こんにちは、リブラです。

今回も「タフティ・ザ・プリーステス」の解説です。

 

レッスン5 現実を構築する

前回のおさらい

 

・いつも自分の意識が向く先を気にかける。

 

・何かが起きれば、目を覚めます(外部トリガー)。

 

・何かをする前に、目を覚めます(内部トリガー)。

 

タフティ語録

 

内部トリガー;心の中の思いを映す内部スクリーンにくぎ付けにさせるきっかけとなるのも。

 

外部トリガー;外側の世界を映す外部クリーンにくぎ付けにさせるきっかけとなるのも。

 

「気づきの中心点」;内部と外部の2つのスクリーンが同時に見える中間地点。

意識がどこを向き、何に注がれているのかを客観的に観察できるポイント

 

映画;わたしたちが「現実」と呼んでいるもの。台本に従い登場人物も物事も展開する人生ライン。

 

台本;「自己認識」ができない人(眠りこけている人=内部か外部のどちらか一方のスクリーンに意識を向けっぱなしの人)を所有し、コントロールをする映画のストーリー。

 

 

現実というのは、起こったことでもなく、これから起こることでもありません。

「一度きりの今この時点」でのことです。

 

まるで過去から未来へと流れている映画の1コマのように、現実は一瞬だけ存在します。

 

これは、瞬間的に「光で照らされるこのコマ」だけが実在していることを意味しています。

その他のものはすべてバーチャルです。

 

起こったこと、これから起こるかもしれないこと、起きたかもしれないことなどヴァリエーションのすべてが映画のコマに録画され、保管庫に永遠に存在しています。

 

過去や未来はどれも実体のない情報です。

その情報の保管庫は存在しますが、エーテルのように夢の空間に漂い、触れることはできず、アクセスすることのみ可能です。

 

夢の空間と現実は、映画の保管庫共有しています。

 

あなたは夢においても、現実においても映画の保管庫を見渡すこともできれば、その中に存在することもできます。

 

しかし、どれか1つのコマの中にしかいることができません。

魂だけがこの夢の空間を自由に飛び回ることができます。

 

わたしたちの世界は、命ある形とそうでない形で成り立っています。

というのは、物質的現実の中に埋め込まれている含有物のようです。

 

命が現実の流れを決め、命が現実を構築するのです。

 

現実を構築するということは、コマがどのような方向性で進むのかどの映画を流すかを決めるということです。

 

現実は、過去にもなく、未来にもありません。

一度きりの「今ここ」にあるものです。

 

現実は、既に起こったからこそ、「現実」なのです。

 

既に起こったことは変えられません。

過去も現在もすでに起こったことなので変えることはできません。

 

現在のコマの中で、今の現実を変えようと躍起になっているとしたら、あなたの意識は現在の映画のコマに囚われています

 

幻想に囚わされ、未来に進むことができません。

だから未来があなたの思いどおりにならないというわけなのです。

 

自分が選んでいない映画に沿って、台本があなたを運んでいるのです。

 

「タフティ・ザ・プリーステス」Lesson5を要約

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量子レベルでは、「観察によって状態が変化する」という不思議な現象が起こります。

 

二重スリット実験では、観察装置のスイッチをオンにするとスリットの隙間を通り抜けた光子がスクリーンに映り、オフにすると光子同士の衝突の干渉縞がスクリーンに映る現象が起こります。

 

観察しているか、していないかによって、光子エネルギーは粒子になったり、波動になったりするのです。

 

この実験で量子レベルでは、観察物質か波かの状態の変化に関わることが判明しました。

 

粒子化した光子はスリットに制限されて隙間しか通り抜けられず、波動化した光子はスリットの制限を越えるのです。

 

自然界にこのような仕組みがあるならば、観察=意識のフォーカスの矛先が具現化の鍵を握ると想定できます。

 

元量子物理学者のゼランド氏がタフティに意識のフォーカスの向け方を繰り返し指南させるのもうなずけます。

 

わたしたちが現実と捉えるもの、問題とするものの大部分は、物質化現象化されたもの(タフティ流に言うならば既に起こったこと)ですよね?

 

そこに意識のフォーカスを当てると、その瞬間にその現実やその問題の1コマに映写機の光を照射することになり、その現実やその問題が続く未来が現象化(上映)されていきます。

 

未来というより、過去のパターンの繰り返しが起こりやすくなります。

当然、思いどおりにならない未来が展開されるわけです。

 

既に起こったこと(既に現象化された情報)は変えられません。

既に演じ終わったところまでの台本の筋を変えることはできないのです。

 

ここに着目すると、タフティの

 

現実を構築するということは、コマがどのような方向性で進むのかどの映画を流すかを決めるということです」

 

現実は、過去にもなく、未来にもありません。一度きりの『今ここ』にあるものです」

 

という言葉も紐解けてくると思います。

 

映画は映写機の光の照射がなければ映像化されません。

映画の保管庫の中で眠っている間は、無限の可能性の情報として存在するだけです。

 

そして、わたしたちの自由にできるのは、まだ光が当たっていない未来の1コマだけです。

その未来の1コマに光を当てられる場は『今ここ』の瞬間だけです。

『今ここ』の瞬間が映写機に相当するのです。

 

映画フィルムの1コマだけだと映像としては現れません。

けれども、1コマ分だけ情報が物質化する=見えないレベルで現実化するのです。

 

この1コマ分の未来の情報が続いていくと古い台本の筋に合わない映画となるので、新しい映画に切り替わります

 

望んだ未来が現実化するのにタイムラグがあるのは、現在と未来の波動にギャップがあるとそれだけ多くの新しいコマを要するからです。

 

『今ここ』の瞬間の波動を望む状態にしておかなければ、それに相応しい映画に乗り換えることは難しいのです。

 

明るい未来の希望があれば、『今ここ』の瞬間から心の波動をその状態に持っていくのが得意なのはいて座です。

 

特にASCがいて座の方は、明るい未来の希望を持つことですべてがスムーズに展開する経験があるかと思います。

 

例えば、ココ・シャネルのASCはいて座です。

ココ・シャネルの1室(本人のハウス) | リブラの図書館(スピリチュアルな本と星のお話)

 

シャネルは12歳で母を亡くし、孤児院で育ち、仕立て屋のお針子として勤め始めます。

 

その一方で、居酒屋で歌い注目されることにしし座太陽と金星の持ち主らしい喜びを覚え、歌手デビューのためオーディションを受け、何度も落ちました。

 

孤児院育ちのお針子から歌手へのトランサーフィンは、心の波動のギャップがありすぎてなかなか叶わなかったのでしょう。

 

けれどもシャネルは裕福な貴族の御曹司の愛人になり、豪華な暮らしや乗馬の楽しさを知り、上流階級の人々と交流するようになりました。

 

おそらくこの頃のシャネルは、いつかは自身の力で優雅な暮らしを手に入れるヴィジョンを楽観的に描いていたのでしょう。

明るい未来のヴィジョンを糧に生きるのがASCいて座ですから。

 

シャネルは自作の帽子を社交界のマダムたちの間で流行らせて御曹司から帽子工房を与えられ、デザイナーとしての才能に目覚めました。

 

もう、この頃は、孤児院育ちのお針子とか、歌手オーディションの落選者とか、不幸なキャラが似合わないシャネルになっていました。

 

裕福な貴族の御曹司の愛人という不安定な立場でしたが、シャネルの心の波動はデザイナーで成功する未来に等しいものだったのでしょう。

 

だから、御曹司に帽子屋起業することを反対されたとき、あっさり愛人をやめる決断をしました。

青年実業家を恋人にして、経営のノウハウを習うことにしたのです。

 

このように、ASCいて座は明るい未来の希望があれば、希望的観測の下に行動して夢をスムーズに具現化していきます。

 

シャネルは、それまでに起こったこと(孤児院育ちのお針子、歌手オーディションの落選など)や現在の状態(愛人に囲われる身の上)には囚われず心の波動ファッションデザイナーとして輝き、経営者として成功する未来に意識のフォーカスを向け続けていたのだと思います。

 

「過去や未来はどれも実体のない情報とタフティは言っています。

過去は記憶の中に、未来は思いの中に漂うエーテルのような状態の情報です。

 

過去や未来(情報)は「二重スリット実験」で言うなら、スリットを越えられる波化した光子です。

 

そこに意識を向けた瞬間粒子化するのでスリット(物質界の現実の制限を受けるようになります。

 

シャネルがもし、孤児院育ちや歌手オーディションの落選の過去に囚われていたとしたら、物質界の現実に怯えてお針子に戻るか、愛人生活にしがみついたことでしょう。

 

けれども、シャネルは、スリット(物質界の現実の制限を通り抜けた先の望む未来に意識を向けその世界線につながる選択をして、「今ここ」でできること(オリジナルの帽子をデザインする、愛人をやめる、経営ノウハウを習う、起業するなど)を実行(現実化)していったのです。

 

過去や未来(情報)は、エーテルのような状態なので「思い」の影響を受けやすいのです。

 

意識を向けた瞬間に「嫌な感じがしてその現実を構築したくない」と感じたら、それは意識の矛先の切り替えのサインです。

 

ASCいて座のシャネルのように、明るい未来、もしくは現在よりも良くなっている未来意識の矛先を切り替えてみるのです。

 

「今ここの瞬間の自分が未来を眺めることは自由だ!」という思いで、明るい未来、もしくは現在よりも良くなっている未来のイメージを想像し、その自分を瞬間的に感じてみるのです。

 

シャネルだったら、御曹司が与えた工房で帽子を作りながらも、自分の店でオリジナルデザインの様々な帽子を展示してお客が喜び殺到するシーンを描いたことでしょう。

 

その想像はただの妄想ではなく、望む未来の世界線へのリクエストになります。

 

魂はそのイメージに伴う心の波動を基に1番適した映画を保管庫から探し出し、望む未来の世界線の導きを直感を通して伝えてくれます。

 

シャネルの場合は、御曹司のサロンに集まる実業家たちの話を聞き、経営ノウハウを教えてくれそうな男性にそれとなく帽子屋起業の件を相談してみようと思いついたのでしょう。

 

このように意識の矛先を望む未来に向けることができれば、その未来の世界線につながる導きを魂意識は何度も繰り返し送ってくれます。

 

過去のネガティブな記憶や観念の虜にさえなっていなければ、「今、ここ、この瞬間」は望む未来の世界線とのアクセスポイントになり得るのです。

 

次回も「タフティ・ザ・プリーステス」の解説を予定しています。

 

わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみをホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。

 

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新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。