『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』|本予告|Disney+ (ディズニープラス)

https://www.youtube.com/watch?v=kLRjS4GU62M

リック・リオーダン原作 ドラマ版「Percy Jackson and the Olympians(原作・ドラマ邦題「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」)」の日本版本予告編第2弾が公開されました。


原作「パーシー・ジャクソン」シリーズは、アメリカの人気作家リック・リオーダンが2005年にスタートした児童書の大ヒット作。
ADHDとディスレクシアを持っていて問題児扱いされている現代アメリカの12歳の少年パーシー・ジャクソンが、ある日自分がギリシャ神話の神ポセイドンを父に持つ半神だと知り、同じような神々の子どもたちが学ぶ訓練所に入ることに…
という魔法学園&ギリシャ神話な冒険ファンタジーです。

第1シリーズの「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」5部作、第2シリーズ「オリンポスの神々と7人の英雄」5部作、そして第3シリーズ「アポロンと5つの神託」までほるぷ出版から邦訳が出ています。一部廉価版(新書版)が静山社から出ています。


映像化はこれが初ではなく、2010年代に第1シリーズの最初の2作がローガン・ラーマン主演で劇場映画化されています。
が、これはあまりぱっとせず、2作目までで打ち切りになっています。


今回のドラマはディズニー+の配信シリーズになる予定で、物語は第1シリーズ「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」5部作のストーリーをベースにしたもの。
シーズン1は原作1巻目「盗まれた雷撃」のストーリーからスタートするそうです。
ヒットすればシーズンが更新されて、映画化されなかった3巻目以降や第2、第3シリーズの映像化も見られるかもしれません。


脚本は原作者リオーダン&「ブラック・セイルズ」のジョナサン・E・スタインバーグ(Jonathan E. Steinberg)。

監督は「ザ・マペッツ」シリーズのジェームズ・ボビン。


主演は「アダム&アダム」のウォーカー・スコーベル。
 
ほか出演は「Empire 成功の代償」のリア・サヴァ・ジェフリーズ(Leah Sava Jeffries)、「目指せ!スーパースター」のアリヤン・シンハドゥリ(Aryan Simhadri)、リン・マニュエル=ミランダ、「ハンターキラー」のトビー・スティーヴンス、「恋は邪魔者」のティモシー・オマンソン、「ジョン・ウィック」シリーズのランス・レディック、「ダーティ・グランパ」のジェイソン・マンツォーカスなど。


ドラマ版「Percy Jackson and the Olympians(パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々)」は2023年12月20日ディズニー+配信開始予定。

 

 

 

旧劇場版は現在は配信やDVDで見られます。