4/18放送、レディオモモ「~夕刊ラジオ~」で

K.K氏のインタビューが放送されました。

パーソナリティーは平川睦子さん。

 

平「この時間は

先月デジタルシングル『ReTaker』を配信リリース、

6月には岡山ライブが決定しております

加藤和樹さんをお迎えしております。

宜しくお願いしまーす」

KK「よろしくお願いします、加藤和樹です」

平「俳優としてはもうドラマ、映画、舞台、

それからミュージカル、声優としても大活躍。

それぞれスイッチが違うんですか?」

KK「あぁ、まぁそうですね~。

まぁ・・・でも朝起きたときに

ま、その日の仕事に行くって感じなので

なんかスイッチというか、ま、

起きて、『よし、行こう』みたいな感じですね。

起きてスイッチ入れる感じですね」

平「じゃあこう、様々な表現方法がある方が

逆になんか色々繋がっていく、

あの、俳優のときにはまた、

歌にも役に立つみたいな感じですか?」

KK「今はそうですね。

ただ昔はやはりその、

音楽と・・・その役者の仕事をやっぱり

両立するのがすごく難しいなと感じていて

なのでなるべくその1日の中に

たとえばその午前中撮影をして、

じゃ午後からレコーディング、っていうのは

ちょっとやめていただきたいな、

っていうのはありましたね」

平「1日が同じスイッチなら大丈夫?」

KK「そうなんですよ」

平「はーはーはーはー。

え、元々は芸能界にはこれをやりたい、という

何をやりたいというところから入られたんですか?」

KK「それが特になかったんですよ」

平・KK「フキダシ-笑顔3フキダシ-笑顔3

KK「あの、ま、雑誌のあの、

JUNONスーパーボーイコンテストっていうもので、

あの、応募して、

ま、それがきっかけで芸能界に入ったんですけど

ま、当時は本当に、なんだろう。

役者になりたいとか歌を歌いたいとか、

そういう確固たる目標はなかったんですよ」

平「ほーーーーー。

ま、でもここまで多方面で輝きを放つということは

もうぴったり、ということなんでしょうね」

KK「いやー、ぴったりだったらもうちょっと

頑張れてたと思うんすけどね。

なんかこう、その後まぁ活動していく中で

色々こうなんか、やりたいことを見つけていった、

っていう感じですかね」

平「おー・・・。

そしてちょっと話がガラッと変わりますけれども、

まずレディオモモに入っていただいて

お迎えをしたときに

レディオモモのピンクのキャラクター

モモンパに反応をしてくださいました」

KK「そうなんですよー。

あの僕・・・昔あのモモンガを飼ってまして」

平「モモンを飼っていた?」

KK「はい」

平「なかなか聞かないですけどw」

KK「ま、当時僕が飼い始めたときは

まだ珍しかったんですけど

割と今はもうメジャーな、ね、あのペットとして。

はい、結構ね、有名なんですけど」

平「どんなとこがきゅんと来るー!って、

可愛い、ってポイントなんですか?」

KK「やっぱ飛んで来るところですね」

平「ww」

KK「僕の飼ってたのは、あの

モモンガのPeachちゃんっていう、

ま、メス、女の子だったんですけど、

モモンガのモモからとってPeachという」

平「あーーー」

KK「名前だったんですが、

まーーーツンデレで全然飛んで来ないわけですよ。

でも最近ね、インスタとかでこう動画を見てると

こう手をね、こう振りかざすとそこに飛んで来たりとか」

平「うわぁ、いい!」

KK「あれやりたかったな、って思いました」

平「ww

でももう名前がレディオモモにぴったりな」

KK「そうなんですよ、だからすごく親近感湧いて」

平「わー、嬉しいです。

しっかり岡山のラジオ局レディオモモ、

覚えておいていただきたいな、という風に思います。

さぁちょっと、作品のお話に移って行きたいなぁ

と思うんですけれども、

まず3月の20日には

デジタルシングル『ReTaker』がリリースをされました。

ずばりこれ、どんなナンバーに仕上がったでしょうか」

KK「はい、もうこれは疾走感のある

もうロックなナンバーに仕上がりましたね。

でもすごくメッセージ性があってですね、

もう本当にこう思わずこう、

空に腕を伸ばしたくなるような、

はい、そんな楽曲です」

平「はい、で、YouTubeでもあの

PVが公開されておりますけれども

すごくあのシンプルで、

あれ、なんか頼れるのは

もう現場だと照明ぐらいなのかな?みたいな。

もう『加藤和樹』というこのアーティストの力で

グイッと引っ張って行くPVですよね。

あれ、エネルギー・・・必要でしたよね?」

KK「そうですね。

ま、元々あのー、撮影は外でやる予定だったんですけど、

ま、ちょっと色んな事情があって、

ま、スタジオになったんですね。

で、ま、スタジオってことになって、

ま、そのー、今おっしゃられたように

やっぱり照明とかでもうね、表現するしかないので、

ま、あとはその、自分の動きだったりとか。

ま、なのでそこで、ま、1個はま、その単純な

歌を歌うリップシンクと

まぁ後はギターを弾きながら歌うってところの

ま、2パターン見せながら

あとは後ろの映像でこう変化していく映像で

その気持ち、曲を表現していく、っていうところで

とにかくもう人の力が試される撮影でしたね」

平「ね、本当にあの、

でもファンの方にはもうたまらない

加藤和樹さんをずーーーっと映してくれるし、

ね、メッセージも、歌も、迫力も、力強さも

ダイレクトに伝わってくるので

すごくなんか、ファンの方ほど

満足度高いんじゃないかな、っていうようなね、

とてもあの、本当かっこいいPVなので」

KK「ありがとうございます」

平「是非ね、チェックをしていただきたいな、と。

それから、やっぱりあの、歌われてるときと

ギターを持たれてるときと、

なんか全然違ったビジュアルに私、見えて

あれ?ギターのときはギタリスト別の人なのかな?

っと思って」

KK「ww」

平「すごいジーーーっと見ちゃったんです」

KK「全然全然同じ人ですし、

単純にまぁ服の脱ぎ着だとは思いますけど。

ま、でもあのー、今回、本当にすごいシンプルかつ

他のね、あの、アルバムのパッケージ違いは

その一発撮りっていうか

もうワンカットで撮ったものを収録されているので」

平「そうそう。

あの、アルバム・・・の特典でしたっけ?」

KK「そうです。

あの、今回3タイプ、はい、リリースされるので、

その中の、ま、1つには、

あの特典としてMVのワンカットバージョンが」

平「そうなんです。

このデジタルシングル『ReTaker』が

5月リリースのミニアルバムに繋がる

ミニアルバムのタイトルが?」

KK「そうなんです。

りべ・・・『Liberation BOX』という」

平「『Liberation BOX』。

で、今ちょっとお話に出て来たのが、

その特典映像が色々

タイプABCに色々あって、

青木監督の長回しワンカメ映像のMVとか、

あの、ドキュメント映像とかw

これはーーー、見たいですね」

KK「ま、是非見ていただきたいですね。

あの本当に1対1で監督と撮ってる感じなので、

本当に、現場のスタッフも

もう全然少なかったですし。

とにかく、ザ・シンプルって感じで、

ま、こうやってね、

動きがある楽曲のMVも久しぶりだったので、

僕自身すごく楽しくやらせていただきました」

平「なんか監督と1対1で勝負してるみたいな感じにも

ちょっと見えたりもしましたね」

KK「そうですね。

やはりこっちがどう動いたら

どこの角度から、ね、狙ってくるかとか、

ま、そういうのも本当に、いざ、

こう対面してみないと分からなかったので」

平「そういうのもなんかあの、

ミュージカルとか俳優とかっていうところも

もう存分に活かされる・・・ところでもありますよね?」

KK「んーーー、なんか難しいんですよね。

やっぱそのときはなんか、

表現をするだけでやっぱ演じるわけではないので」

平「そうか」

KK「そう・・・。

ま、昔はね、そのやっぱ

『加藤和樹』を演じるっていうこともね、

ま、やったりはしたんですよ。

結構まぁ難しいことなんですけど。

ただもうそのときはもう、

自分の中からこう溢れてくる思いだったりとか

その場の感情に任せてただ動く、っていう感じでしたね」

平「どの顔のときも加藤和樹さんだとは思うんですけど、

敢えて言えばどのときが一番素に近いですか?」

KK「ま、家にいるとき」

平「フキダシ-笑顔3

やっぱ本当の素は家にいるときだww」

KK「ま、そうですね。

自分でもなんか・・・。

まぁねぇ、今おっしゃったように

やっぱどれも自分なんですけどー、

やっぱりこう何も飾らないっていうか、

やっぱりね、1歩外に出ると

やっぱり1個ね、やっぱりその、

外に居る、誰かに見られるっていう意識をね、

やっぱ持ってないといけないと思いますし。

でも家ではほーーーんと砕けた顔してますよ」

平「本当に?ww」

KK「はい」

平「いつもピシッとしてらっしゃるような感じが」

KK「もう全然全然。

なんか、年齢を重ねるにつれてなんか

そういう部分がやっぱり多くなって来ましたね。

こう、緩むというか。

やっぱり若いときっていうのは

どこかでこう、ピリピリしてた、というか」

平「うーん、ま、必要ですけどね。

若いときにね、そういうね、

ピリっとしたところ、っていうのはね」

KK「やっぱこう、ま、多分ファンの方、

僕を応援してくださってる方々は

よくご存じと思うんですけど、

やっぱどっか残念なところもあるし

抜けてるところもあるので」

平「ww」

KK「ま、そういう・・・素に近い部分は

やっぱりライブのMCとかでこう見ていただけるかな、

っていう風に思いますね」

平「そうですねぇ。

まずちょっと押さえておきたいのが

5月リリースのミニアルバムが

『Liberation BOX』で、

このミニアルバムはちょっとどんな作品なのかな、っていうのは

どんなところでしょうか」

KK「これはもうライブ感たっぷりの、

えー、アルバムになってます。

というのも、そもそもライブのために作ったアルバムなので」

平「おぉ~、はい」

KK「はい。

もうこれ聞いていただければ

お、やばい、ライブ行きたい、

・・・ってなるようなそんな1枚です」

平「楽しみです。

え、そしてまた違うコンセプトをもったライブが

6月に岡山ライブが決定をしておりまして」

KK「はい」

平「(前略)『Respection』と題されて

これがちょっとまた違うコンセプトをもったライブで

9/22(土)が岡山の山陽新聞社さん太ホールで開かれます。

これはまたちょっとコンセプトが違うんですね?」

KK「そうですね、あのこちらはやっぱ

カバー曲のみをこうやるライブになっていて

今回のそのアルバムのタイプCに、

えー、カバー曲は収録されているんですね。

ま、その楽曲ももちろん聞いていただきたいですし、

あとはこう、日本のこう名曲と言われるものを

まぁ自分がこう歌い繋いでいきたい、という思いが

あのここ数年で芽生えまして、

ま、これまでもこうカバー、カバー曲って

ライブとかでも歌わせていただいたりとか

まぁCDにもさせていただいてるんですけど

やっぱこう、カバーメインというか

カバーだけのライブっていうのは今回初めてなので、

ま、僕自身もすごく楽しみにしてます」

平「カバーオンリーのライブは今回が初めて、と」

KK「はい」

平「オリジナルにはオリジナルの良さも大切さもある、

でもこの名曲を歌うからこそのプレッシャーも

あるんじゃないですか?」

KK「もちろんあります。

なので、いつも忘れない、

ま、今回のツアータイトルにもなっている

その『Respection』というもの。

ま、リスペクトを忘れないように、っていうのは

いつも心がけてますね。

なんかカバーするから、っていう、ね、気持ちで

こっちでね、好き勝手にこう

アレンジを変えるのではなくて、

その原曲の持つやっぱり良さっていうものを

活かせるようなアレンジ、歌い方っていうものに

しないといけないな、といつも思っているので」

平「もし、言える範囲で、

こんなカバーを歌おうかなー、と思っています、

みたいな・・・」

KK「これが、やっぱお客さんからのリクエストをいただいて

今回のレコーディングもそうなんですけど、

あの・・・カバー曲を決めてるので

まだそこは言えないですね」

平「あーーー、分かりました。

ま、でもね、お客様からのリクエストを元に

というのがちょっとこう

ヒントにもなるかな、というところで

こちらの、えー、

日本の名曲のカバーで構成されるライブ

『Respection』です。

改めまして(ライブ情報略)。

えー、それではですね、

ライブを楽しみにお待ちいただきながら

おしまいに番組をお聞きの皆様へ

メッセージと曲紹介をお願いいたします」

KK「はい。

僕、今回あの岡山に来るのは

多分3年ぶりぐらいなんですけど

ま、ライブでね、チョコチョコ来させていただいていて、

やはりもう町の雰囲気もあのすごく好きですし」

平「あー、ありがとうございます」

KK「やっぱり人もね、あったかいので、

この晴れの国のね、パワーをいつももらえるんですね。

ま、なので、今度は自分がね、

ライブでもうパワーを・・・。

もちろんね、僕ももらいたいですし、

皆さんにこうパワーをね

なんか与えるようなライブにしたいな、

と思っているので是非、

お会いできるのを楽しみにしてます。

それではアルバムのカバー曲の中から、

ま、ライブでもやるかなぁ?と思うこの楽曲を

聞いていただければ、と思います。

えー、加藤和樹で『366日』」

平「今日のこの時間は加藤和樹さんをお迎えしました。

ありがとうございました」

KK「ありがとうございました」

音譜366日

 

 

ぴぃちとモモンパ。

 

K.K氏とモモンパ(と平川さん)。

 

この日も地元キャンペーンでしたね。

 

 

 

てんびん座おとめ座