言葉を紡ぐ #1.プロローグ~夕陽~ 踏切待ちをしている私の前に、夕陽が現れた。 昼間に出ていた太陽と同じものなのかと疑うくらい、大きな丸、オレンジがかった赤色、力強さと優しさを持っていた。 少し前ー2ヶ月前だったら、きれいだなと思えて、それを共有できる人がいた。 でも、今の私には、そう思える余裕も共有できる人もいない。 自ら夜を迎えに行くように、私は、遮断機が上がりきる前に、歩き出した。Android携帯からの投稿