こんにちは、リブラです。

 

2018年のおうし座入りから7年ぶりに天王星がふたご座に移動しました。

 

今回は久しぶりにウラヌス(天王星)さんを「リブラの図書館」にお招きして、「ふたご座天王星」について語ってもらおうと思います。

 

リブラ「ウラヌスさん、久しぶりのふたご座への移動はいかがですか?」

 

ウラヌス「7年もいるとおうし座モードのゆっくりマイペースが板についていたんだな。

 

ふたご座の軽いノリや好奇心でいろんなものに興味が移るのが新鮮に感じる。

 

11月8日にはまたおうし座に戻るから、今回はお試し滞在なんだがね」

 

リブラ「来年の4月26日から本格的なふたご座入りですから、今回はその準備的な意味で『ふたご座天王星』についてお話を伺いたいのです。

 

ウラヌスさんの役割である<変革>は、ふたご座ではどんな形で起こるのでしょうか?」

 

ウラヌス「ふたご座は水星が支配星だからな、まず思考に働く。

 

『変わりたい!変えたい!』という人類の思いが働き技術革新を急速に進めて、今までに例を見ない高度な情報化社会に変貌してくだろう。

 

コミュニケーションのネットワークも、興味関心が一致して共鳴・共振反応ができる人々とのつながりが急速に広がるのだろう。

 

自分がどんなことに好奇心を感じ、興味を抱くのかをコミュニケーションネットワークを通して未知の世界に触れ知っていくのだ」

 

リブラ「先にみずがめ座入りしている冥王星とは風星座コンビになりますが、その影響は?」

 

ウラヌス「違いを超えた多種多様な人々とのコミュニケーション共鳴することが思考の枠組外し、新しい世界の情報に簡単に触れたり理解する体験を楽しむことだろう。

 

今はおひつじ座に海王星も土星もいる時期だ。冒険者としてコミュニケーションのネットワークに挑んでみれば人生が変わるほどの自己変革を起こせるだろう。

 

ふたご座は柔軟サインであるから、人と関わり多くの情報に触れることが発展になる」

 

リブラ「同じことを考える人々が共鳴現象で連鎖的につながり拡大すると集合意識に働き、1つのムーブメントを創り出しますよね。

 

そういえば、前回のふたご座天王星の時代は1942~1949年でしたよね。

第2次世界大戦の真っ只中~戦後の復興の時期でした。

 

大国が植民地支配で栄華を極めた戦前から戦後一変して、次々と新しく独立国家が生まれた時代でした。

 

こうした動きも陰でウラヌスさんがふたご座で手腕を振るったのですよね。」

 

ウラヌス「あの頃はしし座にプルート(冥王星)、てんびん座にネプチューン(海王星)がいる影響で誰もが自分の国の尊厳と平和を守りたいと思って戦っていたのだ。

 

そこにわたし(天王星)がふたご座入りすることで人類は、支配から逃れ自由を切望するようになったはずだ。

 

しかし、強国から植民地支配を受けている弱小国に自由を勝ち取る武力はない。

 

そういうとき役に立つのがふたご座の知恵、策略や攻略だ。

 

たった一人でエニグマ(ナチスドイツが爆撃の司令に使っていた暗号)の解読機械を創り出し、第2次大戦を終わらせた男として知られるアラン・チューリング(ふたご座ASC、ふたご座金星と冥王星持ち)は、この時代のふたご座天王星パワーの典型的な現れと言えるだろう。

アラン・チューリングのホロスコープ 1室(本人のハウス) | リブラの図書館(スピリチュアルな本と星のお話)

 

マハトマ・ガンジーは、塩と綿織物の不買運動で経済クーデターの反旗を掲げ、イギリスを追い払った。

 

大国は皆第1次と第2次の世界大戦で武力も経済も疲弊し、自国の復興で精一杯で属国の管理をする余裕などなかったのだ。

 

ガンジーはそのタイミングを見逃さず、塩も綿織物も自分たちで作りイギリス製品の不買運動を推進させて、無血クーデターを成功させた」

 

リブラ「イギリスはインドの塩と綿織物の売買を牛耳り、高額な値段でインド国民に買わせて国力を奪っていたのですね。

 

低賃金で働かされ生活必需品の塩や綿織物を売買する権利を奪われ、その僅かな報酬も高額な塩や綿織物に消えて行く。

大国の戦争にも巻き込まれ危険にもさらされる。

そんな絶望的な状態が内圧となってイギリス製品の不買運動に火をつけたわけですよね」

 

ウラヌス「ふたご座天王星は人類の最も優れた武器である知力を使うことを促し、弱小国に自由への変革のチャンスを与えたのだ。

 

イギリスがインドから撤退したことで、ヒンドゥー教の民はインドを再建し、イスラム教の民はパキスタンを建国した。

ひとつのインドとしての独立にはならなかったが、理念や信仰の違いでコミュニティを作るところはふたご座的な独立と言えるだろう。

 

ふたご座のポリシーは『I think.わたしは考える』だ。考えることが同じならば共鳴できるが、相互理解が通わないならば一緒に国を創ることは不可能だ」

 

リブラ「1月の就任以来毎日のように世界を騒然とさせているトランプ大統領は、ふたご座天王星持ちなのでウラヌスリターン(天王星回帰)の始まりですね。

 

トランプ大統領は、天王星だけでなく太陽もドラゴンヘッドもふたご座で、しかも10室(天職のハウス)にあります。

 

これまで以上にふたご座の知略を使った交渉や駆け引きで政治手腕を発揮するのでしょう」

 

ウラヌス「ふたご座天王星時代は情報を隠すのではなく、伝搬することが戦略になる

 

どんな情報に飛びつくかで、何を求めているのかを知らせることになる。

 

だから、どんな情報を選び、どんな情報開示をしていくかは非常に大事だ。

 

トランプ大統領のホロスコープの天王星とドラゴンヘッドと太陽が社会的舞台を表す10ハウスでコンジャンクションしているのは、社会に変革を起こすことが彼の魂の目的であり、自己実現のテーマであるということだ。

 

それがトランシットのふたご座天王星でウラヌスリーターンを迎える今年大統領になったのだから、自由のために、未来の選択肢を広げるためにこれまでの常識を覆す変革になることは明らかだ。

 

ふたご座天王星のパワーで望む変革を遂げたいならば、固定観念を捨て、制限を取り払い、選択肢の幅を拡げ、自分に合う情報を求めて人と関わることだ」

 

リブラ「トランプ大統領の発言はいつも常識を覆すものが多くびっくりさせられますが、それすらもふたご座天王星の策略なのかもしれません。

そうやって固定観念が剥がされ、常識を疑うようになり、情報に惑わされない耐性が着くのでしょうね。

 

どんなびっくり箱が開くのか?風の時代の変革が楽しみになってきました」

 

次回は「あなたという習慣を断つ」の解説を予定しています。

 

わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみをホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。