こんにちは、リブラです。
今回も「タフリティ・ザ・プリーステス」の解説です。
レッスン27 運命的なジレンマ
前回のおさらい
・映像とは、あなたの思考と行動を表したものであり、そちらが本体である。
・鏡に映っている姿とは、あなた自身であり、あなたの環境であり、今の人生である。
・メッセージを発信することで、映像は構築される。
あなたが与えたものが返ってくる。
・見せかけやフリをすることが、鏡に映る姿を構築し、やがて現実となっていく。
・前提条件;これはゲームだが、真剣にプレーされるべき体系的なゲームである。
・映像が鏡に映った姿となり、鏡に映った姿が映像本体に取り込まれる。
タフティ語録
映画;わたしたちが「現実」と呼んでいるもの。台本に従い登場人物も物事も展開する人生ライン。
台本;映画の筋書き通りに展開するように、コントロールをする映画のシナリオ。
「プレゼンス」;気づいた状態でいること。客観的に自分の立場を把握している状態。
(額側の内部センターの)内的意図;自分が行動する決意です。
自分一人の力技。取り巻く世界を動かすパワーはない。
(背中側の外部センターの)外的意図;自分が所有する決意です。
所有する最終的ゴールだけ意図したら、その後のプロセスは流れに任せます。
*徐々に望まない方向に向かう運命的ジレンマ
「思考と行動」の在り方が人生全体に影響を与え、人生が「思考と行動」に影響を与えるという意味で、それらは双方向です。
けれども、そのプロセスをそのままにしておくと、徐々に悪い方向に向かっていく。
*悪循環のジレンマはなぜ起きるのか?
「わたしの人生なんてそんなもの」という思考習慣で無意識に物事を眺めると、悪い方に思考が始まり、それに伴う行動になる。
すると、その思考と行動が鏡に映り、現象化するのは悪い出来事ばかり。
その悪い出来事で悲惨な気持ちになるので、思考も行動も悲惨なものになり・・・と合わせ鏡のように悪い方に向かい、人生も悪化するという循環に陥るからです。
悪循環のジレンマを超えるには?
無意識の自動運転の思考習慣に従うのはやめて、自発的に望む未来を構築することです。
無意識の状態でいると、何をするのも常に習慣で行ってしまいます。
*思考習慣を変える
欲しがる習慣を、与える習慣に。
拒否する習慣を、受け入れる習慣に。
眠りに落ちる習慣を、目を覚ます習慣に。
*現実に何か望むのではなく、現実を構築する
怖がるのではなく、構築する。
待つのではなく、構築する。
期待するのではなく、構築する。
嘆くのではなく、構築する。
望む未来ゴールのコマを構築し、既にその目的を達したかのようなフリをすることにより「自分のすべての思考と行動に満たされている」という<プラス記号>をつけるのです。
「タフティ・ザ・プリーステス」Lesson27を要約
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なぜ同じ現実が繰り返されるのか?その出口は“自発性”にある
頑張っているのに、なぜか同じ問題が繰り返される。
欲しいものほど手に入らない。
人間関係も、気づけば似たような展開になる。
もし、そんな感覚があるなら、それは偶然ではありません。
それはあなたが「運命にハマっている」のではなく、ある仕組みを“無意識に再生している”だけなのです。
運命的ジレンマの正体
―それは「自動再生される台本」
タフティ27章で語られる運命的ジレンマ。
その正体はとてもシンプルです。
現実とは、あなたの無意識が再生している“台本”です。
無意識は過去に作られた観念や思考習慣に従って動きます。
そしてその通りに現実を構築します。
欲しがる → 欠乏の台本
拒絶する → 分離の台本
眠る(無自覚) → 他人任せの台本
これらがそのまま現実として再生されるのです。
だから、どれだけ努力しても、台本が同じなら、結果も同じになる。
これが「運命的ジレンマ」の仕組みです。
ここで多くの人がやってしまうのが、
もっと願う
もっとポジティブになる
タイミングを待つ
でも、それでは何も変わりません。
なぜならそれはすべて “受け身の姿勢”だからです。
ここで必要なのは、たった一つ。
自発性です。
自発性とは、行動力のことではありません。
ポジティブ思考のことでもありません。
自発性とは、「どの現実を採用するかを自分で決める意識」です。
つまり、 現実創造とは「自分で未来の映像を構築すること」です。
では、どうやって台本のパターンの呪縛から抜け出すのか?
① 欲しがる → 与える
「何を手に入れるか?」ではなく「わたしはこの現実に何を差し出すか?」。
「与える人」としての思考習慣と行動が定着すれば、「与える人」の映画に切り替わり、過去の台本から解放されます。
この視点に立った瞬間、あなたは受け身から創造者に変わります。
② 拒絶する → 受けとる
嫌な現実を排除しようとするほど、その現実は強化されます。
だからこそ、「これは自分の無意識に刷り込まれた台本の一部だ」と認める。
受け入れるとは、我慢することではなく“理解して認めること”です。
嫌な現実にネガティブな反応する自分を認め、弱さを許し、それも自然な自分の反応だと受け入れるのです。
「受けとる人」としての思考習慣と行動が定着すれば、「受けとる人」の映画に切り替わり、過去の台本から解放されます。
この視点に立った瞬間、あなたは受け身から寛大な創造者に変わります。
③ 眠りに落ちる → 目を覚ます
無意識の自動運転に気づいた瞬間、
「今、わたしは何を再生しているのだろう?」と問いかけてみてください。
この問いが、あなたを“目覚めた側”に引き戻します。
「目覚めた人」としての思考習慣と行動が定着すれば、「目覚めた人」の映画に切り替わり、過去の台本から解放されます。
この視点に立った瞬間、あなたは受け身から目覚めた創造者に変わり、自分で望む未来を構築する人生が展開します。
プレゼンス(今、ここ、この瞬間の気づき)と自発性
「今ここにいる」ことを受け身の状態だと思うかもしれません。
でも、それは逆です。
プレゼンスとは、最も能動的な状態です。
なぜなら、過去はもう変えられない
未来はまだ存在しない
選択できるのは「今」だけだからです。
無意識は常に過去を再生しようとします。
だからこそ、 今この瞬間に“意図する”ことだけが現実を変えるのです。
つまり、 自発性=プレゼンスに居続ける力となるのです。
「自分の未来を構築してみよう!」
―12星座別・自発性を引き出すヒント
♈ 牡羊座
👉 「すでに始まっている前提」で書く
未来を考えるのではなく、
「もうスタートしている自分」としてイメージを描く。
例:
× いつか挑戦したい
○ すでにわたしは挑戦し、その中にいる。
♉ 牡牛座
👉 「五感でリアルに感じる」
安心感・豊かさ・心地よさを細部まで“体感”しながら描く。
例:
その空気感、手触り、音まで書く。
♊ 双子座
👉 「言葉で現実を定義する」
あなたが使う言葉が台本になる。
軽やかに、何度でも書き換えてOK。
例:
「わたしはこういう人間だ」と宣言する。
♋ 蟹座
👉 「感情を先に置く」
どんな未来かよりも、
そのとき“どんな気持ちでいるか”を先に決める。
例:
わたしは安心して愛を感じている。
♌ 獅子座
👉 「主役として書く」
遠慮しない。
自分が中心の物語として堂々と描く。
例:
わたしはこの物語の主役であり、輝いている。
♍ 乙女座
👉 「具体的な一歩を組み込む」
理想だけでなく、
“今日の小さな行動”を台本に入れる。
例:
今日、わたしは◯◯を整えた。
♎ 天秤座
👉 「調和した世界を選ぶ」
人との関係性や美しさ、
バランスの取れた未来を意図する。
例:
わたしは心地よい関係性の中にいる。
♏ 蠍座
👉 「覚悟を決めた台本にする」
中途半端はNG。
「これを生きる」と深く決める。
例:
わたしはこの変容を引き受けている
♐ 射手座
👉 「可能性を制限しない」
現実的かどうかは一旦無視。
“拡大した未来”を自由に描く。
例:
わたしは世界を広げ続けている。
♑ 山羊座
👉 「現実として成立させる」
夢ではなく、
「実際に達成されている状態」として書く。
例:
わたしはこれを確実に築き上げている。
♒ 水瓶座
👉 「自分の常識を疑う」
“普通はこう”を外した瞬間、
新しい台本が書ける。
例:
わたしは自分のルールで生きている。
♓ 魚座
👉 「すでに叶っている世界に浸る」
境界をゆるめ、
理想の現実の中に“入り込む”。
例:
わたしはその世界の中で自然に生きている。
次回も「タフティ・ザ・プリーステス」の解説を予定しています。
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