1月29日発売
児童向けホラーのヒット作「意味がわかると怖い話」シリーズの藤白圭による新作がPHP研究所から。異形と人が共存する村についてのブログが題材のホラー作品のようです。
PHPの児童向け3分系短編集「ラストで君は「まさか!」と言う」シリーズの新作。
1月27日発売
中村まさみの児童向け怪談集「学校の怪談 5分間の恐怖」シリーズの新作。
1月26日発売
「蝶の羽ばたき その先へ」の森埜こみちの新作が講談社から。家庭に事情を抱えた3人の女子中学生が主人公の青春小説のようです。
早川書房の新訳ピーターラビットの新作が2冊同時刊行。
1月25日発売
「記憶屋」の織守きょうやの新作が文藝春秋から。フィギュアスケート界を舞台にしたミステリのようです。
1月24日発売
我が道を行く不思議少女成瀬の青春を描いた新人作家宮島未奈の好評デビュー作品「成瀬は天下を取りにいく」の続編。
1作目のレビュー当ブログにあります。
早川書房の児童書レーベル「ハヤカワジュニアミステリ」の今月の新作はミス・マープルシリーズの「火曜クラブ」。
元マジシャン探偵が登場する東野圭吾のベストセラーミステリ「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」の続編。
高殿円による男女逆転「シャーロック・ホームズ」パスティーシュ小説「シャーリー・ホームズ」シリーズの3巻目。
1月23日発売
数年前に朝日学生新聞社で刊行された柏葉幸子の異世界ファンタジー「竜が呼んだ娘」シリーズの新装&加筆修正版が講談社で刊行スタート。
「ホームズ」、「ホビット」、「アリス」、「クリスマス・キャロル」など名作文学に登場する料理が作れるアリソン・ウォルシュの文学×レシピ本が2冊同時に邦訳刊行。
2018年刊行の「A Literary Tea Party: Blends and Treats for Alice, Bilbo, Dorothy, Jo and Book Lovers Everywhere」が「世界の名作文学からティーパーティーの料理帳」の邦題で、2020年刊行の「A Literary Holiday Cookbook: Festive Meals for the Snow Queen, Gandalf, Sherlock, Scrooge, and book Lovers Everywhere」の邦題で。原書房から。翻訳はどちらも白石裕子。
1月22日発売
マレーグマの子どもを森へ帰そうとする野生動物レスキューセンターのボランティアの少女を描いた2021年刊行の児童向けグラフィックノベル「Saving Sorya: Chang and the Sun Bear」が「ソリアを森へ」の邦題で鈴木出版から。翻訳は「月にハミング」の杉⽥七重。ベトナムの野生動物保護活動家トラン・グェン(Trang Nguyễn)が自身の経験をもとにストーリーを、ベトナムの漫画家ジート・ダン(Jeet Zdung)が作画を担当しています。2023年カーネギー賞画家賞受賞作品。
森見登美彦の新作が中央公論新社から。ヴィクトリア朝京都寺町通221Bに住む名探偵シャーロック・ホームズの物語だそうです。何もかもわけがわからない。ヴィクトリア朝京都とは…
宝石を題材にした廣嶋玲子のファンタジー連作短編集「魔石館」の5巻目。
1月20日発売
「怪物園」のjunaidaの新作絵本が福音館から。
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