから買えない。。
次きたら買おう!
次きたら買おう!
次きたら買おう、、
チキンの僕はなにも買えず。
トイレにいきたくなったらだめだから、水もガブガブ飲めず。
15時間耐え抜きました。
バンバン買う隣のカップル
行きにくらべたら二食しか抜いてないから。
まだまだ大丈夫です。
そして始まった最終日。
空腹な僕は着いてすぐ、安全なご飯illyに行ってサンドイッチを頬張りました。
ミャンマーからこんにちわ10
明日が最終章。
最後にであった謎のおじさん。
揺られタクシーの謎の不機嫌。
をお送りします!
遂に最後!お楽しみに!
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