5/13放送「FAV FOUR」に

K.K氏がご出演。

MCはバカボン鬼塚さん、時田穂乃華さんです。

 

鬼「さぁ、ここで本日のスペシャルゲスト登場です。

自己紹介お願いします」

KK「皆さん、こんばんは、加藤和樹です。

宜しくお願いします」

鬼「はい、よろしくお願いします」

時「よろしくお願いします」

KK「よろしくお願いします」

鬼「ということで今夜のゲスト、

俳優で声優、歌手の加藤和樹さん、

お越しいただきました。

もうあの、スタジオの中、いい匂いになってます」

時「んーーー、グッドスメルが」

KK「ww本当ですか?すいません」

時「漂っております」

鬼「本当、いい匂いがしておりまして」

KK「いや、すみませんね」

鬼「いやいやいいんです。

もう心のよりどころで。

(中略)

さぁ、あの、加藤さんなんですけど、

『FAV FOUR』月曜初登場ということで」

KK「はい」

鬼「本当にね、簡単ではございますけれども、

ちょっとプロフィールを紹介させていただきます」

割愛します←

「去り行く君へ」のあたりの話から。

鬼「過渡期ですよね。

やっぱ必ず・・・あの、なんかこう普通、

まぁ芸能界っていうかまぁ、

ざっくり言うと芸能界的な部分に

一番こう、証明のしにくい職業。

世の中に対して僕はこれやってます、って

一言で分からない、あのね、

なんかこう、声優さんももちろんですけれども、

あの、その世界を見た人だったら

もう大変な仕事なんだ、っていうことも

どんだけ努力しても足りないぐらいやらないと

生きていけない世界なんだ、

っていうのは分かるんだけど、

でも一般的に言うと、

たとえば教師、とか

ね、あの、会社役員、とか会社員、とか、

そういうの一発で分かる言葉じゃないじゃないですか。

そこにね、こう行こうとすると確実に見えて来るのが、

普通に・・・ま、普通にっていうか、

友達たちは普通に年を取って

ちゃんと会社に入って。

ね、学校出て会社に入って、

あのー、好きな人見つけて結婚して子供ができる。

確実、その惑星から外れていくわけですよ」

KK「そうですねw」

鬼「僕らもね、まぁあの、芸能界の端くれにいますから

それは非常に良く分かります。

で、この、そう…なんていうんですか?

ふるさと、地球で過ごしていたのに

その惑星からドンドン外れていく焦燥感というか

焦る気持ちと寂しさと・・・。

自分は何してるんだろう、っておっしゃってましたけど、

その気持ち非常によく分かりますねー」

KK「本当に・・・、なんか何しにこう

東京に出て来たのかな?っていうのもありましたし、

やっぱ半年っていうのがまた微妙な期間で、

1回考えたんですよ。

まだ大学をもう1回こう・・・

受験することもできるなぁ、とか」

鬼「あーーー、はいはい」

KK「なんか色々考えたんですけど

なんか自分的に、周りに、家族にも、

やっぱ東京で成り上がって来い、って

背中を押されて出て来たもんですから

何しに帰って来たの?ってww思われても・・・」

時「帰るのもまたねぇ」

KK「なんかなぁ、っていうのがありまして。

でもとにかく、今は何者でもないけど、

ま、とにかく親に頭を下げて、

ま、もうちょっとしばらく東京で頑張りたいんだ、

っていう思いはまぁ伝えさせてもらって。

そう言いつつも別になんか」

鬼「あるわけじゃない」

KK「そうなんですよ。

だからそこがこう自分としてもなんか歯がゆいというか

何か見つかればいいなぁ、

という風には思ってたんですけど」

鬼「必ず、入り口ですね。

やっぱこの・・・ね、入り口に必ず待ってる関門ですもんね」

KK「はい。

そのときにwバイトしてて、

なんかバイ・・・バイ・・・あ、ごめんなさい」

↑何してる?

KK「バイト先に就職もありかな、って

一瞬思った時期もあって」

鬼「あのー、良くね、バイト先から誘われますよ」

KK「や、そうなんですよ」

鬼「『何やってんの?

あぁ、一応役者やってます・・・。

役者の養成所行ってます』とか言うと、

大体、『そんなことやったってダメだよ』」

KK「いや、分かります」

鬼「『ものになんないよ。

うちに入る?』とか。

僕も何度か誘われました、バイト先で。

で、あのー、僕なんかはあのー、

ちょうど何者でも無い時にあのー、

引っ越し屋さんのバイトをしてたのよ。

引っ越し屋さんのバイトして大体

僕とおんなじ年代の新婚夫婦のお家の、

多分あの、お付き合いして、結婚して、ようやく、

20代で、で、好き物同士で結婚して、

ま、多分別々で住んでて

ようやく新居を見つけて、ってのの

引っ越しのバイトをしたことがあって、

まーーーとにかくそのときに

ま、女性、奥さんの方が幸せそうなのよ。

何?あの、本当に見てられない」

フキダシ-笑顔3フキダシ-笑顔3

KK「もうね、ちょっともう今、キツイみたいな」

鬼「そう、そう、そう、そう、そう。

やっぱ即外出ましたね。

『これどこに置けばいいっすか?』

『あ、そこに置いてくださーい』とか言われて

『あぁ』つって、

『失礼します』つって。

で、なんかね、主任みたいなリーダーみたいなのが

あ~あ~、つって

ここをこうしましょう、ああしましょう、つってる間、

玄関外出ましたからね。

もう眩しすぎて

ここに、ここの空気吸っちゃいけない人間だと

思いました。

なんかやっぱそういうご苦労があってですよ。

でも着実に歌と出会って、

これが僕は強かったんじゃないかな、

と思うんですよね」

KK「やっぱ目標があるっていうことが

自分が何をするべきかっていうことが

はっきりわかったので・・・。

何者・・・でも無いですけど、まだそのときも。

でも何者かにはなりたい自分になってたので

そこがやっぱり一番の大きな変化だったかな、

とは思いますね」

鬼「まず1つのね、表現の仕方、

自分を表現する仕方を、方法を手に入れた、

っていうのがでかいですよね」

KK「はい、大きいですね」

鬼「なんにも無かったのに、

歌という表現方法を見つけて、

そこからガーッて広がって行くっていう

そういう感じですか。

そんな加藤和樹さん」

KK「はい」

鬼「ちょっとアンケートをね、取ったんです。

FAVアンケートを」

KK「はい、ありがとうございます」

鬼「これを元にちょっとお話させていただいて、

いいですか?

本当びっくりしたんですけど、

FAVな食べ物がラーメンなんですが、

自分で豚骨を煮込むところからやります。

これ、名古屋っておっしゃったじゃないですか」

KK「はい」

鬼「別にこの豚骨ラーメンの本場でもないのに」

KK「全っ然違います」

鬼「なのに」

KK「なのに、なんですよ」

鬼「これは何故」

KK「あのー・・・これはですね、僕」

ラーメン愛は割愛します←←

鬼「こだわるというか、1回やろうと思ったら結構・・・」

KK「嵌ったらとことん嵌りますね」

鬼「ねー、だから歌もだから役者稼業も

そういうところで多分入り込んだらとことん、

なんでしょうね」

KK「ですねー。

やっぱ好きっていう気持ちは大事ですね」

鬼「そんな感じはします。

なんかこう、漂っている」

時「極めている」

鬼「オーラが、基本的に・・・。

あの、こんな言い方するのもなんですけれども

あの、基本的にこの芸能関係のお仕事って、

真面目じゃないと無理じゃん」

時「うん」

鬼「根本に真面目さがないと、

実はやっていけないじゃないですか。

すごく、こう・・・あの、

イメージ悪くなっちゃったらごめん。

真面目を絵に描いたような」

KK「ww

でも意外と面倒くさがりだし

あの、割と大雑把なんですよ」

鬼「いやいやいや」

KK「レシピとかを結構あの、応援してくれてる方が

レシピ本出してください、とか

たまに言われるんですけど、

分量とか全部目分量なんで

教えられないんですよね。

あのラーメンも作ってる動画とかは

YouTtubeに上げたりしてるんですけど、

割とこうざっくりしてるので、

これでちゃんと伝わってるのかな?

っていう不安はやっぱりあります」

鬼「wwなるほどね。

いやいや、でもいいんですよ。

そのレシピとかは

文章にはできないけれども頭の中に入ってて、

感覚的に分かってるわけでしょ?」

KK「はい、そうですね、もう」

鬼「これぐらいになったらちょうどいい、とか

もう分かってるわけでしょ」

KK「そうですね。

火加減とかは」

鬼「火加減とかはここぐらいが一番良かったから

これだな、っていうのは分かってて、

っていうことですよね」

KK「はい、そうです、そうです」

鬼「素晴らしいですよ。

すーごいっすよ。

それ実は、なんつーのかな」

時「センサー」

鬼「本当そう、センサー」

時「料理ってねぇ、やっぱり、

分量だけが正しいわけじゃないじゃないですか。

その自分が食べておいしいか、っていう感覚が

なんか一番大事かな、って思うので」

鬼「分かる」

時「ねー」

鬼「だってね、本当に、さっきも言った

根底に真面目さがあっての、

いわゆるこの何て言うんですか?

崩して行くやり方。

だからあの豚骨のラーメンもね、

そうだからざっくり作る。

だけどざっくりなんだけど体に入れていくっていう感じで

作ってらっしゃる、っていうのは分かるな、

と思うんですけれども。

実直だなぁと思うのは

FAVな本、『最近読めていません』とはっきり」

KK「ww」

鬼「なんかやっぱりこういうときに・・・」

KK「全っ然読めてないんですよ」

鬼「ちょっと前に読んで感銘受けた本

書いちゃったりするじゃないですか。

でも最近読めてないんだ、っていうのを

そのまま出してくる」

KK「まんがばっかりですね、最近は」

鬼「素晴らしいです」

KK「はい、すいません」

鬼「最近読めてません」

KK「むちゃくちゃ考えたんですよ。

考えたんですけど、

んー、でも本当結構前だな、って。

全然多分分かんないだろうな、

っていう本とかばっかりだったんで」

鬼「凄いですよ、あの、

FAVな動物も

『前はモモンガを飼っていましたが

お亡くなりになったので犬』っていうね」

KK「ww

実家で飼ってたんですけど」

鬼「モモンガ飼ってたんですか!?」

KK「モモンガは僕・・・は、自分の家で飼ってたんですね。

あの、僕の担当してくれてるヘアメイクさんが

あの元々飼ってて、

で、今度子供が生まれるから、と言って

で、僕も動物飼いたいな、と思ってたんですよ。

ま、実家で犬飼ってたし。

で、まぁモモンガだったらそんなにこう・・・

なんでしょう。

お世話もね、大変じゃないから、ということで

譲り受けたんですよ。

で、そこからまぁ、10年ぐらい生きましたかね」

鬼「すごい、ちゃんと育ててらっしゃる」

KK「はい。

いえいえもう、全然なつかなくて。

あまり家に居ないとか、

まぁ結構マネージャーに預けたりもしてたので・・・。

いやぁ、なついてくれたな、と思って

僕の背中に乗ってくれたりするんですよ、たまに。

そうするとあの、ね、おしっこしちゃったりとか。

僕の背中は結構トイレだと思われてて」

鬼「いやいやいやでもねぇ」

時「落ち着く場所なんですよ、きっとね」

鬼「落ち着くんですよねぇ」

KK「いやぁ、嬉しいのかなんか・・・

ちょっと複雑な気持ちになりましたね、はい」

時「確かにw」

鬼「で、加藤さんの背中を見たら

おしっこをしたくなるっていうことでしょ?」

KK「なんかあったかいな、って、いつも」

鬼「トイレ感覚、ということはもう

自分の身内っていうことですから」

KK「そう・・・そう・・・そうなんですかね」

時「モモンガちゃん・・・」

鬼「ねー、モモンガちゃん」

KK「可愛いんですよ」

鬼「ねー。

FAVな時間は歌っているときとご飯食べているとき、

そのまんまですね」

KK「wwはい」

鬼「すごくいいなぁ、と思って。

で、FAVな場所が名古屋。

ま、ご実家がある名古屋、

と、福岡」

KK「はい」

鬼「福岡は」

KK「僕あの、福岡は、ま、ライブでももちろん

行かせていただくんですけれども

舞台の公演とかで行くと

福岡公演って大体1ヵ月ぐらい、

結構長い公演やるんですね。

そのときにあの、ホテルではなく

ウィークリーマンションを借りて、

ま、割とそこで生活するんですよ。

ま、そうすると、あの・・・

その近くのね、スーパーとかに買い物に行って、

ま、自炊もするもんですから。

ホテルだとね、なかなか食事とか

外食になっちゃうじゃないですか」

鬼「全部そうなっちゃいますよね」

KK「でも普通にそこで暮らしてるような生活をすると

あ、なんかこの街いいな、ってすごく思ったんですよ。

で、なんでしょう。

割とこう天神のところからその博多駅も近いし

何より飛行機、空港も博多って近いですから、

全部ギュッとまとまってるな、って思ったんです。

で、そのときにあの、自転車を買いまして。

で、自転車で結構グルグル周ったんですよ、街中を。

で、港の方まで全然行けちゃいますし、

あ、これもう自転車あったらどこでも行けるな、

って思って、

住むんだったらこれはもう

本当に良い街だな、って思って、

ちょっと老後福岡もありだな、って考えてるぐらい」

鬼「あれですか?

長期公演が決まったらそう・・・

その形を取るんですか?」

KK「あの、もう長いときは・・・」

鬼「ホテルというよりは

ウィークリーマンション借りちゃってって」

KK「そうですねぇ、はい」

鬼「その、例えば、長期公演、1か月公演、

もしくは1ヵ月ちょっと、

あの、公演終わった後自転車どうなさったんですか?」

KK「気になりますよね?やっぱり」

鬼「はい」

KK「あの、福岡のあの、

ライブのイベンターさんに預かっていただいて」

鬼「いまだにある?」

KK「えっと・・・今、あります。

はい、大分ボロボロになって。

そう、ちょうど初めて僕がウィークリーで

その自転車を買ったときに預けて、

で、その後にまた別の作品で行った時に

ま、またお借りしたときに

結構もう、あ、使い古されてるな、って」

鬼「あ、もう使ってください、って言ってある」

KK「そうなんです。

イベンターさんの奥様が使ってくださってて」

鬼「もう使ってください、って言って渡してあるから」

KK「そう、でももうさすがにもうボロボロなんで

次行く機会があったらもうちょっと新車にw

新車を買って納品しようと」

鬼「その方がいいと思いますね」

KK「ちょっと電動のやつとかに」

時「いいですよ、絶対」

鬼「あとその、ま、ま、今、

その前に福岡で1か月間、ま、ま、ま長期公演。

他のところでもし長期公演があったら

必ずウィークリーマンションですか?」

KK「いやぁ、博多だけなんですよ。

他のところは結構2週間とか10日とか

割と微妙なこう・・・なんか公演期間だったりするので。

で、まぁ大阪公演はね、やっぱりよくあるんですけど、

結構・・・なんでしょうね。

あの・・・・・・大阪、ちょっと分かりづらいw

分かりづらいって言ったら大阪の方にすごい失礼ですけど、

あの、大阪で暮らすってあんまりイメージができなくて。

ま、もちろんあのウィークリーマンションもね、

劇場の近くにはあるんですけど、

ま、何かね、今度長い公演があったら

それもありかな、と言う風には思ってます」

鬼「人のね、感覚ですもんね。

僕逆に、大阪住みたいな、と思いましたもん」

KK「あ、本当ですか」

鬼「なんか。

あの、住んだことは無いんですけれども、

あ、ここいいなぁ、って。

なんかしっくりくるっていうか、

肌感が合うっていうかね。

あのー、まぁいつでも、

もし住め、もしくは仕事で

それこそ加藤さんじゃないですけど

長期のね、仕事がもし入ったら

住んでもいいな、って思いましたね。

だからそれを思える街と思えない街ってありますよね?

確かに」

KK「大阪はなんか、

暮らすというよりはもう行くっていう・・・」

鬼「遊びに行くとかご飯食べに行くとか、

そういう感じですか」

KK「はい」

鬼「名古屋。

もう僕静岡なんで名古屋隣なんですけれども

名古屋は住むっていうか逆に遊びに行く、と言う感覚。

住むっていう感覚じゃないかな、っていう。

人によって街って色々変化しますから」

KK「確かに(キキトレナイ)もありますしね」

音譜マシマシLOVE CALL

 

メッセージの中の質問。

「Leberation BOX」の収録曲順にこだわりはありますか?

KK「並べてこう・・・

ま、レコーディングをして出来上がった曲をこう

並べて聞いたときにその、ま、流れ、

ま、そのライブのセットリストのように

いつもあの、作るんですね。

それはまぁ、プロデューサーやディレクターとかに相談しながら

こう、曲順はこれがいい、って言う風に

ま、決まるんですけれども、

ま、その曲間・・・の長さとか、

ま、そういうのもいつも結構アルバムのときは

意識して作るので

本当はまぁ、ライブに来てる感覚で聞いてもらえれば

一番うれしいですね」

鬼「あ、もう完全にもうステージを頭に入れて、

まぁ例えばこのアルバムでライブをやったらこの順番で」

KK「ですね。

ま、流れっていうのがやっぱりあるので・・・。

ま、今回は別にバラードとかも入ってないんで、

ま、どの盛り上がる曲からこう入れて行こうかな、

っていうのは結構悩みましたけど」

鬼「でも、逆にこの、最後の方でアンコールとかね、

そういうの入れたらちょっとあの、

アップテンポの曲も残しておきたいじゃないですか。

最後の方に」

KK「はいそうですね」

鬼「で、アンコールでバラードの後に

1回こう捌けて、みたいなことを考えつつも、

っていうことを考えるとちょっとね、

アップテンポ系のバランスと」

KK「難しいんですよね、結構」

鬼「確かに」

KK「でも今回は割とどの曲もこう

テンションが上がる楽曲なので。

はい、まぁ通勤時だったりとか

頭の中でライブをこうイメージしながら

聞いてもらえると

コール&レスポンスが多い曲もあるので」

鬼「夏向けって感じかな」

時「うん!」

鬼「やっぱライブもあるし」

KK「ま、これからやっぱ盛り上がってね、

フェスとかも多分あるので

そういうのもね、イメージして聞いていただけると

はい、あの、これからね、やっぱり、

ほら、梅雨とか結構憂鬱なね、こう時期になって、

ジメーッと・・・」

鬼「ジメーッとしてくるのを吹き飛ばすような感じですね」

 

「Leberation BOX」は7枚目のミニアルバム。

鬼「ミニアルバムっていうのは加藤さんの中では

どれぐらいの位置に置いてるんですか?」

KK「やはりこう・・・シングルともフルアルバムとも違って

こう・・・すごく1枚で聞きやすい長さもそうですし、

ま、移動時に聞くときだったりとかにも

あのやっぱ、6曲っていうのが

僕はなんかちょうどいいな、って思っていて

で、このミニアルバムのBOXシリーズっていうのは

結構続けてきているんですけど」

鬼「BOXシリーズ作ってるんですね」

KK「そうなんですよ。

あの・・・なので、この色んなその・・・なんでしょう。

そのBOX、箱のミニアルバムがこう、

何枚も何枚もこう重なっていく、

そういう物語もなんか自分の中で

結構感じていたりして。

なんかそれは結構自分が自分の活動を振り返った時に

あ、この時期はこのBOXのときだったよね、とか

なんかみんなもその思い出をこう、なんでしょうね。

振り返りやすいというか、

アルバム、本当にその、写真の方のアルバムみたいに

こう、ね、棚にこう入れて行って

今日はこのBOX聞こうとか

なんかね、ジュークボックスじゃないですけど」

鬼「あ、面白いですねぇ」

KK「そういうなんかイメージにもなっていて。

ま、自分にとってはすごく、なんか・・・

思い出深いというか」

鬼「ね。

Liberation期だ!

っていうね」

KK「それは(キキトレナイ)」

鬼「あのときは、Liberationの時ね、って

簡単に言えますもんね」

KK「はい」

鬼「へーーー、でも面白いですね、そこらへんも。

あの、なんとなくこだわりがある感じが

それがいわゆるこだわりを持ってやっているというよりは

さりげなくこだわってらっしゃるから」

KK「いや、まぁもちろん僕だけのね、力じゃなくて

音楽をね、こう一緒に作ってるチームのアイデアだったりとか

ま、そこにね、割とこう、何でしょう。

本当に一緒になってこう作っていってるので」

鬼「あの、集めたくなりますよ。

そうなってくると」

KK「もうそう・・・なっていただけたら嬉しいですね。

だから新たにこう知ってくださった方は

遡ってそのBOXシリーズを結構聞いていただけると

その物語がなんか、伝わるんではないかな、と思います」

鬼「いくつぐらいBOXあるんですか?」

KK「いや結構出しましたね。

いくつぐらいなんだろう・・・、でも・・・」

鬼「だからアルバムももちろん。

大体こうやってくるとシングルとかEPとか

そっちの方に行きがちですけれdも

こういう形でBOXをいっぱい作ってくれてると

遡りやすいじゃないですか。

ま、アルバムももちろんその間にね、

こう行くとしても

なんか、あの、テレビシリーズが映画になったみたいな

そんな感じでそういう形でこの、受け入れやすいっていうか。

じゃアルバムは取りあえず置いといて、

BOXだけ遡ろう、とか

逆に先にアルバム聞いちゃおうかな、とか。

で、アルバム聞いてのBOXに手ぇ出そうとかっていうのが

自由に行けますもんね」

KK「そうしていただけると

すごい嬉しいですね」

鬼「是非是非。

もうやってるファンの方はね、もちろん」

KK「いらっしゃると思います」

鬼「いらっしゃると思いますが

たとえば今日ね、名前は聞いたことあってもね、

あの、歌声聞いてなくて、

名前、なんとなく雰囲気で

ふんわり知ってる加藤和樹という人、

ふんわり知ってて今日がっつり聞いてるっていう

あの・・・人がね、

嵌りやすいじゃないですか。

こっからだからBOX作品を遡って聞いて

ド嵌りしてもいいわけですよ!

そうですよね?」

KK「そうですね」

鬼「そうですよね。

1から聞いてください、ってわけじゃないですもんね」

KK「割と、なので今回のその『Liberation BOX』というのは

このLiberationというのはまぁ、解放という意味なんですけど

ま、ようやくこのコロナから解放された、

という意味だったりとか

ま、その・・・ね、皆溜まりに溜まってるものが

あると思うんですよね。

そういうなんか意味を込めた、本当にアルバム。

ま、ようやくね、その

声出しのライブができるというものもあるので

ま、本当にそのライブをイメージ、意識して作られた

ライブのための楽曲、アルバムなんですよね」

鬼「はい、是非そのように頭に入れつつ、

なんか『Liberation BOX』発売前に

あの、加藤さん本人からこうやって解説していただくって

本当に嬉しいと思うんで」

KK「逆にありがたいです」

鬼「めっちゃ期待高めて高めて

明日の、あの、店着日にあの、

ゲットしていただきたいな、と思います」

ライブ告知、割愛します。

KK「本当に今回、リリースイベント

たくさんやらせていただく予定なんですよ。

これだけじゃなくてあの、

本当に全国各地でやらせていただいて、

やはりコロナ禍でほとんどのリリースイベントだったり

そういうのがストップしてしまったので、

なるべく多くの都市、

多くの応援してくださってる方々に会いに行くので、

ま、ね、それ以外の方にもですね、

ま、会えたらそこでね、

ま、出会いがあれば僕も嬉しいと思ってるので、

ま、是非情報をチェックして

遊びに来ていただけたらな、と思います」

 

視聴者へメッセージ。

KK「(MCお2人に)本当に今日はゲスト、

呼んでいただいてありがとうございます。

聞いていただいた方もありがとうございます。

ま、いよいよこのあの暴れられるライブが

待ち遠しくてですね、待ってて、

そしてそのために作られた

あのこの『Rebelation BOX』、

是非たくさんの方に聞いていただければと思います。

そして、ま、イベント、ライブに是非

遊びに来ていただけたら嬉しいです。

宜しくお願いします」

鬼「GIG寄りってことですよね?

BOXはね」

KK「もちろんです。

なので、ま、リリースイベントミニライブとは言え、

あの皆でね、こう腕上げて声出してってことが

もうできるので、

あの、何かね、発散したい、って方は

是非遊びに来ていただければ嬉しいです」

 

最後に1曲。

KK「これはですね、

今回のアルバムのタイプCに収録されている

あの、カバー曲が収録されているんですが

その中から1曲聞いていただきたいと思います。

加藤和樹で『366日』」

鬼「というわけでございまして

本日のスペシャルゲストは加藤和樹さんでした。

どうもありがとうございました」

KK「ありがとうございました」

音譜366日

 

 

で、本日「Liberation BOX」リリース日ですね。

 

あとね、藤原竜也さんのお誕生日ですお祝い

42歳、おめでとうございます誕生日ケーキ

 

 

メモ的なもの2024年4月、5月」更新しました。

 

 

てんびん座おとめ座