こんにちは、リブラです。

今回も「タフリティ・ザ・プリーステス」の解説です。

 

レッスン39無限の中の無限

 

パラレルな物質世界は存在しません。

 

物質世界は1つで、それが私たちの世界です。

 

しかし、世界のバーチャルなバリエーションは無数に存在しているのです。

それが、「永遠の保管庫」の中の映画のリールです。

 

保管庫にある映画フィルムの一部分が、

現在のコマの物質的な世界でランダムに映写される

ことが時々あります。

 

映画から別の映画に移るとき、

情報の所在は前の映画から切り離されて、

新しい映画にくっつきますが、

時には「デジャヴュ(既視感)」を起こすこともあります。

 

デジャヴュとは、

自分の人生ですでに起きたことだということは確かなのに、

周りの人たちはそうではないと主張する現象のことです。

 

デジャヴュは、その情報がある映画のリールと、

回っている映画相違があるとき起こります。

 

これが個人の記憶だけでなく集団で起こる現象は、

マンデラ効果と呼ばれています。

 

マンデラ効果とは、非常に多くの人たちが、

「事実の確認ができない今の現実の何かを、

誤って集団で記憶していること」です。

 

これは、人類共通の集合的な映画が変わったことで過去が

変わったのですが、記憶の情報の所在が修正されなかった。

 

まだ、以前の映画のままだったというミスが起きたのです。

 

現実とは過去にも未来にもないものであり、

今、ここにしかないものです。

 

物質的現実というのは、

光が当たっている映画の1コマなのです。

現実そのものが無数の映画なのです。

 

「永遠の保管庫」も時間をかけて進化して

いったものと考えられています。

 

進化とは、ある意味では情報を生み出す

プロセスであると言えます。

 

生きているものも、いないものも共に進化・発展し、

同時にその存在の多様性に関する自分自身の情報

を作り出します。

 

「永遠の保管庫」は、無限の一部であり、

巨大な構築物のように、無限の中で動き、成長します。

 

無限の一部としての無限なのです。

 

「タフティ・ザ・プリーステス」Lesson39を要約

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タフティ実践編39章「無限の中の無限」

マンデラ効果は本題ではない。タフティが本当に伝えたかったこと

「マンデラ効果」という言葉を聞いたことがありますか?

 

「昔、確かにこうだったはずなのに、

今の現実では違っている」

しかも、それを自分だけでなく、

多くの人が同じように記憶している。

 

タフティ39章では、このマンデラ効果に

ついて独自の解釈が語られています。

 

けれども、わたしはこの章を何度も

読み返してみて気づきました。

 

この章の本題は、

マンデラ効果を説明することではないのです。

パラレルワールドではなく「永遠の保管庫」

わたしたちは、「別の宇宙に別の自分がいる」

というパラレルワールドの話を想像しがちです。

 

でも、タフティはこう言います。

物質世界は一つしか存在しない

 

今、わたしたちが生きているこの現実だけが、

実際に投影されている世界なのだと。

 

では、可能性は一つしかないのでしょうか?

そうではありません。

 

タフティは、「永遠の保管庫」という

巨大なアーカイブを例えに出します。

 

そこには、

・独立する人生
・会社員を続ける人生
・離婚する人生
・関係を修復する人生
・夢を諦める人生
・夢に挑戦する人生

 

そんな無数の「映画のフィルム」が

保管されているのです。

 

可能性は無限に存在している。

 

ただし、実際に上映される映画は、

その瞬間に一つだけ。

わたしたちは、その一コマを「現実」

と呼んでいるのです。

マンデラ効果は何を意味するのか

タフティによると、映画が切り替わるとき、

記憶の情報だけが以前の映画に残ることがあります。

 

それが個人的に起こるとデジャヴュ。

 

集団的に起こるとマンデラ効果。

 

「確かにそうだったはずなのに、

今の現実では違う」

 

そんな違和感は、以前の映画の記憶が

残っている状態なのだと説明しています。

 

もちろん、これは科学的に証明された話

ではありません。

 

心理学では、記憶の再構成など別の説明

もされています。

 

だから、ここで大切なのは、

「マンデラ効果は本当にあるのか?」

という議論ではなく、

 

今見ている現実は、固定されたもの

ではないかもしれない

という視点なのだと思います。

タフティ39章の核心

わたしは、この章の本当のメッセージは

ここだと感じました。

 

今、光を当てる一コマを選べるのは、

今ここにいる自分である。

 

過去にも未来にも、現実はありません。

 

現実は、今この瞬間だけ。

 

だから、

「わたしはこういう人間だから」

「もう年齢的に遅いから」

「どうせ失敗するから」

「わたしにはそんな才能はないから」

 

そんなふうに決めつけている現実も、

実は、たまたま今上映されている映画

に過ぎないのかもしれません。

可能性を知ることと、信じることは違う

ここで、占星術にも通じる大切なこと

があります。

 

ホロスコープを読めば、

あなたにはこんな可能性があります

ということは伝えられます。

 

でも、その人自身が、

「そんな人生、わたしには無理」

と思っていたら、

その可能性を選ぶことはできません。

 

可能性を知ることと、

自分にその可能性を許可すること

だからです。

わたし自身の人生を振り返って

わたしは、病院で検査技師として働いていました。

 

ホロスコープには、2室の牡羊座木星があります。

 

チャレンジャーの牡羊座木星ですから、

「自分の価値を信じ、新しい分野に挑戦する

ことで豊かさを広げる」

 

そんな可能性がホロスコープに描かれていた

のも見て知っていました。

 

けれども、その頃のわたしは、検査技師から

占い師へキャリアチェンジする人生など、

夢にも思っていませんでした。

 

そんな大胆なことは、特別な人がすること

だと思っていたのです。

 

ところが、病院の倒産という出来事が

起こりました。

 

今までの映画を続けられなくなったのです。

 

そして初めて、

別の映画を選んでもいいのかもしれない

そう思えるようになりました。

 

今振り返ると、占い師として生きる人生は、

その時突然生まれたのではなく、

ずっと「永遠の保管庫」の中に存在していた

のかもしれません。

 

わたしは、その映画に光を当てることを

許可しただけだったのです。

あなたは、どの映画を選びますか?

タフティ39章は、「何でも願えば叶う」

という話ではありません。

 

また、マンデラ効果の不思議を楽しむ章

でもありません。

 

この章は、こう静かに問いかけています。

「あなたが『無理だ』と思っている未来は、

本当に存在しないのでしょうか」

 

それとも、「そんな人生は自分には

ふさわしくない」と怖くて光を当てられ

ないだけなのでしょうか。

 

無限の可能性は、誰にでも開かれています。

 

でも、その可能性を選ぶのは、

過去の自分でも未来の自分でもありません。

 

今ここで目覚めている観察者としてのあなたです。

 

ホロスコープは、運命の宣告ではありません。

 

それは、

あなたにはこんな物語も選べますよ

と教えてくれる可能性の地図

 

そして、その地図を手にして次の一歩を選ぶのは、

いつだって今ここにいるあなたなのです。

 

タフティ39章は、「無限の話」をしながら、

最後にはわたしたちを「今ここ」へ連れ戻し

てくれる章なのだと思います。

 

あなたは、次にどんな映画に光を当てますか?

 

12星座別

あなたのホロスコープの「まだ上映していない映画」に光を当てるヒント

あなたのホロスコープには、

まだ上映していない映画がいくつあるのでしょう。

 

「そんな人生はわたしには無理」

そう思っていた未来は、

本当に存在しないのでしょうか。

 

それとも、まだ光を当てていないだけなのでしょうか。

 

もし次の1コマを選べるとしたら――

あなたは、どんな映画の主人公になりたいですか?

牡羊座

あなたがまだ上映していない映画は、

「失敗を恐れず、まず飛び込む主人公」

の物語かもしれません。

「準備が整ってから」ではなく、

「やりながら学ぶ」を選ぶこと。

小さな挑戦が、まだ見ぬ未来の扉を開いてくれます。

牡牛座

あなたがまだ上映していない映画は、

「安心の中で豊かさを受け取る主人公」

の物語かもしれません。

慣れ親しんだ我慢や自己犠牲を手放し、

「もっと心地よく生きてもいい」と

自分に許可してみてください。

双子座

あなたがまだ上映していない映画は、

「好奇心のままに世界を広げる主人公」

の物語かもしれません。

正解を探し続けるより、

「とりあえず試してみる」を選んでみること。

あなたの可能性は、一つではありません。

蟹座

あなたがまだ上映していない映画は、

「自分自身も大切にしながら愛を育む主人公」

の物語かもしれません。

誰かを守ることと、自分を後回しにすることは違います。

まずは、自分の心の声を優しく受け止めてあげましょう。

獅子座

あなたがまだ上映していない映画は、

「堂々と光を放つ主人公」

の物語かもしれません。

目立つことを遠慮しなくて大丈夫。

あなたの表現は、誰かの勇気になります。

「こんな自分を見せていい」と

許可してみてください。

乙女座

あなたがまだ上映していない映画は、

「不完全なまま世に送り出す主人公」

の物語かもしれません。

もっと完璧になってから。

もっと準備が整ってから。

そう思っているうちに、

人生は過ぎていきます。

60点でも、一歩を踏み出す勇気を。

天秤座

あなたがまだ上映していない映画は、

「自分の本音で選択する主人公」

の物語かもしれません。

みんなが望む答えではなく、

「私はどうしたいのか」を

問いかけてみてください。

その選択が、あなたらしい人生を創ります。

蠍座

あなたがまだ上映していない映画は、

「恐れながらも変容を受け入れる主人公」

の物語かもしれません。

終わりは、新しい始まりです。

握りしめているものを手放した先に、

本当に望む未来が待っているかもしれません。

射手座

あなたがまだ上映していない映画は、

「未知の世界へ冒険に出る主人公」

の物語かもしれません。

できる理由を探すより、

「面白そうだからやってみる」を

選んでみてください。

あなたの世界は、思っている以上に広いのです。

山羊座

あなたがまだ上映していない映画は、

「肩の力を抜いて成功する主人公」

の物語かもしれません。

頑張ることだけが価値ではありません。

頼ること。

楽しむこと。

受け取ること。

それもまた、大人の強さです。

水瓶座

あなたがまだ上映していない映画は、

「自分らしい個性で自由に生きる主人公」

の物語かもしれません。

理解されることを優先するあまり、

自分の独自性を隠していませんか?

その『変わっている』は、

未来を変える才能かもしれません。

魚座

あなたがまだ上映していない映画は、

「夢を現実へと降ろしていく主人公」

の物語かもしれません。

優しさも、直感も、想像力も、

形にしてこそ誰かに届きます。

あなたの感性を、この世界で

表現してみてください。

 

次回で「タフティ・ザ・プリーステス」の解説は最終章です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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