何千何万年昔、もっともっと昔の太陽にてらさてた光が反射して地球に、日本にやってきた星の光をみていると不思議と安心する。そして不安にもかられたりして。
ふとその下のビルの光。これをみたら、ベンジャミン・フランクリンが研究していた、そして、遥か紀元前から電気の存在に気付いていた人たちの事を考え、その作られて横並びにされた光にだって感銘を受けてこちらも想いにふけさせられるのだ。
(その電気によって大切な星の光がかき消され見えなくなっているのだけれど)
更ける夜
耽る夜
想う夜
止まって見上げた夜空は
輝きを失い
香りも色調を失って
僕の持ち合わせのものでは
感じる事ができない
新たな目で
開いて
拓いて
ミミの様な
正也の様な
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