こんにちは、リブラです。
今回から「タフティ・ザ・プリーステス」の解説をしていこうと思います。
わたしが「タフティ」に初めて目を通したのは2023年末でした。
少し読み始めた段階で「この本、凄い!この世のしくみがわかった上で現実創造の実践法を指南しているんだ!」と衝撃が走りました。
わたしはこの実践法のバックグラウンドが知りたくて著者のヴァジム・ゼランド氏の本リアリティトランサーフィンシリーズの本を探し始めましたが既に絶版で、中古もプレミアム価格になって入手しにくい状態でした。
「タフティ」人気が高まるにつれ、ブログ記事や動画でリアリティトランサーフィンシリーズの情報が入手しやすくなったのと、トランサーフィン本は2巻のみ読了し「トランサーフィン78日間の実践マニュアル」も実行して全体像が把握できたこともあって、記事にしながら考察しようと思いました。
タフティはイシス神殿のプリーステス(巫女)だと名乗っています。
この本の中で彼女は高飛車な言動で読者を叱咤激励しますが、それはわたしたちの内部に眠る神性を目覚めさせるための演出です。
もし彼女の言動にイライラしたとしたら、まだ神性を眠らせたままにしておきたい理性(もしくはエゴ)が抗っている証拠です。
理性(もしくはエゴ)は、わたしたちの神性が目覚めてしまったら今まで信じてきた常識やしがみついていた現実をことごとく覆されるので、それが恐怖なのです。
でも、理性(もしくはエゴ)に従っていたら、一生物質界の制限に閉じ込められたまま生きるしかありません。
無限の可能性の扉は永遠に閉ざされ、理想は絵に描いた餅で終わります。
理性(もしくはエゴ)に従えば安定した生き残りはできるけれど、それは「唯一無二の自分、ほんとうの自分の可能性」を封じて生きるコースになります。
「唯一無二の自分、ほんとうの自分の可能性」を知っているのは魂意識(大いなる源の分霊)です。
その人生の設計者ですから。
本来は魂意識が意図した人生のブループリントを、理性(もしくはエゴ)は魂意識と共同創造で顕現化し、「唯一無二の自分の可能性」を体験するシステムになっていました。
しかし、わたしたち人類は安定した生き残りを重視するあまり魂意識に背を向け、理性(もしくはエゴ)が人生の主導権を握るようになりました。
こうして魂意識が意図した「唯一無二の自分の可能性」の実現は停滞し、理性(もしくはエゴ)も「唯一無二の自分の可能性」を見出せないので、理性(もしくはエゴ)は魂意識と共同創造の人生を完了するまで何転生も繰り返すことになるのです。
けれども大いなる源はそんなことを見越して(あるいは望んで)、魂意識が意図するプライマリータイムラインの転生と無限に存在する並行自己のパラレルセルフタイムラインの転生を同時存在させています。
理性(もしくはエゴ)のフォーカスが魂意識の意図から逸れる度にパラレルセルフタイムラインに飛んで道草を喰い虚しさを覚え、「唯一無二の自分の可能性」を追求したい欲求が募ると魂意識が意図するプライマリータイムラインにフォーカスを戻すことが、見えない世界で繰り返されています。
1つの転生の中でどこに意識を向けるかの選択で、わたしたちは目まぐるしくタイムラインを乗り換えているのです。
このタイムラインが人生の様々な現象化を呼びます。
別の言い方をすると、タイムラインに人生の筋書きやそれに必要なイベントがセットで仕込まれているのです。
魂意識に背を向ける理性(もしくはエゴ)は未来がわからないので、今存在するタイムラインのイベントや登場人物に想定通りの反応をして、筋書き通りの行動を取り、筋書き通りの現象を呼びます。
その結果、そのタイムラインの筋書き通りの人生に閉じ込められて出られなくなってしまうのです。
ゼランド氏が20年前に出版したリアリティトランサーフィンシリーズでは、いかに振り子(思考・感情を煽って過剰ポテンシャルを生み、平衡力を作動させてエネルギーを奪い取るシステム)の誘惑をかわし、望むタイムラインに選択のパワーによって乗り換えていくかの理論が示されていました。
望まないタイムラインの筋書きの思う壺状態から望むタイムラインへの乗り換えには、魂意識と理性(もしくはエゴ)の協調関係が必須です。
それを阻む強力な罠が振り子の存在です。
自身の思考・感情に振り回されている状態では、自身の人生の創造主になるのは不可能です。
今存在しているタイムラインの筋書きに従うフリをしながら、心の中はニュートラルな意識状態を保ち振り子の誘いに乗らず、密かに「今、ここ、この瞬間」に続く未来の1コマに「唯一無二の自分の可能性のゴールシーン」を描き続ける。
これを指南してくれるのがタフティです。
彼女に従うのなら、魂意識と理性(もしくはエゴ)の協調関係のため、意識の目覚めを覚悟しなければなりません。
タフティは人智を超えた現実創造メソッドの優秀なガイドです。
彼女の導きで眠りから目覚めるにつれ、それまでの人生のつらさや無力感は運命的なものではなく、眠ったまま小突き回されて画一化のベルトコンベヤーに載せられ、意図しない方向に運ばれるタイムラインを自ら選んでいただけと悟るでしょう。
誰しも選択次第で意図した現実にトランサーフィンするチャンスがあります。
でも、眠ったままではそのチャンスを逃してしまいます。
イントロダクションでタフティは、夢と現実の世界の類似点を3つあげています。
1つ目;「夢を見ているときも、起きているときも、あなたは眠っている」
夢を見ているときも起きているときも、眠っている限りは無力です。
2つ目;「夢の世界でもこの世界でも、現実は映画の中のコマのように動く」
今ここで起きていることしか見えないので、この動きを気づくことはできません。
3つ目;「夢の世界でも、この世界でも、コマの動きをコントロールできる」
コマの動きをコントロールできないのは、意識を向ける先を現在のコマにとどめているから。
眠っているときに見る夢も、現実の世界も、同じ仕組みで構築されているのだとしたら?
眠っている間は無力でも、目覚めた瞬間に望まない夢を終わらせることができます。
「今、ここ、この瞬間」に続く未来の1コマだけは自分の自由に描けると知っているとしたら?
その1コマ1コマへの意識のフォーカスがやがて自身の望む映画のリールになっていくのだと信頼できるとしたら?
目覚めた瞬間に自身の可能性の扉を開ける未来の1コマを描き、現実創造に取り掛かることでしょう。
そうして「ほんとうの自分」を思い出し、この世界に自らを顕現化することが真の人生の目的だったと気づくのです。
振り子に思考や感情を揺さぶられているとき(自分で思考や感情のコントロールができないとき)は、無力なので眠っているも同然です。
自分の望むところに意識のフォーカスを照射できないからです。
だから、タフティの指導も「目覚めて」自身の望むところに意識を向ける練習から始まります。
次回も「タフティ・ザ・プリーステス」の解説を予定しています。
わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみをホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。
詳しくはこちらをご覧ください。
新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

