こんにちは、リブラです。

今回も「タフリティ・ザ・プリーステス」の解説です。

 

レッスン35  見逃さないでキャッチする

 

前回のおさらい

 

・脳は受信機として働き、記憶、思考、状態が同調する

 

・「状態」とは、「自分は本当は何者なのか」という「自分自身の感覚」のこと

 

・自分の状態を認識することで、状態が設計と同期化する

 

・思考マーカーとは、「本当によくなっている」ことを確認するもの

 

・思考フォームは新しい現実を引き起こし、思考マーカーは設計を調整する

 

タフティ語録

 

映画;わたしたちが「現実」と呼んでいるもの。台本に従い登場人物も物事も展開する人生ライン。

 

台本;映画の筋書き通りに展開するようにコントロールをする映画のシナリオ。

 

「永遠の保管庫」;ありとあらゆる可能性を描いた映画が無限に存在している。

 

マネキン;映画の台本通りに演じる役者。「永遠の保管庫」から召喚して、現在の映画を演じるアバター(分身)として独自にマネキンを作ることも可能。

 

現実を構築する;背中の三つ編みを起動し、望む未来のゴールシーンの1コマをイメージし、言語化し、視覚化すること。

 

主たる自分を構築する;自分の動機や行動に対して常に自発的で意識的であること。

 

現在のコマで自分を構築する現実を構築する」と「主たる自分を構築する」を非物質的空間で行うことと並行して、物質的空間でももう、すでにそうなった自分」のフリを実行すること。

 

思考フォーム;現実構築の助けとなる考え方。自分を肯定するアファメーション。

マネキンに指示を与えるプロンプト。

 

思考マーカー;思考フォームの現実化を確認する、「本のしおり」のようなもの。現実化の感覚、臨場感。

 

*設計同期化メソッド

 

あなたはDNAパターンと情報空間にある設計によって創られています。

 

この設計が調整されることにより奇跡が起きます。

 

設計は、「状態(ありのままの自分をどう思うかという自己感覚⇒自分に関する思い込みに伴う感覚)」により変化します。

 

設計同期化メソッド

 

①3大原則(現実を構築する・主たる自分を構築する・現在のコマで自分を構築する)を実行する

 

②注意深く観察し、成功している証拠を見逃さずにキャッチする

 

成功の兆しが見えたら、すぐに三つ編みを起動させて、思考マーカーで変化を固定する

 

「タフティ・ザ・プリーステス」Lesson35を要約

〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇

自分で「状態」をコントロールするか、「状態」にコントロールされるのか。

台本に振り回されて生きるのか、台本を利用して望む映画に乗り換えるのかは、「状態(ありのままの自分をどう思うかという自己感覚」によって決まります。

 

「状態」が生み出す波動によって、接続する未来が選ばれるのです。

 

「状態」を無意識に任せると、台本に振り回されることになるのは想像に難くないと思います。

 

では、「状態(ありのままの自分をどう思うかという自己感覚」をいかに調整するのか、というのが今回の課題になりますね。

なぜ、願っても現実が変わらないのか?

「引き寄せをやっているのに変わらない」

「イメージングしているのに現実化しない」

そんな経験をしたことがある人は多いと思います。

それはなぜでしょうか?

 

タフティ的に言えば、

現実は「願望」ではなく、
自己感覚」に同期しているからです。

 

たとえば、心の奥で、

 「わたしは愛されない存在」

 「わたしは後回しにされる人間」

 「わたしは豊かになれない」

 「わたしは成功できない」という自己感覚を持っているとします。

 

すると、たとえ頭では、「幸せになりたい」「豊かになりたい」と願っていても、現実は“元の自己感覚へ戻ろうとしてしまうのです。

 

これが、多くの人が見落としがちなポイントです。

現実は“自分が当然だと思っている位置”に戻ろうとする

人は、「自分が当然だと思っている自己感覚」から外れると、不安になります。

 

たとえば、「わたしは愛されない」が基本設定の人は、誰かに大切にされても、

「本当に?」

「いつか嫌われるのでは?」

「こんな自分を好きになるわけがない」と疑い始めます。

 

そして無意識に、「相手を試す」「距離を取る」「関係を壊す」という行動をしてしまう。

 

その結果、「やっぱり愛されなかった」という現実へ戻っていくのです。

 

成功も同じです。「わたしは成功できない」という自己感覚を持っている人は、チャンスが来ても、

「怖くなる」

「先延ばしする」

「自分には無理だと思う」という反応をします。

 

つまり現実は、あなたが違和感なく受け取れる自己感覚同期しているのです。

 

先に変えるべきは「未来」ではなく「自己感覚」

多くの人は「現実が変わったら、自信が持てる」と思っています。

 

でもタフティの考え方は逆です。

 

先に、わたしはその現実を受け取っていい存在だという自己感覚になるのです。

だから現実が同期してくる。

 

つまり、未来を先に受け取れる存在状態になること。

 

これが「設計同期化メソッド」の本質なのです。

「望む未来の自分」の自己感覚を先に選ぶ

では、どうすればいいのでしょうか?

ここで大切なのは、

望む未来の自分なら、自分をどう感じているか?

を観察することです。

 

たとえば、豊かな人は、単にお金を持っているだけではありません。

 

・自分を粗末に扱わない

・欲しいものを受け取ることを許している

・「わたしは受け取っていい」と感じている

・自分の価値を疑っていない

 

という自己感覚を持っています。

 

だから、現実がそれに同期するのです。

 

ここで重要なのは、「無理に思い込む」ではありません。

 

演技でも、ポジティブシンキングでもない。

 

そうではなく、

本当は、自分をどんな存在として扱いたいのかを静かに選び直すことです。

 

愛されて当然」という自己感覚ならば、

わたしは、無理をしなくても大切に扱われていい」という自己感覚になります。

 

“自信満々でモテる人”では不自然です。

 

たとえば、
「愛されない自己感覚」の人は、無意識にこんな状態になりやすいです。

 ・嫌われないように気を遣いすぎる

 ・相手に合わせ続ける

 ・本音を隠す

 ・我慢する

 ・追いかけ続ける

 ・連絡が来ないと不安になる

 ・相手の態度で自分の価値を測る

 

「わたしは努力しないと愛されない」という前提で生きていることになるのです。

 

これは“愛を獲得するモード”なのです。

 

一方、「愛されて当然」の自己感覚の人は、もっと自然です。

 

たとえば、

 ・自分の気持ちを大切にする

 ・無理に追いかけない

 ・嫌なことを我慢し続けない

 ・相手に合わせすぎない

 ・愛情を受け取ることに罪悪感がない

 ・大切にされない関係に執着しない

 ・「わたしには価値がないかも」という恐怖で動かない

 

ここで重要なのは、

「わたしは特別だから愛される」ではなく、

「存在しているだけで、大切に扱われていい」という感覚です。

 

だから、“愛される行動”を頑張るというより、

「自分を雑に扱う現実」を受け入れなくなるのです。

 

タフティ的に言えば、自己感覚が変わると、「選ぶ現実」が変わります。

 

たとえば以前なら、

 「冷たくされても追いかける」

 「後回しにされても我慢する」

 「曖昧な関係にしがみつく」

という設計を再生していた人が、自己感覚が変わることで、

 

「この扱いは、今の自分には合わない」と感じ始めます。

 

すると、同期する現実そのものが変わっていきます。

 

「愛される自己感覚」とは、恋愛テクニックではなく、

自分をどう扱うことを許可しているかなのです。

 

愛される人は、「愛される努力」が上手なのではなく、

「雑に扱われること」を当然にしないのです。

 

「愛されて当然」の自己感覚とは、“誰かに愛される資格”ではなく、
自分を粗末に扱わない感覚”なのです。

 

設計は、“あなたが何を望むか”より、“あなたが誰として存在しているか”に同期する

35章は、「願望実現のテクニック」について書かれているようでいて、

実際には、自己感覚の選択について書かれている章なのだと思います。

 

三つ編みを起動することも、スクリーンを見ることも大切。

 

でも、その土台に、

 「わたしは受け取っていい」

 「わたしは大切にされていい」

 わたし「は豊かさと同期していい」

 

という自己感覚がなければ、古い設計へ引き戻されてしまう。

 

だから未来を変えたいなら、まず、自分という存在への感じ方を変えること。

 

現実は、あなたの「願望」より、

あなたの「自己感覚」に同期しているのです。

 

牡羊座

愛されない自己感覚

 ・「強くなきゃ愛されない」

 ・「負けたら価値がない」

 ・「弱音を見せたら嫌われる」

→ 無理して戦い続ける
→ 恋愛が“勝負”になる

愛されて当然の自己感覚

 ・「素直なわたしでも愛される」

 ・「頑張り続けなくても価値がある」

 ・「自然体でいていい」

→ 力まず存在できる
→ “追う恋”から解放される

牡牛座

愛されない自己感覚

 ・「尽くさなきゃ愛されない」

 ・「失ったら終わり」

 ・「安心を失うのが怖い」

→ 執着・我慢・抱え込み

愛されて当然の自己感覚

 ・「わたしは安心を受け取っていい」

 ・「心地よい関係を選んでいい」

 ・「無理しなくても愛は続く」

→ 穏やかな愛を受け取れる

双子座

愛されない自己感覚

 ・「面白くなきゃ価値がない」

 ・「退屈だと思われたら終わり」

 ・「軽く振る舞わなきゃ」

→ 本音を隠す
→ 表面的な関係になりやすい

愛されて当然の自己感覚

 ・「素のわたしの言葉でつながっていい」

 ・「沈黙があっても大丈夫」

 ・「理解される価値がある」

→ 知性ではなく“存在”で愛される

蟹座

愛されない自己感覚

 ・「相手を支えなきゃ必要とされない」

 ・「見捨てられるのが怖い」

 ・「我慢するのが愛」

→ 世話役になりすぎる

愛されて当然の自己感覚

 ・「甘えてもいい」

 ・「守られていい」

 ・「安心して受け取っていい」

→ “与えるだけ”の愛から卒業

獅子座

愛されない自己感覚

 ・「特別じゃなきゃ愛されない」

 ・「輝き続けなきゃ」

 ・「期待に応えなきゃ価値がない」

→ 演じ続けて疲弊

愛されて当然の自己感覚

 ・「何者かでなくても愛される」

 ・「失敗しても価値は消えない」

 ・「存在そのものに魅力がある」

→ 承認競争から自由になる

 

乙女座

愛されない自己感覚

 ・「完璧じゃないと愛されない」

 ・「迷惑をかけたらダメ」

 ・「ちゃんとしていなきゃ」

→ 自分に厳しすぎる

愛されて当然の自己感覚

 ・「未完成でも愛される」

 ・「力を抜いても大丈夫」

 ・「欠点があっても価値がある」

→ 安心感のある関係を築ける

天秤座

愛されない自己感覚

 ・「嫌われたくない」

 ・「空気を壊したら終わり」

 ・「相手に合わせなきゃ」

→ 本心を失いやすい

愛されて当然の自己感覚

 ・「本音を言っても関係は壊れない」

 ・「対等でいていい」

 ・「自分の美意識を大切にしていい」

→ 無理な調和をやめられる

蠍座

愛されない自己感覚

 ・「裏切られるに決まっている」

 ・「本当の自分を見せたら危険」

 ・「愛は痛みを伴うもの」

→ 試す・疑う・極端になる

愛されて当然の自己感覚

 ・「深くつながっても安全」

 ・「信頼していい」

 ・「愛は支配ではない」

→ 安心して心を開ける

射手座

愛されない自己感覚

 ・「縛られたら終わり」

 ・「自由を失うのが怖い」

 ・「深く関わると面倒」

→ 距離を取り続ける

愛されて当然の自己感覚

 ・「自由なまま愛されていい」

 ・「理解される関係を選んでいい」

 ・「本音で関わっても重くならない」

→ “逃げる恋”から卒業

山羊座

愛されない自己感覚

 ・「成果を出さなきゃ価値がない」

 ・「弱さを見せてはいけない」

 ・「ちゃんとしていないと愛されない」

→ 常に緊張している

愛されて当然の自己感覚

 ・「頑張らなくても愛される」

 ・「弱音を吐いていい」

 ・「存在だけで価値がある」

→ 心を休ませられる

水瓶座

愛されない自己感覚

 ・「理解されないのが普通」

 ・「距離を取らないと苦しい」

 ・「感情的になると負け」

→ 孤立しやすい

愛されて当然の自己感覚

 ・「違っていても愛される」

 ・「そのままの感性でつながっていい」

 ・「心を開いても自由は失われない」

→ “ひとりで平気”の鎧を脱げる

魚座

愛されない自己感覚

 ・「境界を作ったら嫌われる」

 ・「相手に溶け込まなきゃ」

 ・「苦しみを背負うのが愛」

→ 共依存になりやすい

愛されて当然の自己感覚

 ・「わたしはわたしのままで愛される」

 ・「境界線を持っていい」

 ・「救済しなくても愛される」

→ 優しさを自分にも向けられる

 

次回も「タフティ・ザ・プリーステス」の解説を予定しています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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