自宅から歩いて数分のところにある幼稚園(実は、私はここの卒園生だ)で、こんなイベントが開催!
「一年12回で聖書を読む会」@天授ケ岡教会。
聖書は断片的にしか知らないので、月イチ(第四土曜日)に開かれるこの会に参加してみた。
第1回目に参加してみて、予想とは大きく異なり数人くらいの参加人数で、とっても内輪な雰囲気で講師のお話と参加者とのやりとりが興味深い。
大頭 眞一(おおず・しんいち) 1960 年神戸市生まれ。北海道大学経済学部卒業後、三菱重工に勤務。英国マンチェスターのナザレン・セオロジカル・カレッジ(BA、MA)と関西聖書神学校で学ぶ。日本イエス・キリスト教団香登教会伝道師・副牧師を経て、現在、京都府・京都信愛教会/ 明野キリスト教会牧師、関西聖書神学校講師。
なお、この会で使用する上記のテキストブックは、参加者には無料で配布という特典付き。
1回目は、「天地創造」というテーマで、旧約聖書「創世記」を読む。
私が、ハイドン:オラトリオ「天地創造」のことを言ったら、すぐにYouTubeで音源を流してくれたわ!
マスク着用姿での講師は、ちょっと見には外国人っぽい雰囲気で、かつての宣教師のような雰囲気を醸し出している。けど、現代に生きるオジサンだわ(^^)
なお、これは京都親愛教会でのラインアップである。
<旧約聖書の概要>
五書(律法) 創世記~申命記(5)
歴史書 ヨシュア記~エステル記(12)
詩歌と知恵文学 ヨブ記~雅歌(5)
預言書 イザヤ書~マラキ書(17)
これが、旧約聖書39巻の構成である(同書 p.17-19)。
最初の五書が、いわゆる「モーゼの五書」といわれるものである。
私が最も興味を抱くのは、ヨブ記・詩編・箴言・伝道者の書・雅歌だわ(^^)
毎月、第四土曜日に開催されるので、他にスケジュールがない時には、参加してみようかな!