12/22深夜放送の「夜バゲット」にK.K氏がご出演。

MCは川畑アナと郡司アナ。

番組後半。

KK「お久しぶりでーす。

加藤和樹です」

マイク数々の舞台、ミュージカルで活躍する

加藤和樹さんがスタジオに!?マイク

 

郡「加藤さんがいらっしゃったということは

あの舞台ですね!?」

KK「はい、そうなんです。

スペクタクルエンターテイメントの決定版、

日本テレビ開局70年記念舞台

『西遊記』でございます。

まずはこちらをご覧ください」

「こっちだって来たくて来てるわけじゃないわよ!}

沙悟浄はオネエ設定ですか。

マイク本日は、沙悟浄を演じる

加藤和樹さんが登場マイク

マイク舞台「西遊記」の魅力をたっぷり伺いますマイク

郡「加藤さん、来てくださるの2回目じゃないですか」

KK「はい」

郡「多分『夜バゲット』史上

もっとも記憶に残る回だった、っていうぐらい楽しくて」

KK「ww本当ですか?

それは言い過ぎですよ」

郡「いや、もうだって

ラーメンのイメージもすごいありますし・・・」

KK「今日はもうラーメンは

ちょっとやめときます」

KK「それだけになっちゃうんで、やっぱり」

川「今回はたっぷりと

舞台『西遊記』の魅力について伺っていきます。

11月に開幕して大阪、福岡と公演されてますが

いかがでしょう」

KK「舞台装置が派手ですし

何分こう、大がかりなので

まぁちょっと、いつもとは違う緊張感といいますか。

LEDを使ってるので

お客さんからは見えないんですけれども、

裏にものすごい数の配線があるんですよ。

それ下げるにあたって、

その配線の捌きもしなきゃいけないし、というので、

1歩間違えるとそれをね、

踏んじゃったりして断線したら

もう映像全部使えなくなっちゃいますから

スタッフも我々キャストも

みんなで本当に力を合わせないと

やれない作品だな、っていうのが

今までで一番じゃないですかねぇ」

川「へぇー」

郡「でも私、今回このキャストの皆さん見たときに、

加藤さんが沙悟浄なの!?っていう、

なんかそこにはすごい驚きがあって、

ご自身はこう、

沙悟浄役です、っていうオファーを

もらったときっていうのはどうでしたか?」

KK「カッパかぁ・・・」

郡「そうですよねぇ!」

川「そうなりますよね」

KK「そうですね。

まぁでもこれが、意外とやってみるとこう・・・

なんでしょう。

意外とこう心地よいというか。

台本もらったときにまず

びっくりはしたんですけれども、

その言葉遣いだったりとか

キャラクターだったりとか。

なので、ま、愛之助さんに、

ま、女性らしい、女形のね、仕草だったりとか

なんかそういうものを、

ま、稽古場で教えてもらったりとか。

やっぱ舞台に向かって正面にあまり立たないとか、

なんかそういうことは一応

意識してはやってるんですけれども」

マイク歌やダンス、アクションなど、

様々な魅力満載の舞台「西遊記」。

中でも加藤さんには

絶対に見逃せないシーンがあるといいます。

それはマイク

KK「愛之助さんの孫悟空、

それは素晴らしいのはもう間違いないので、

ここはもう絶対皆さん

見逃しちゃいけない、というか

絶対見ます」

川「間違いないですね?そこは」

KK「なのでそこはもう敢えてもう

舞台で楽しんでいただくとして、

敢えて今回は選んでおりません」

川「なるほど」

KK「その中でまぁ沙悟浄と、

猪八戒・戸次さんと

玉竜・村井くんのあの・・・、

フリータイムという・・・時間が」

川・郡「フリータイム?」

KK「はい。

台本が一切ない

フリータイムの時間と言うのがありまして

もう、ほん・・・怖いですよ!!」

KK「もう毎回ドキドキなんですから。

毎回初日です。

これ、稽古の途中で言われたんですよ」

川「げっ!」

KK「じゃあ、何やります?ってなって、

戸次さんが、あの、

ネタを合わせましょうか、っていって

稽古場で空いてる時間で作って行くっていう」

マイクそこで、実際に上演された

台本無し、フリータイムの映像を公開。

ノーカット、加藤さんの解説つきでお届けしますマイク

カッパのお皿が乾くとどうなるか、というネタ。

KK「でも、1個だけ言っていいですか?

これ、まだ短い方です」

郡「え、短い方?」

KK「多分今までで一番短いです。

多分2、3・・・3、4分やってる回とかも

全然あります」

川「えーーーっ。

お笑いの大会の本ネタぐらいの尺ですよね」

KK「いやぁもう、本当に短いネタですよ。

マジで」

川「さぁ、では続いても

シーンをご用意いただいた、ということなんですが

続いてはどんなシーンなんでしょうか?」

KK「はい、続いてはですね、

あの・・・松平健さんとですね、

あの・・・中山美穂さんのですね、

あの、本当にクライマックスの夫婦対決のシーンなので、

是非ここは、瞬きせず、見ていただきたいですね。

健さんと美穂さんの空中戦があるんですよ」

川「空中戦がw」

KK「それも見応えがとてもあるので

この2人の対決は本当にもう、

見逃して欲しくないですね」

郡「松平健さん、宙舞うんですか?」

KK「はい、お2人が宙を舞います」

郡「すーごーい」

KK「お2人がです」

郡「2人が舞うの?」

KK「台本見たときに、

牛魔王と鉄扇公主の空中対決って書いてあって、

これマジでやるの?っていうww」

郡「ベテラン2人がね、

なんか主役が宙を舞うとかってあるじゃないですか、

やっぱり舞台では。

(ベテランが)宙を舞う舞台っていうのも

あんまり・・・」

KK「いや、なかなかないですよ。

本当にもうこれ見逃したら

多分後世まで後悔します」

郡「それは大変」

 

今週はここまでです。

次回(年明け!)に続きを見れます。

 

地元公演で浮かれているかっぱさん。

 

 

てんびん座おとめ座