来館人数の集計の意義 | 高校で学校司書…日々苦戦中。

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学校の中でも僻地にある図書館(図書室)で、ひとりコツコツと活動中です!
たまにはめげたりしながら、前向きに明るくやってます☆

1日の来館人数の集計をカウントしている意味、意義。


今日ふと図書課の昼休み担当の先生に「なんでこんなの数えてるんですか?」って言われて・・・

言い方にちょっとイラッとしてしまいました汗

生徒に言われてもちょっとカチンと来ることを、先生が言うなんて・・・泣


来館人数、貸出し冊数、使用数は、毎年報告をしているのに・・・汗

図書館の経営なんて、基本的に成果が数値でしか表わせません。あとは、司書などの心の中。

だからこそ、運営していくうえで「こんな展示をしたら来館が多いな」とか、「教室はまだクーラーが付いてないから来館が多いのかな」とか「新刊が入ったからマンガ目当てかな?」とか、いろんな基準になるのに。

でも、これがうまく説明できずに、イライラ「毎年報告もしてるでしょ!」「集計するのは当たり前のことなの!」なんて返してしまった自分にちょっと反省・・・ほろり


難しいなぁ。