こんにちは、リブラです。今回は「元気になるホロスコープの読み方」です。

 

ホロスコープは「魂が設計した人生のブループリント(青写真)」です。ですから、「魂が何を意図してこの星をこの星座にし、このハウスに配置したのだろう?」という質問を投げかけると、ホロスコープの鍵が開く魔法がかかります。

 

今回はドラゴンテイル(過去生の課題)について、ハウスでこの質問の答えを探っていきます。

 

ドラゴンヘッドとドラゴンテイルは180度の位置関係にあり、ドラゴンヘッドは今生の情報を、ドラゴンテイルは過去生の情報を読むポイントになります。180度の関係ですから、ドラゴンヘッド(今生)とドラゴンテイル(過去生)はバラバラに読むのではなく、両者を理解した上で統合して読むと、その「魂のブループリント」(ホロスコープ)がなぜ描かれたのかが浮き彫りになってきます。

 

わたしはドラゴンヘッドとドラゴンテイルの度数が示すサビアンシンボルを使い、アカシックレコードリーディングで魂の今生の目的と過去生情報を掴み、両者の情報が分離する状態~統合へ向かうプロセスを読み取ります。

 

アカシックレコードリーディングがまだできなかった頃、わたしはドラゴンヘッド&ドラゴンテイルの情報を星座とハウスからハードアスペクトの180度の天体を読む要領で把握していました。それでも、ホロスコープから魂の意図はかなり読み取れます。

 

ドラゴンヘッド&ドラゴンテイルは計算上のポイントなので、それほど本人がその星座やハウスにドラゴンヘッド&ドラゴンテイルがあるのを自覚できるわけではありませんが、ドラゴンテイルを読み、後から起きたことを振り返ってみたときに、なぜか経験したこともないことなのに簡単にできてしまったり、ダメージを経験したわけでもないのに怖れを抱いたりしたことの理由がなんとなく把握できてしまうのです。

 

わたしはやぎ座ドラゴンテイルを12室(潜在意識~集合意識のハウス)に持っています。そして、12室には天体が何も入っていません。わたしは10歳から占星術に関わっていますが、数ある占いの中でなぜ占星術をこんなに長くやってきたかといいますと、占星術はサイキックな能力を要求されないと思っていたからです。

 

わたしはいまでこそ、サビアンシンボルのアカシックレコードリーディングで、ドラゴンヘッド&ドラゴンテイルから過去生情報を読んだりしていますが、10年前までほとんどサイキックな能力はないと信じていました。(手伝いに行った病院で、職員がみんな幽霊と遭遇するという部屋に知らずにひとりで出入りしていて「大丈夫だった?」と驚かれたのですが、わたしは鈍感で何も感じなかったくらいです)。

 

サイキックな能力が使える人や12室に天体がある人を羨ましいなあと、ずっと思ってきました。それでも、サビアンシンボルがアカシックレコードの情報であるというのを知ると、手の出せない領域なのになんとか入る方法はないものかと日々考えるようになりました。

 

思い切ってトートタロットを習いにレオン・サリラ先生のところ行ったとき、瞑想によってカードの世界に参入し、答えを得るという練習をしてトートタロットの聖霊とつながることができました。

 

でも、それはトートタロットを使うとき限定の直感だったので、依然としてサビアンシンボルはわからないままです(直居あきら先生のサビアンインステチュートにも通いましたが、度数計算と統計学的なサビアン分析しか教えてもらえず、シンボルを解釈するには人間では危険で仲介する霊的存在が必要と言われていました)。

 

それでも、瞑想によってトートタロットを直感的に読む技が身についたのは大きな自信につながりました。そして、ゲリー・ボーネル氏がアカシックレコードの学校を開校したときには、もう、仕事を辞めてでもチャレンジしようと思い、いきなりアカシック専科から入りました。それでアカシックレコードに入れず玉砕したら、今度こそサビアンシンボルは諦めようと思いました。

 

アカシック専科は、様々な呼吸法の実践と集中力を鍛える課題を課されるので、まるで修行をしているような感じでした。片鼻呼吸を40分も続けてクラクラしているところで初めてアカシックに入れたときは、やっと念願が叶ったというのに全く感動はありませんでした。なんだ、こんなに当たり前で簡単なことだったではないかと思ったのです(アカシックに入るのは簡単ですが、アカシックで観た世界をリーディングするのを修得することはたいへんでした)。

 

アカシックに入るようになってすぐ劇的に向上したのは、トートタロットのリーデイングでした。直感が冴えわたり、わたしが読みやすいようにカードが並んで見せていると思ったくらいです。直感で掴んだものに対して全幅の信頼をおけるようになったのが功を奏したのでしょう。

 

アカシックに入って観て来るだけではまだサビアンシンボルを読むのには届かないので、わたしは更に13か月の本科を受講し、アカシックレコードのしくみを学びました。これでやっと観てきたものがなんだったのか意味を読み解く準備ができたのです。

 

そして、ようやくアカシックレコードで観てきたものの意味まで掴めるようになったとき、ホロスコープのサビアンシンボルをサイキック能力で読めるようになったのです。

 

12室という見えないハウスでもそこがやぎ座の領域ならば、現実的に努力したことは必ず実を結びます。わたしの場合、12室に天体はないけれどやぎ座のドラゴンテイルとパート・オブ・フォーチュンがあります。

トートタロットの時は日々カードと向き合う瞑想を重ね、アカシックレコードのときは呼吸法や断食やヴィジョンクエストなどの求道者がやりそうな修行系の鍛錬を積み、無意識にやぎ座の流儀でドラゴンテイルやパート・オブ・フォーチュンを使っていたのでした。

 

こうして振り返ってみると、これらの努力が少しも苦痛ではなくむしろ楽しんでできたのは、ストイックに自分を鍛えるのが好きなやぎ座ドラゴンテイルのおかげなのだと思います(過去生でも、修道士やヨギや修行僧や秘儀参入者の転生をたくさんやってたなと思い出します)。

 

わたしの過去生は、独りでストイックに修行し道を究め、瞑想することで不可視の領域に参入することを繰り返していました。不可視の領域に入り、物質次元の束縛から心を自由する経験を積んでも、そのプロセスで掴んだもので貢献しようとは考えなかったのです。だから、際限のない修行の果てに本質的な答えを得ることもなく終わった転生ばかりです。

 

今生でわたしのドラゴンヘッド(魂の目的)は6室(貢献のハウス)にあるのは、過去生で修得した心の平安や自由を得るまでのプロセスを多くの人々にシェアすることなのだと理解しています。

 

1室にドラゴンテイルがある人は、自分自身の可能性を開くチャレンジを過去生でしてきたので、今生では他者のために過去生の経験を活かすことが課題です。

 

2室にドラゴンテイルがある人は、自身の個性に基づく価値観で所有の取り組みを過去生でしてきたので、今生では他者のために過去生の経験を活かすことが課題です。

 

3室にドラゴンテイルがある人は、自分らしい表現を伝える側の取り組みを過去生でしてきたので、今生では未知の世界の探求に過去生の経験を活かすことが課題です。

 

4室にドラゴンテイルがある人は、プライベートな領域の心身の安定感の取り組みを過去生でしてきたので、今生では社会的な舞台での心身の安定感に過去生の経験を活かすことが課題です。

 

5室にドラゴンテイルがある人は、純粋な至福と創造性の追求の取り組みを過去生でしてきたので、今生では組織やグループのために過去生の経験を活かすことが課題です。

 

6室にドラゴンテイルがある人は、自分らしい貢献の取り組みを過去生でしてきたので、今生では自身の潜在意識の世界に過去生の経験を活かすことが課題です。

 

7室にドラゴンテイルがある人は、人間関係がもたらす問題の取り組みを過去生でしてきたので、今生では自分自身の可能性を開くチャレンジのために過去生の経験を活かすことが課題です。

 

8室にドラゴンテイルがある人は、信頼関係がもたらす問題の取り組みを過去生でしてきたので、今生では自身の個性に基づく価値観を信頼するために過去生の経験を活かすことが課題です。

 

9室にドラゴンテイルがある人は、未知の世界の探求の取り組みを過去生でしてきたので、今生では自分らしい表現で伝えることに過去生の経験を活かすことが課題です。

 

10室にドラゴンテイルがある人は、社会的な舞台での活動の取り組みを過去生でしてきたので、今生ではプライベートな領域の安定と充実に過去生の経験を活かすことが課題です。

 

11室にドラゴンテイルがある人は、組織やグループがもたらす問題の取り組みを過去生でしてきたので、今生では純粋な至福と創造性の追求に過去生の経験を活かすことが課題です。

 

12室にドラゴンテイルがある人は、自身の心の世界(潜在意識)の問題の取り組みを過去生でしてきたので、今生では自分らしい貢献に過去生の経験を活かすことが課題です。

 

あなたの魂はどんな意図を持ってあなたのドラゴンテイル(過去生情報)をそのハウスに配置したのでしょうか?

 

1室(本人のハウス)にドラゴンテイルがある場合

あなたの魂は自身の可能性に賭けることに集中した過去生の経験を活かしてほしくて、ドラゴンテイルをそこに配置しました。あなたが他者の可能性を開く支援をするとき、過去生からの課題は完了します。

 

2室(所有のハウス)にドラゴンテイルがある場合

あなたの魂は自身の個性に基づく価値観で所有した過去生の経験を活かしてほしくて、ドラゴンテイルをそこに配置しました。あなたが他者の個性に基づく価値観の違いを理解するとき、過去生からの課題は完了します。

 

3室(表現のハウス)にドラゴンテイルがある場合

あなたの魂は自分を表現し伝えることに集中した過去生の経験を活かしてほしくてドラゴンテイルをそこに配置しました。

あなたが未知の世界を探求して自身の意識を拡大するとき、過去生からの課題は完了します。

 

4室(基盤のハウス)にドラゴンテイルがある場合

あなたの魂はプライベートな領域の心身の安定感に集中した過去生を活かしてほしくて、ドラゴンテイルをそこに配置しました。

あなたが社会的な舞台でも心身の安定感を保って活動するとき、過去生からの課題は完了します。

 

5室(至福と創造性のハウス)にドラゴンテイルがある場合

あなたの魂は純粋な至福と創造性の追求に集中した過去生を活かしてほしくて、ドラゴンテイルをそこに配置しました。

あなたが至福の追求で目覚めた個性や創造性を組織やグループの活動に活かすとき、過去生からの課題は完了します。

 

6室(貢献のハウス)にドラゴンテイルがある場合

あなたの魂は自分らしい貢献に集中した過去生を活かしてほしくて、ドラゴンテイルをそこに配置しました。

あなたが自身の心を犠牲にせず、貢献の喜びに満たされるとき、過去生からの課題は完了します。

 

7室(対人関係のハウス)にドラゴンテイルがある場合

あなたの魂は人間関係の問題に集中した過去生を活かしてほしくて、ドラゴンテイルをそこに配置しました。

あなたが自身の問題に自力で取り組むとき、過去生からの課題は完了します。

 

8室(共感のハウス)にドラゴンテイルがある場合

あなたの魂は他者との信頼の問題に集中した過去生を活かしてほしくて、ドラゴンテイルをそこに配置しました。

あなたが自身の個性や価値観も尊重し他者と信頼構築ができたとき、過去生からの課題は完了します。

 

9室(探求のハウス)にドラゴンテイルがある場合

あなたの魂は未知の世界の探求に集中した過去生を活かしてほしくて、ドラゴンテイルをそこに配置しました。

あなたが未知の世界を探求して得たものを広く伝えるとき、過去生からの課題は完了します。

 

10室(天職のハウス)にドラゴンテイルがある場合

あなたの魂は社会的な舞台での活動に集中した過去を活かしてほしくて、ドラゴンテイルそこに配置しました。

あなたがプライベートな領域が社会的な活動の原動力を産み出している気づくとき、過去生からの課題は完了します。

 

11室(グループのハウス)にドラゴンテイルがある場合

あなたの魂は組織やグループ活動に集中した過去を活かしてほしくて、ドラゴンテイルをそこに配置しました。

あなたが自身の個性や創造性を尊重してグループシップを楽しむとき、過去生からの課題は完了します。

 

12室(潜在意識~集合意識のハウス)にドラゴンテイルがある場合

あなたの魂は自身の潜在意識~集合意識の世界に集中した過去を活かしてほしくて、ドラゴンテイルをそこに配置しました。

あなたが自身の感情を理解し、ニュートラルな気持ちで貢献に向かうとき、過去生からの課題は完了します。

 

次回はこの続きを予定しています。

 

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