新居〜二川【129】!! | 毎日、興味津々!

新居〜二川【129】!!

おはようございま〜す!!

 

 

 

 

 

 

 

東京の桜の満開宣言がありましたね〜

 

 

っていうか、、

 

 

満開宣言ってあるんですね。。(笑)

 

 

週末のお花見が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、、

 

 

 

 

街道歩きスタートです!!

 

 

 

白須賀宿は遠江国の西端の宿場町で、、

 

 

東海道五十三次の32番目の宿です。

 

 

本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠屋が27 軒あり、宿場としては中くらいの規模だったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

おんやど白須賀を過ぎると、、

 

 

緩やかな下り坂になっているようです。

 

 

体は楽になりますが、、

 

 

昔と変わらずの道幅が車の行き来に気を使います。

 

 

 

 

 

 

 

そんな狭い道でも、、

 

 

民家の軒先に綺麗な花が咲いていると、とても癒されますね〜

 

 

宿内には枡形に折れ曲がった曲尺手(かねんて)があります。

 

 

 

 

 

 

 

昔のまんまの道筋はそそられますね〜

 

 

ただ、

 

 

その他の遺構はほとんど残っていません。。

 

 

 

 

 

 

 

 

本陣跡、脇本陣跡、高札場跡などのは標柱で位置を知るだけとなっています。

 

 

それでも昔の遺構を探していると、、

 

 

こんなのがありました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

夏目甕麿は江戸時代後期の国学者で、、

 

 

白須賀の酒造業を営む名主の家の生まれだったそうです。

 

 

加納諸平は夏目甕麿の息子です。

 

 

そして、

 

 

 

 

 

 

 

 

高台に移った白須賀宿は津波の心配はなくなりましたが、

 

 

冬季に西風が強く、たびたび火災が発生し、、

 

 

当時、殆どの家の屋根がわら葺きであったために大火にもなったそうです。

 

 

火防のために、、

 

 

壁が作られその上に火に強いマキが植えられたとのこと。

 

 

そんな遺構が一部残っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

宿内の民家は年々新しく建て替わっていますが、、

 

 

それでも、なんとなく昔っぽいですね〜

 

 

長屋が続いているのも興味津々です。

 

 

 

 

 

 

 

 

昔は別の集落だったようですが、、

 

 

白須賀宿が台地に移ってからはここまでが白須賀宿になったようです。

 

 

ここから白須賀宿でて次の二川宿を目指します。

 

 

この先で大きな道になりますが、、

 

 

帰ってから見落としに気がつきます。。

 

 

 

 

 

 

 

白須賀宿を出て大きな道に入り何気なく撮った1枚の写真です。

 

 

実はこの先の方に見える信号機の先は愛知県に入る県境でした。

 

 

長がった静岡県も終わり、、

 

 

ようやく愛知県に入るところだったのに。。

 

 

気づかず素通り!!

 

 

気がつかなかった言い訳を。。(笑)

 

 

写真をよく見ると、、

 

 

歩道の先に1匹の猫がいるんです。。

 

 

交通量の多い通りを渡ろうとしているのか、

 

 

見ている方はとてもハラハラしていました。

 

 

結局、猫ちゃんは渡らずに家に引っ込んだんですけど。。

 

 

まだまだあります!!

 

 

信号の先の県境の橋が工事中で少し迂回をしなければいけませんでした。

 

 

交通量も多く車に注意しながら通っていたのですが。。

 

 

もうひつ!!

 

 

前方から街道歩きの団体さんが来ていて、、

 

 

挨拶やら手を振ったり気を取られてました。。

 

 

ということで、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛知県に入りました〜〜〜!!

 

 

 

 

 

(^-^)/