「奇跡の舞台がついに!

ブロードウェイミュージカル『カムフロムアウェイ』

12人の素晴らしきミュージカルスターに愛をこめて!

MBS毎日放送で2/12に放送をされましたが

Tverで見ることができました。

ありがとうございます。

 

MBSの松川浩子アナウンサー、

かつみ♥さゆりのさゆりさん(ミュオタ代表?)、

演劇ライターの上村由紀子さんの3人で

進めて行きます。

 

4月の大阪公演はスカイシアターMBS、

こけら落とし(「中村仲蔵」)前の劇場も

映りました。

 

松川アナウンサーが稽古場に潜入。

インタビューはできないので見るだけです。

舞台上は14脚の椅子と3卓のテーブルのみ。

役者自身で移動します。

バミリが細かく貼られて、

皆さんメモを取っています。

一人何役も演じ、体力と頭を使う作品です。

 

出演者紹介。

コメント(抜粋)のところは

色んな記事に載っていると思うので割愛しますが

上村さん評を載せます。

安蘭けいさん

上・さ「とうこさーーーん!」

さゆりさんが「アイーダ」を熱く語ります。

上・さ「かっこいいー!」

上「安蘭さん、最近ではすごく

これまでのイメージを覆すようなお役も

たくさんやられていて、

ストレートプレイでは三島由紀夫作品にも

チャレンジしたり、っていうことで

役の幅をドンドン広げながら

『サンセット大通り』という作品では

大女優のお役をおやりになったり、と

非常に幅広い俳優さんかな、と思います」

松「実際に稽古場でも、

もう本当サバサバしてる感じがよく伝わって来て

かっこいいなー、と思って」

滋賀出身(関西人)だから?(*´艸`*)

石川禅さん

上「石川禅さんは元々

ミュージカル畑にボンッと来た方ではなくって

新劇の劇団で研鑽を積まれて

ミュージカルの世界にいらしたっていうこともあって、

それこそ本当に16歳の少年の役からおじいちゃんの役まで

完璧にこなすんですよ。

ミュージカル界のカメレオン俳優、と

私たちは呼んでいるんですが」

さ「本当に16歳に見えたり?」

上「見えます!!

なので多分制作サイドも

この役誰にしようかな?困ったな、

っていうときは

困ったときは石川禅、

って言う風に決めてると思います」

浦井健治さん

松「ミュージカル界のプリンスと言われています」

さ「わーーー!王子、王子!」

ルドルフがお気に入りのようです。

上「いわゆるシェイクスピア劇でも

とても高い評価を受けている俳優さんで、

あと『デスノート』の夜神月なども代表作ですね。

浦井さんはもうとにかく、

年上の俳優さんに可愛がられるタイプだと思います」

さ「あんだけ男前の、

天然のちょっと可愛らしい役も

すごいはまりはりますよね」

上「めちゃくちゃ分かってらっしゃるじゃないですかー、

さゆりさーん」

K.K氏

上「加藤和樹さんは、気遣いが本当にすごい方で、

セクシー、イケメンで気遣いもできるんですよ。

例えば、取材のときに雨が降るじゃないですか。

そうすると、

今日は雨が降っちゃってすみません、みたいな。

え、あなた雨を降らしたんですか?みたいな」

忘れてたけど雨男って言われてたね・・・。

上「そこからもう、

天候にも謝っちゃう気遣いをする人です」

松「稽古場でももちろんあの、

舞台上に出ている方と、

ちょっと捌けてる方がいらっしゃって、

加藤さん捌けてても、

そこ舞台ですか?と思うぐらい

ずっとかっこいいんですよ。

舞台袖が舞台みたいになって」

さ「えー、後ろに立ってわき役になりたい」←

咲妃みゆさん

上「宝塚でやっぱり娘役のトップさんから

なかなかコメディー路線とか

ぶっ飛んだところに行く方って少な目なんですが

咲妃さんのコメディーセンスは

元娘役トップの中でも随一じゃないかな、と思います。

今回は地元のテレビ局の新人レポーターっていうことで

他の人たちのことを

少し離れたところから見るっていう役割もあるので、

新しい役柄じゃないかな、と思います」

シルビア・グラブさん

さ「おーーー、ミュージカル界の至宝」

上「シルビアさんは、もう低音をすごく強く出して、

怖い役だったりとか個性的な役みたいなものを

見事にこなす方ですね。

ただご本人は本当にいつも明るくって、

年下の俳優からすごくやっぱり慕われて。

特に初舞台の若い映像の俳優さんとか

どうしていいか分からない、みたいな子に

めちゃくちゃ丁寧に教えてあげるので

もうすごい信頼感を得ている俳優さんだと思います」

田代万里生さん

松「今回役柄がですね、

男性同士の、っていうところが出て来るんですが、

浦井さんと田代さん」

さ「えーーー!

ちょっと待って!

それはもうえらいことですよ」

上「えらいことです、これは」

さ「王子と王子のラブ」

上「そうなんです。

ただ!ガンダーという街に来たことで

その2人の恋人関係がどうなるのかなーーー?

っていうところも見どころの1つです。

田代万里生さんは東京芸術大学をお出になっているんですが、

分からないことは万里生に聞け、って言われているぐらい、

ミュージカルの現場では万里生先生と呼ばれています。

知識量がハンパないんですね。

オペラ歌手としても活躍してらっしゃいます」

橋本さとしさん

さ・上「さとしさーーーん!」

さゆりさん、劇団☆新感線時代を見られています

さ「劇団☆新感線ではイケメン枠で」←

上「普段もすごくかっこいいし

ダンディーなイケメンなんですが、

さとしさん、まだ大阪のことを忘れてません!

普段は大阪言葉です!

あの、ビシッと決めたときと

ジャージ姿で稽古場にいらっしゃるときの

やっぱり差がすごく激しくって、

そこも魅力かなー、と思います」

濱田めぐみさん

松「元々劇団四季でやってらっしゃった女優さんで、

私はミュージカル『アイーダ』でもう、惚れてしまって」

さ「一緒」

握手←

上「私も入りたいです~」←←

さ「アイーダは女性の役だけれど

ちょっと本当に女性が惚れる女性っていうか」

上「正に女性が惚れる女性ですよね!

本当にそうです、正にそうです。

惚れてまうやろ系です。

でもすごい、めぐさん、

ものすごいかっこいいし、

すごくもう凛としてるんですが、

普段は割と天然モードといいますか。

あんなにかっこよくて、

あんなに激しい歌を歌うのに、

もうジャージで現場に行っちゃって、

事務所の人に

いや、主演なんだからちょっと

ジャージはやめてくれないか、って言われて、

あ、いけないんだ、と思ったりとか」

松「そんな濱田さんが、今回『カムフロムアウェイ』、

女性機長の役で出て来るんですが

実際に見せていただくのが楽しみです」

森公美子さん

さ「舞台上でいてくださるだけですごい安心感というか、

あ、この舞台きっと楽しいなっていう風に

思わせてくださる存在っていうか」

上「そうですね。

で、これまでって割と森さんって、

コメディータッチのお役が多いというか、

場をパーンって明るくするお役が

多かったと思うんですが、

今回はちょっと、1つあるものを胸に秘めて

ガンダーで過ごすお母さんの役です」

柚希礼音さん

さ「宝塚の皆さんもスターたくさんいらっしゃるけど

生粋の大スターさん。

本当に素晴らしい踊りとすべてを兼ね備えたトップさん」

上「元々バレエをずっとやっていらっしゃったということで

ダンスには定評があったんですが、

今回柚希さんはちょっとこれまでと違った役に挑戦します。

ガンダー地区という、

乗客の皆が行ったところの世話役ということで、

森くみさんが演じるハンナと

かなり強い絆が結ばれる役です」

吉原光夫さん

さ「あの『VIVANT』で」

松「そう、『VIVANT』でピヨ役で」

さ「すごい渋かったですね」

上「吉原光夫さんはミュージカル界で

伝説を作る男と言われていて

数々の伝説を持っている俳優さんです。

例えば、『レ・ミゼラブル』という作品を

1度も観ていないのにオーディション受けに行って

で、イケメンの役に並んでたら、偉い人に

君はここじゃないんじゃないかな、って

違う役に並ばされて、

結局決まったのがジャン・バルジャン(歴代最年少)。

本当にミュージカル界に欠かせない人材なので

吉原光夫さんにも是非注目して欲しいです」

 

上「この12人が集まることは、多分・・・

いや、断言しましょう。

初演の今回だけです!

だからもう絶対劇場で観て欲しいです!」

 

さゆりさんと上村さんの熱量が!

やかましい←ww

魅力的なキャストばかり、楽しみです。

 

 

K.K氏に関連して。

あれ、Blu-ray、注文したよね?

注文し・・・た・・・かな?

あれ、忘れてるね?

キャトルレーヴに登録した覚えないもの。

明日、予約すること←

実は「LUPIN」もまだ←小声

 

 

てんびん座おとめ座