3月26日(火)晴れ
佐賀県には伊万里市に市民協働でできた「伊万里市民図書館」があり、今も、市民参加の図書館運営が行われている。ある図書館司書さんに「もう一度 行って見たい印象に残る図書館ってありますか?」と聞いた時、「そりゃ 伊万里市の図書館です」と即答されたので、そんな良い図書館なら行って見たいと思い、訪ねた。
それはそれは温かい感じで、居心地も良く、ものすごい量を持つ図書館だった。 武雄市はきっと、この伊万里市民図書館を意識してるんじゃないかなと勝手に想像する。伊万里市以上のすごい良い図書館を作りたいって・・・・ところが、問題が起きている。それについてはここでは詳しくは触れないで書店の紹介に留めたい。
図書館を考える時、頭の片隅に本屋・書店のことが頭をかすめる。
一度は、東京の蔦谷を見ておきたいと思って昨年2月、上京した。
各国の大使館が軒並みに並ぶ、一等地といって良い環境にあって何もかも驚く事ばかりだった。アプしたつもりだったが、忘れてしなかったみたい。
残っている写真とともに記事にしておこう。
蔦谷書店 代官山(渋谷区猿楽町17-5)


昨年、2月17日の夕方行った代官山(だったと思う、通りにはエジプト大使館などがあった)にある蔦谷書店の入り口付近。
人気があるはず。撮影許可を交渉する暇がなく交渉してもダメだったかもしれない。
地方のレンタルショップ&書店のTUTAYAは味もそっけもない。
それらとは比較にならない内容で、これが同じTUTAYAかと見違えてしまった。
TUTAYAとは、地方にあるCDとDVDのレンタルショップに貧相な書店をくっつけた今風のチェーンショップだと思っていたから。TUTAYAのイメージが一変した。
入ったら、数時間は出てこれない。
知的好奇心への刺激、読みたい、知りたい、欲しいという欲望を抑え切れなくなる。それを何処で押しとどめるか、財布が空っぽになってもカードを使えばよい世界に入る前に、情報を仕入れておく、図書館で借りようとか、ネットで買おうとか、次の手も考えながら店内を回らないととんでもない事になる。
一回に10万円くらい、買い物をすることが何でもない人にはこんなケチな心配は無用なのだが・・・それくらいに、書籍、文具、CDなどの配置も目が離せないような魅力がいっぱいなのだ。
3階だったか、やや照明を落として、バーの様なたたずまいになっていて、まわりの棚には、非販売品の陶磁器や販売用の写真集なども置かれて、贅沢な書斎のよう。ここでコーヒーや軽いお酒を飲みながら人と談笑できるのだから、人が来ないわけがない。空席を探してもまったく空いていないのだ。
その日がたまたまだったのか、室内は騒然と言っていいほどの賑やかさ。若者に相応しい居場所のようだ。そこにいることで仲間意識のようなものが生まれていそうな若者の世界があった。年よりがこの場所に陣取るのはちょっと憚られる気もした。
それくらい若者を惹きつけられるのは貴重な事に違いない。
但し、スタバとマックを若者が使い分けているように、価格の違いがブランドの違いを思わせるようだが、そのスタバが入る蔦谷で若者が集うのはマックで集うのとはやや感覚が違うと息子らは言う。スタバの入る蔦谷でコーヒを飲める若者はまだ恵まれている。というか、東京にはそういう場所があり、憩う場所を選べるのだ。
東京近辺の人しか、こういう環境に恵まれないということだ。
だから図書館でもこういう世界を創り出してほしいと心から願っているのだが、「図書館は、静かに本を探して読む所です、シィー!」の世界。
それより、シニアにふさわしい場所を探さなければ・・・・・。
<価格改定例> スターバックスコーヒー改定
ドリップコーヒー
ショート 旧:290円 新:300円(+10円)
トール 旧:340円 新:340円(±0)
グランデ 旧:390円 新:380円(-10円)
べンティ 旧:440円 新:420円(-20円)
コーヒー プレミアムロースト
コーヒー S:100円・M:150円 S:100円・M:150円 S:100円・M:150円 S:100円・M:150円・L:?円 S:100円・M:150円 S:100円・M:150円・L:?円 S:100円・M:150円 S:100円・M:150円・L:?円 S:100円・M:150円 S:100円・M:150円・L:?円 S:100円・M:150円
書店の悩み
大型書店が一等地や便利な場所にできる一方、これまで町にあった小さい書店は軒並み閉店が相次ぐ時代。
書店が生き残りを賭けてあらゆる可能性を追求する結果、消費者の願いを聞き届けるような至れり尽くせりのサービスを展開して事業の展開・拡大を図っている。 4月からは、蔦谷が佐賀県武雄市に図書館と組んで新しい図書館サービスを始めるそうだ。規模の大小にかかわらず、独自の方針とサービスでどれだけ顧客に満足してもらえるか、顧客も目が肥えてきて小さくてもお気に入りのお店や図書館を選ぶものだと思うのだが・・・・。
図書館法に基づく、図書館奉仕の精神が何であるのかを理解しての「図書館」運営であることを期待したい。なぜ蔦谷だけが入れたのか?公募の段階で地元の書店は?といった疑問がわくけれども、すべての問題をクリアして合意形成が何度も図られた結果ではないのだろうか? 情報を後追いで見ていくと、いろいろ問題がありそうです。
図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイト
武雄市長のブログはこちらです。
市民といろいろ対話なさっているようで、理解の一端となるように思います。
話題の蔦谷書店
何かと話題の書店。4月からは佐賀県武雄市の図書館と組んで「蔦谷書店 武雄市立図書館がオープンする。「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・ストア(CCC)が指定管理者となる。図書館の無料原則や個人情報保護などの問題で現在、話題になっているが、もう来月にはオープンするそうな。佐賀県には伊万里市に市民協働でできた「伊万里市民図書館」があり、今も、市民参加の図書館運営が行われている。ある図書館司書さんに「もう一度 行って見たい印象に残る図書館ってありますか?」と聞いた時、「そりゃ 伊万里市の図書館です」と即答されたので、そんな良い図書館なら行って見たいと思い、訪ねた。
それはそれは温かい感じで、居心地も良く、ものすごい量を持つ図書館だった。 武雄市はきっと、この伊万里市民図書館を意識してるんじゃないかなと勝手に想像する。伊万里市以上のすごい良い図書館を作りたいって・・・・ところが、問題が起きている。それについてはここでは詳しくは触れないで書店の紹介に留めたい。
図書館を考える時、頭の片隅に本屋・書店のことが頭をかすめる。
一度は、東京の蔦谷を見ておきたいと思って昨年2月、上京した。
各国の大使館が軒並みに並ぶ、一等地といって良い環境にあって何もかも驚く事ばかりだった。アプしたつもりだったが、忘れてしなかったみたい。
残っている写真とともに記事にしておこう。
蔦谷書店 代官山(渋谷区猿楽町17-5)


昨年、2月17日の夕方行った代官山(だったと思う、通りにはエジプト大使館などがあった)にある蔦谷書店の入り口付近。
人気があるはず。撮影許可を交渉する暇がなく交渉してもダメだったかもしれない。
地方のレンタルショップ&書店のTUTAYAは味もそっけもない。
それらとは比較にならない内容で、これが同じTUTAYAかと見違えてしまった。
TUTAYAとは、地方にあるCDとDVDのレンタルショップに貧相な書店をくっつけた今風のチェーンショップだと思っていたから。TUTAYAのイメージが一変した。
入ったら、数時間は出てこれない。
知的好奇心への刺激、読みたい、知りたい、欲しいという欲望を抑え切れなくなる。それを何処で押しとどめるか、財布が空っぽになってもカードを使えばよい世界に入る前に、情報を仕入れておく、図書館で借りようとか、ネットで買おうとか、次の手も考えながら店内を回らないととんでもない事になる。
一回に10万円くらい、買い物をすることが何でもない人にはこんなケチな心配は無用なのだが・・・それくらいに、書籍、文具、CDなどの配置も目が離せないような魅力がいっぱいなのだ。
3階だったか、やや照明を落として、バーの様なたたずまいになっていて、まわりの棚には、非販売品の陶磁器や販売用の写真集なども置かれて、贅沢な書斎のよう。ここでコーヒーや軽いお酒を飲みながら人と談笑できるのだから、人が来ないわけがない。空席を探してもまったく空いていないのだ。
その日がたまたまだったのか、室内は騒然と言っていいほどの賑やかさ。若者に相応しい居場所のようだ。そこにいることで仲間意識のようなものが生まれていそうな若者の世界があった。年よりがこの場所に陣取るのはちょっと憚られる気もした。
それくらい若者を惹きつけられるのは貴重な事に違いない。
但し、スタバとマックを若者が使い分けているように、価格の違いがブランドの違いを思わせるようだが、そのスタバが入る蔦谷で若者が集うのはマックで集うのとはやや感覚が違うと息子らは言う。スタバの入る蔦谷でコーヒを飲める若者はまだ恵まれている。というか、東京にはそういう場所があり、憩う場所を選べるのだ。
東京近辺の人しか、こういう環境に恵まれないということだ。
だから図書館でもこういう世界を創り出してほしいと心から願っているのだが、「図書館は、静かに本を探して読む所です、シィー!」の世界。
それより、シニアにふさわしい場所を探さなければ・・・・・。
<価格改定例> スターバックスコーヒー改定
ドリップコーヒー
ショート 旧:290円 新:300円(+10円)
トール 旧:340円 新:340円(±0)
グランデ 旧:390円 新:380円(-10円)
べンティ 旧:440円 新:420円(-20円)
スターバックス ラテ
ショート 旧:320円 新:340円(+20円)
トール 旧:370円 新:380円(+10円)
グランデ 旧:420円 新:420円(±0)
べンティ 旧:470円 新:460円(-10円)
コーヒー プレミアムロースト
コーヒー S:100円・M:150円 S:100円・M:150円 S:100円・M:150円 S:100円・M:150円・L:?円 S:100円・M:150円 S:100円・M:150円・L:?円 S:100円・M:150円 S:100円・M:150円・L:?円 S:100円・M:150円 S:100円・M:150円・L:?円 S:100円・M:150円
書店の悩み
大型書店が一等地や便利な場所にできる一方、これまで町にあった小さい書店は軒並み閉店が相次ぐ時代。
書店が生き残りを賭けてあらゆる可能性を追求する結果、消費者の願いを聞き届けるような至れり尽くせりのサービスを展開して事業の展開・拡大を図っている。 4月からは、蔦谷が佐賀県武雄市に図書館と組んで新しい図書館サービスを始めるそうだ。規模の大小にかかわらず、独自の方針とサービスでどれだけ顧客に満足してもらえるか、顧客も目が肥えてきて小さくてもお気に入りのお店や図書館を選ぶものだと思うのだが・・・・。
図書館法に基づく、図書館奉仕の精神が何であるのかを理解しての「図書館」運営であることを期待したい。なぜ蔦谷だけが入れたのか?公募の段階で地元の書店は?といった疑問がわくけれども、すべての問題をクリアして合意形成が何度も図られた結果ではないのだろうか? 情報を後追いで見ていくと、いろいろ問題がありそうです。
<参考>武雄市の図書館に関する情報をまとめて下記でごらんいただけます
佐賀県武雄市、日本書籍出版協会の「武雄市図書館に関する質問書」に対する回答を公表
カレントアウェアネス・ポータル図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイト
武雄市長のブログはこちらです。
市民といろいろ対話なさっているようで、理解の一端となるように思います。