こんなアートシーンに。。。
【4人の現代日本の版画家-中林忠良・野田哲也・星野美智子・柳澤紀子】
会期:2024年4月30日(火)~5月12日(日) ※5/6(月)休廊12:00~19:00(最終日~17:00)
会場:ギャラリーヒルゲート1・2F
いずれも、関東在住の版画家たちが京都に集合。
1934年から1940年生まれのレジェンドたちだ!
4人4様の作品が何点かずつ居並ぶ空間は壮観である。
私の目を惹いたのは、この作家の作品で、東京女子大文学部から東京芸大へと進んだ経歴をもち、ボルヘスのモティーフなど文学的な作品が素晴らしい!
これは、他の展覧会での作家さんで、とても年齢を感じさせない貫録が。。。
技法はリトグラフ・デジタルリトグラフなどを駆使した作品は、何度見ても見飽きない迫力もある。
記念に、「砂の本の記憶」と題する小品をゲットしたわ(^^)
額は八つ切りサイスで、価格47000円(税込)だった!