では、今回は、コレを。。。![]()
A life in vain.
My looks, talents faded
like these cherry blossoms
paling in the endless rains
that I gaze out upon, alone.
(マクミラン旧訳:p.68)
花の美しさは春の長雨にあせてしまった。
私が物思いにふけっている間に。
諸行無常の銀の雨
桜の花にふりかかる
わが青春にふりかかる
わが目にうつる銀の雨
諸行無常の銀の雨
(佐佐木幸綱訳:p.28-9)
<現代語訳>
桜の色も自分の花のような美しさ
も、色あせてしまった。春の長雨
を眺めながら昔の恋のことで一人
物思いにふけっているうちに。
<超訳>
私がおばあちゃんになっても・・・・
(マクミラン;シン訳:p.29)
マクミラン旧訳は、分かり易い英訳だろうか。![]()
佐佐木幸綱の繰り返される「銀の雨」とは、どんなイメージなのだろうか?![]()
「春の長雨」を「銀の雨」と置き換える意味合いが何となく不明だわ。![]()
<翻訳にみる「小倉百人一首」>・・・11
