箱根〜三島【50】！！
おはようございま〜す！！
暑くなれば、暑くなりすぎ
雨が降れば、降りすぎる。。
最近の天気は加減を知りませんね〜（笑）
今回のブログもなかなか三島につきませんね、、
もうしばらくお付き合いくださませ☆
それでは、、
街道歩きスタートです！！
つくづく石畳ってすごいな〜と思いますね〜
こんなに石を敷き詰める労力って、、
どれぐらいかかったのでしょうかね。。
ちょうどこの区間の石畳が終わるところで、、
お墓がありました〜
このお墓は雲助のお墓です。
雲助とは江戸時代に宿場や街道で駕籠かきや荷物の運搬をした人のことをいいます。
そのなかには悪さをする者もいましたが、、
この墓の雲助は日頃、困っている仲間や若者の面倒をよくみて、、
とても仲間から慕われていたそうです。。
彼は終生酒を愛し、酒を楽しみ、酒の中で一生を終えたので、、
彼を慕う後輩の雲助や土地の人々の手によって、盃と徳利を刻んだこの墓がたてられました。
そんなお墓に今でもお酒が供えられていました。
車道に出てきました〜
こちらの道は旧東海道みたいです。。
現在の国道はバイパスが出来ているようで、、
交通量は少ないです。。
そして、ちょうどこの道出たところで、、
山中城址がありました。。
この時はこのお城の大きさも知らず、、
どうせ、、
山の上に小さな城跡があるんだろうな〜
そんな程度にしか思ってませんでした。。
しばらく、、
車の通りが少ない静な道を歩きます。。
この道で久しぶりに自動販売機を発見！！
少なくなった水分の補給ができました〜
程なくして、、
また旧街道へ
だんだん山に囲まれた道とは違う雰囲気になってきましたね〜
人が住んでいるところは安心します。。
こちらは芝切地蔵尊です。。
このお地蔵さんにはこんな言い伝えが残っています。。
巡礼の旅人がお寺に一夜の宿を頼みますが、突然腹痛に襲われ亡くなったそうです。
旅人は亡くなる直前に
「私をこの地で地蔵尊として祀ってください。
そして芝を積んで芝塚をつくり、故郷の常陸国が見えるようにしてください。
そうすれば村の人や世の中の人々の難病を救いましょう」
と言い残したそうです。
その後、お参りするとお腹の病気が良くなると評判になり、、
多くの方が参拝にきたそうです。。
この旅人は何者だったんでしょうね〜
このお地蔵さんを過ぎると、、
道が開けて大きな駐車場に出ました。。
この駐車場は山中城に来る方が停める駐車場だったようです。。
そして、、
山中城のなんて広いこと！！
ここら辺一帯がお城だったようですね〜
しかもいろいろな史跡が残っていて、、
お城好きにはたまらないスポットのようです。。
じっくり見学すると2時間ぐらいかかるそうで、、
今回は止む無く断念です。。
今度、ゆっくり来たいですね〜
そんな駐車場の一角に、、
待望のお店屋さんがありました〜
時計は14時を回っています。。
小さなお店ですが、、
Astraeaにとっては砂漠の中のオアシスみたいです。。
山菜そばにおにぎり！！
特別、美味しいというわけではないのですが、、
胃袋に染み渡りますね〜
このお店、暑いのにクーラーもつけてないのですが、、
外から歩いてきた人間には、、
屋根があって椅子とテーブルがあることで十分です。。
後から何組か車で来られた方がきましたが、、
店の中を覗いてすぐ帰ってしまいました。。
たぶん、暑いんでしょうね（笑）
そして、、
気になるメニューがもうひとつ！！
パッと写真を見ただけだと、、
冷たい和菓子のように見えるのですが、、
上にはアツアツって書いてありますよね〜
なんとも正体不明のお団子です。。
寒ざらしだんご
確かに揚げたてのアツアツです。。
白いお団子には抹茶塩みたいなのがかかっていて、、
よもぎの方は甘い味噌がかかっています。。
外はカリッとしていて、中はモッチモチです！！
ほどよい甘さで疲れた体を癒してくれますね〜
お店のおばちゃんと帰り際に、、
どっからきたの？的なお話をして街道歩きを再開です。。
こんな昔の道を歩ける体験なんて滅多にできないでしょうね〜
石畳、ちょっと飽き飽きしてるけど、、
もっと踏み締めたいですね☆
三島はまだまだ〜〜！！
(^-^)/
暑くなれば、暑くなりすぎ
雨が降れば、降りすぎる。。
最近の天気は加減を知りませんね〜（笑）
今回のブログもなかなか三島につきませんね、、
もうしばらくお付き合いくださませ☆
それでは、、
街道歩きスタートです！！
つくづく石畳ってすごいな〜と思いますね〜
こんなに石を敷き詰める労力って、、
どれぐらいかかったのでしょうかね。。
ちょうどこの区間の石畳が終わるところで、、
お墓がありました〜
このお墓は雲助のお墓です。
雲助とは江戸時代に宿場や街道で駕籠かきや荷物の運搬をした人のことをいいます。
そのなかには悪さをする者もいましたが、、
この墓の雲助は日頃、困っている仲間や若者の面倒をよくみて、、
とても仲間から慕われていたそうです。。
彼は終生酒を愛し、酒を楽しみ、酒の中で一生を終えたので、、
彼を慕う後輩の雲助や土地の人々の手によって、盃と徳利を刻んだこの墓がたてられました。
そんなお墓に今でもお酒が供えられていました。
車道に出てきました〜
こちらの道は旧東海道みたいです。。
現在の国道はバイパスが出来ているようで、、
交通量は少ないです。。
そして、ちょうどこの道出たところで、、
山中城址がありました。。
この時はこのお城の大きさも知らず、、
どうせ、、
山の上に小さな城跡があるんだろうな〜
そんな程度にしか思ってませんでした。。
しばらく、、
車の通りが少ない静な道を歩きます。。
この道で久しぶりに自動販売機を発見！！
少なくなった水分の補給ができました〜
程なくして、、
また旧街道へ
だんだん山に囲まれた道とは違う雰囲気になってきましたね〜
人が住んでいるところは安心します。。
こちらは芝切地蔵尊です。。
このお地蔵さんにはこんな言い伝えが残っています。。
巡礼の旅人がお寺に一夜の宿を頼みますが、突然腹痛に襲われ亡くなったそうです。
旅人は亡くなる直前に
「私をこの地で地蔵尊として祀ってください。
そして芝を積んで芝塚をつくり、故郷の常陸国が見えるようにしてください。
そうすれば村の人や世の中の人々の難病を救いましょう」
と言い残したそうです。
その後、お参りするとお腹の病気が良くなると評判になり、、
多くの方が参拝にきたそうです。。
この旅人は何者だったんでしょうね〜
このお地蔵さんを過ぎると、、
道が開けて大きな駐車場に出ました。。
この駐車場は山中城に来る方が停める駐車場だったようです。。
そして、、
山中城のなんて広いこと！！
ここら辺一帯がお城だったようですね〜
しかもいろいろな史跡が残っていて、、
お城好きにはたまらないスポットのようです。。
じっくり見学すると2時間ぐらいかかるそうで、、
今回は止む無く断念です。。
今度、ゆっくり来たいですね〜
そんな駐車場の一角に、、
待望のお店屋さんがありました〜
時計は14時を回っています。。
小さなお店ですが、、
Astraeaにとっては砂漠の中のオアシスみたいです。。
山菜そばにおにぎり！！
特別、美味しいというわけではないのですが、、
胃袋に染み渡りますね〜
このお店、暑いのにクーラーもつけてないのですが、、
外から歩いてきた人間には、、
屋根があって椅子とテーブルがあることで十分です。。
後から何組か車で来られた方がきましたが、、
店の中を覗いてすぐ帰ってしまいました。。
たぶん、暑いんでしょうね（笑）
そして、、
気になるメニューがもうひとつ！！
パッと写真を見ただけだと、、
冷たい和菓子のように見えるのですが、、
上にはアツアツって書いてありますよね〜
なんとも正体不明のお団子です。。
寒ざらしだんご
確かに揚げたてのアツアツです。。
白いお団子には抹茶塩みたいなのがかかっていて、、
よもぎの方は甘い味噌がかかっています。。
外はカリッとしていて、中はモッチモチです！！
ほどよい甘さで疲れた体を癒してくれますね〜
お店のおばちゃんと帰り際に、、
どっからきたの？的なお話をして街道歩きを再開です。。
こんな昔の道を歩ける体験なんて滅多にできないでしょうね〜
石畳、ちょっと飽き飽きしてるけど、、
もっと踏み締めたいですね☆
三島はまだまだ〜〜！！
(^-^)/