アメーバって、予約投稿が出来るんですね!初めて知りましたーーー!
ということで、これからは予約投稿にします笑
こうすればしばらく更新がありませーん状態回避できると思うので★
という訳で、カワイすぎる郁ちゃんを書きたい管理人の妄想にお付き合いください笑
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郁がこうして我慢するのは度々あった。というか、風邪の時は毎回隠し通そうとしていた。
もともと風邪などをよく引くタイプではないのだがそれでも結婚して2年以上過ぎれば2回ほどは風邪をひくことがある。
1回目は結婚後間もない頃だっただろうか。その日は通常業務と訓練の日だった。朝に少しおかしいとは思ったものの郁が大丈夫だ、というのでそのまま職場へ向かったのだが訓練の途中でぶっ倒れてしまった。その時は高熱ですぐさま早退してその後風邪の治りが悪く何故言わなかったのだと長く拷問したものだ。
2回目は結婚してから1年経とうか経たないかの頃だった。公休日で郁と出かけに行く約束をしていた。朝は調子が良かったようだったのだが途中から具合が悪くなったそうでいつもの明るい郁の様子がどうもおかしかった。後から聞いたがその時は大事なデートを壊したくなくて具合の悪さは黙っていたそうだ。しかし午後の帰りの車の中で酷い頭痛に襲われてものすごい勢いで唸ったのでそのまま病院へ直行。大事には至らなかったがその風邪もまた、長時間耐えていたせいで治りが遅かった。唸られたときは動物にうなられているようで怖かったがさすがにそれは言わない。
で、過去二回。風邪をひくたびに「具合が悪ければすぐに言う」という約束をしたのだ。
まあそれを郁が守らないのは重々承知であったが今回もまた言わないでいたので早めに気づいてやれてよかったと心底思った。
「郁、具合が悪かったら必ず俺に言うって約束しただろう。」
まるで子犬が叱られてしゅんと尻尾が下がるかのようにうなだれた。
そんなところまで可愛いと思ってしまうのはもう末期症状か。堂上夫妻は結婚してから結構な時が経つが、新婚当時と相変わらずラブラブ状態だ。
「ごめんなさい・・・・。」
消え入るような声で郁がつぶやいた。どうやら本当に反省しているようだ。
くしゃくしゃと髪をなでてやるとフッと可愛らしい笑みを浮かべた。
「熱は」
「さっき計ったら38.3°・・・」
平熱が36.2°の郁にとってはかなり高い。熱のせいなのか郁はかなり具合が悪いようで車のシートを倒して眠っていた。
「水分補給を忘れるな。脱水症状は一番危険だ。そして暖かくしろ。今の季節は暑いから汗をかかない程度にな。お腹がすいたらすぐ俺に言え。明日も安静を取って休めよ。有給全然使ってないはずだからまだまだあるはずだ。俺も明日休む。」
「篤さん、お母さんみたい・・・。でも明日は篤さんは仕事行ってね。あたしのためになんて休まなくても大丈夫だよ。班の人困っちゃう」
こんな時にすら堂上の心配をする郁はどこまで純粋で可愛いのだろうと改めて思った。
風邪の時の郁はもう可愛くて仕方ない。
この可愛さを見れるのは夫である堂上の特権かと思うとつい顔がにやけた。きっと小牧に知れたらとことん弄られ、柴崎に知れたらバカップル~どうにかしなさいな、この惚気メっなんて言われるのだろう。
「アホか。心配で業務にならん。。。」
昔の堂上なら絶対に仕事に行ったのだろうが今は違う。
相当「郁病」におかされている。
そうこうしている間に病院に着いた。あいにくかなりの混雑だ。
「郁、起きれるか。」
郁の肩に手をまわして起こすのを援助する。
普段もそうだが風邪となるといつもよりもボディタッチが多くてそのたびドキッとする。
新婚じゃあるまいし、と思うがそのたびに百面相に変わる郁の顔を見ているだけで毎日が楽しかった。
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妙な終わり方!
これ、かーなり長ーくなっちゃいそうです泣
ココロは当初5くらいで終わる予定がもう・・・10以上になりそうですよね汗
では明日は「お水にご用心」を更新致します(*^_^*)