こんにちは、リブラです。今回は聖職者であり医師であり、占星術師で天文学者として有名なコペルニクスのホロスコープリーディングです。

太陽と水星がうお座で、火星とキローンがみずがめ座、土星がふたご座なので、うお座のスピリチュアリティとみずがめ座のサイエンスとふたご座のバリエーションに富んだ情報を使いこなすお手本のようなホロスコープだと思います。

 

https://www.astrotheme.com/

このサイトの「celebrty search」欄に「nicolaus copernicus」で検索をすると、コペルニクスのホロスコープを見ることができます。

 

コペルニクスの12室(潜在意識~集合意識のハウス)は、しし座座10度から始まりおとめ座7度で終わります。

このハウスに主要な天体はありません。

 

12室(潜在意識~集合意識のハウス)は、個人の潜在意識から始まり人類の集合意識とのつながりを観るハウスです。底なしに範囲が広いの不可解で神秘的なハウスとして知られています。

 

1室(本人のハウス)を「気づいている自分」と捉えると、12室は「無意識レベルの自分」として対比するとわかりやすいかもしれません。12室を左右するのは感情の力です。

 

感情が乱れていると12室の天体が暴走します。その感情がポジティブであってもネガティブであっても感情の力が12室の天体のエネルギーを増強します。

 

感情の冷静さを保っていられると、12室の天体は集合意識にアクセスしてサイキックなパワーを発揮することも可能です。

 

エドガー・ケーシーは12室に天王星を持ち、意識を失ったトランス状態になってアカシックレコードリーディングをしていました。

スティーブ・ジョブズは12室に冥王星を持ち、瞑想の習慣で心をニュートラルにして集合意識から様々なひらめきを受けとり、多くの人々が夢中になる商品を世に送り出しました。

 

数秘12は「1」が表す自己と「2」が表す受容性の性質があり、「1+2=3」は三位一体を表します。自身の心と身体のバランスがとれて魂の共鳴があると三位一体の状態になり、「大いなる存在」とひとつになります。

 

12室は心と身体と神の分霊(魂)がひとつになってワンネス意識とつながるハウスでもあるのです。

 

コペルニクスの12室の支配星座は、しし座です。しし座は表舞台に立って個性を輝かせ、多くの人々を楽しませることを重視します。しかし、12室の管轄は「潜在意識~集合意識」です。

表舞台とは真逆の隠れたところにある人類共通の思い(集合智)に光を当てて多くの人々が知ることとなるように、コペルニクスのしし座の12室は働いたのだろうと思います。

 

コペルニクスの12室の支配星座しし座の支配星は太陽で、彼のうお座太陽は6室(貢献のハウス)に近接する7室(対人関係のハウス)にあります。隠れたハウスの12室でもしし座が支配星座だと、表舞台で輝かせる流れとなります。

 

最初はコペルニクスの中に起きた1つの疑問(ほんとうに地球が中心で天体が周囲を回っているのだろうか?)が湧いて彼の心に住み着き、ずっと天体観測と天文学研究をするうちに地球自身が回転しながら太陽の周りを回っていることを確信し、その真実を切望する人々に伝えたくて天文学研究の仲間に地動説の論考を小冊子にして送りました。

 

その小冊子が天文学研究仲間を感動させ、「天動説」を信奉しているはずのカトリック教会の枢機卿をも絶賛させ、「天球の回転について」の出版を強力に推し進めてくれる弟子(大学教授)も引き寄せました。

 

しし座は自分の中だけで隠していては働かないけれど、一度外に向けて表現されると特別な輝きて多くの人々を魅了します。コペルニクスの場合はしし座が12室なのでなかなか世に出すのが難しく、地動説の本の出版も彼の死(1543年)後になってしまいます。

 

でも、コペルニクスの研究が世に与えた波紋は大きく、1564年生まれのガリレオ・ガリレイや1571年生まれのヨハネス・ケプラーなどの天文学者たちはコペルニクスの「天球の回転について」を読み、「地動説」で天体の動きの研究をさらに進めていました。

 

その一方で、異端審問の追求も激しくなりガリレオやケプラーのまだ存命の時代の1616年に「天球の回転について」は禁書にされました。

 

カトリックの聖職者であるコペルニクスが執筆した地動説の本「天球の回転について」が出版されたのも奇跡的ですが、70年以上も出版され続けた後に禁書になるのはもっと不思議な感じがします。

 

しかし、12室が個人の潜在意識から集合意識までつながるハウスとするならばうなずける結果だと言えるでしょう。集合意識は人類の総意ですから。

 

いくらカトリック教会が「天動説」を信奉し「地動説」を弾圧しても、知ることで進化をつづけてきた人類が新しい自然科学の真実を掴んだときそれを手放すわけがありません。一度新しい風が送り込まれたら変化は免れません。人類の集合意識も変化によるシフトを望むでしょう。

 

太陽と水星がうお座で、火星とキローンがみずがめ座、土星がふたご座のコペルニクスは、うお座のスピリチュアリティとみずがめ座のサイエンスとふたご座の情報伝播力を使って、さそり座海王星が降ろした真実の直感とさそり座天王星による真実による変革の波を呼んだのでしょう。

 

現在、みずがめ座に木星と土星が滞在し、2024年には冥王星もみずがめ座入りし、2026年には天王星もふたご座入りして、本格的に風星座の時代になっていきます。

 

新しい情報を獲得することで変容し、それまでを超越した視野を得て、新しい世界を生きる時代がもうすぐそこまで来ています。

 

わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみをホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。

 

詳しくはこちら をご覧ください。

 

新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、

キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。