楽しみにしてたソフィアコッポラ監督の、プリシアを見てきたよー！
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伝説のロック歌手エルヴィス・プレスリーとプリシラ・プレスリーとの出会いから結婚・離婚までを、プリシラが1985年に出版した自伝 “Elvis and Me“ を原作に描く。
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そら、プリシラがPDで、プリシラの自伝回顧録が元になってるなら、自分のことは悪く描かないわなーっていうのが大部分を占める私の感想
私圧倒的エルヴィス派だから、どうしてもそっち側に情が行かないのよｗ
（※エルヴィスが歌う姿や映画撮影している姿はほとんど登場しません）
⚠️以下、そんな人の感想ですので、ご容赦を。
（つまりハマってないｗ）
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プリシラ役の子が155cm、エルヴィス役が196cm、もうプリシラがお子ちゃまに見えてしょうがなかった。
エルヴィスは超マザコンだったのに、(24歳と14歳の恋愛）で、なんであんな子にずっと惹かれてるのかもよく分からなかった。もっと我々にも魅力が伝わるように描いてほしかったなー
それに、そりゃエルヴィスの彼女になれば、そんなこともあるでしょってな内容だった。（むしろ成功したオタクやん）
意外と淡々と物語も進んでいくし、人気が無くなったエルヴィス側の苦悩は描かれないし、
前半は超ラブラブ、後半のぎくしゃくのほうがもっと見たかったなー。
結構後半は眠くて、あくびばっかして、その涙を拭いてばかりいたから、周りの人にあの人感動して泣いてるよって思われたらどうしようってなってたｗ
「プリシラが強くなった」ってのもよく分からなかった。
そりゃ、何年もあの環境に居れば、ああなるでしょ、慣れるし。彼女自身の努力とかよく分かんなかった。
そんなことより、あの髪型のほうがずっと気になってたよ。
離婚原因のひとつにもなったんだろうプリシラと空手先生とのW不倫はチラッと匂わせて、最後はブツっと終わった印象
プリシラって離婚しても、プレスリー名乗ってるし、死んだらエルヴィスの近くの墓に埋葬してほしいとか（エルヴィスは両親と並んで永眠しているため議論の余地なく断られたとされてた）←結局隣に埋葬されることに成功。去年亡くなった娘リサの遺言で遺産相続からは外されてるし（絶対母娘なんかあるでしょ）←異議申し立てして、和解してる（毎月報酬得ることに成功）、こういうの見てるとなんか彼女にも色々思うことあるんだよなー（勿論これらは映画には出てこないよー）
自立したいのよって主張してたわりに、依存しまくってますやん←
-高カロリーエルヴィスサンドっぽいものもちゃんと見れて嬉しかった
-エルヴィスがスピにハマって、大佐に怒られて本を燃やしてたのとかはうけたｗ
-ジェイコブ・エロルディがエロい（これ皆言ってるやろｗ）
君もオースティンバトラーに良い勝負挑んでたよ！
-オースティンエルヴィスのELVISを見てた方が分かりやすいから、見れる人は事前にそちら見るのをお勧めするよー（宣伝）
あと以前なら「あぁソフィアコッポラだー♡かわいー」ってなってた映像やシーンも、もはや自分には合わなくて、時代の経過を感じてしまったよ。お互い年をとったねｗ
そんな感じだったよー
あ、おもろい記事発見ｗ
エルヴィスの伝記書籍 “Down at the End of Lonely Street“ によれば、「実はエルヴィスはプリシラとの結婚を望んでおらず、彼女の父親が「（結婚しないなら）性的目的で未成年を州から連れ出した」という罪で逮捕させると脅した」という噂もあります。www
【座席情報】
横浜ムービル
シアター4
J-11
座った瞬間、あ 後ろすぎたかなって思ったけど、映画始まったら全然大丈夫だった。
G-Jの真ん中あたりが良きかな！
背もたれは頭の半分くらいまであるので、問題なし
