こんにちは、リブラです。今回は「元気になるホロスコープの読み方」です。
ホロスコープは「魂が設計した人生のブループリント(青写真)」です。ですから、「魂が何を意図してこの星をこの星座にし、このハウスに配置したのだろう?」という質問を投げかけると、ホロスコープの鍵が開く魔法がかかります。
今回は金星(喜び、女性性)について、ハウスでこの質問の答えを探っていきます。
愛と美の女神ヴィーナスを象徴する金星は、<楽しいもの、喜ばしいもの、美しいもの>を担当します。金星が滞在するハウスは<楽しいもの、喜ばしいもの、美しいもの>に遭遇する分野を表します。
また、<楽しいもの、喜ばしいもの、美しいもの>を見つけたときのわたしたちは活き活きとして魅力的に映ります。金星のあるハウスの分野に力を注いでいるときは、その人らしい魅力が最も美しく輝く瞬間なのです。
わたしは9室(探求のハウス)にさそり座金星があります。9室は未知の世界を知的探求することで意識の拡大を図るハウスです。
わたしは10歳のときに占星術の本と出会いました。当時のわたしは天文図鑑が見たくて本屋の高い本棚に背伸びをして手を伸ばしました。すると、お目当ての天文図鑑ではなく、隣にあった本がわたしの頭上に落ちてきました。
その本は最初の10ページくらいは漫画でグレース・ケリーの結婚のことが描いてありました。主演女優賞を獲得したグレースがカンヌ映画祭に出席するときに早めにフランス入りしてホテルでホロスコープを読んでいるシーンがあり、レーニエ大公と運命の出会いがあることを予見していた話が描かれていました。
それを眺めた瞬間から、わたしは占星術の虜になりました。自分の運命は社会的な制限の中で大方決めらてしまうものだと両親から聞かされ真っ暗な気持ちになっていたとき、空に輝く星が自分の運命を示しているという発想は希望の光のように感じたのです。
その日から、わたしのホロスコープにはどんな人生が記されているのだろうか?と知りたくて、本の指示通り大雑把なホロスコープを作ってみましたが、そこまでで壁に突き当たりました。
ハウスは読めてもアスペクトがチンプンカンプンでした。難しいというより、文章が日本語的に意味不明な表現が多く、読めば読むほど混乱しました。だから、その本で参考になったのはエレメンツの読み方だけでした。
それでも、太陽と月と水星と土星も風星座で、アセンダントも風星座なので知性を磨けば強味になること知り、11歳のときから占星術はわたしの良きアドバイザーになりました。そして、その探求は最初は趣味で今では生業としてずっと続いています。
頑固な不動星座をアセンダントに持つが故に人間関係が苦手だったわたしが、たくさんの人々と共感の通う交流できるようになったのも占星術をツールとして使ってからです。
おそらく、わたしが最も活き活きと魅力的になっている瞬間は、長年探求してきた占星術のことを熱く語っているときなんだと思います。
1室に金星がある人は、自分の喜びを大切にするとき最も魅力的に輝きます。
2室に金星がある人は、自分の個性や価値観に適合したもの所有するとき最も魅力的に輝きます。
3室に金星がある人は、自分の思いを自由に表現するとき最も魅力的に輝きます。
4室に金星がある人は、プライベートタイムや日常生活が充実するとき最も魅力的に輝きます。
5室に金星がある人は、趣味や娯楽など至福の追求をしている最も魅力的に輝きます。
6室に金星がある人は、好きなことで自分らしい貢献をしているとき最も魅力的に輝きます。
7室に金星がある人は、誰かのためにと思って活動するとき最も魅力的に輝きます。
8室に金星がある人は、共感の通う交流をしているとき最も魅力的に輝きます。
9室に金星がある人は、未知の世界を探求しているとき最も魅力的に輝きます。
10室に金星がある人は、社会的な舞台で活躍しているとき最も魅力的に輝きます。
11室に金星がある人は、組織やグループと心をひとつにして活動しているとき最も魅力的に輝きます。
12室に金星がある人は、自身の心(潜在意識)を理解し味方につけるとき最も魅力的に輝きます。
あなたの魂はどんな意図を持ってあなたの金星(喜び、女性性)をそのハウスに配置したのでしょうか?
1室(本人のハウス)に金星がある場合
あなたの魂は自分を愛することで開かれる可能性を体験ほしくて金星をそこに配置しました。あなたが自分の愛すべき個性を発見するにつれ未来の可能性が拡がり、神羅万象・万物から歓迎されます。
2室(所有のハウス)に金星がある場合
あなたの魂は自分の個性的な価値観を愛してほしくて金星をそこに配置しました。望む所有(物、環境、関係、能力、セルフイメージ)を楽しむことにより独自の価値観が育むまれ、それに相応しい現実が引き寄せられます。
3室(表現のハウス)に金星がある場合
あなたの魂は自分の表現する力を愛してほしくて金星をそこに配置しました。自分のほんとうの思いや世界観を表現しようとするとき、その表現は多くの人から愛されます。
4室(基盤のハウス)に金星がある場合
あなたの魂は適した精神基盤・生活基盤で生きる日常を愛してほしくて金星をそこに配置しました。
自分に最適な心の在り方・生活環境を尊重するとき、いつでもどこでも揺るぎない安心感が備わります。
5室(至福と創造性のハウス)に金星がある場合
あなたの魂は至福の追求により目覚める個性・創造性を愛してほしくて金星をそこに配置しました。
趣味や娯楽を純粋に楽しむとき、創造性が開花して独自の才能に発展します。
6室(貢献のハウス)に金星がある場合
あなたの魂は自分らしい貢献を愛してほしくて金星をそこに配置しました。
自分らしい貢献をする喜びを体験するとき、それが天職につながるチャンスが訪れます。
7室(対人関係のハウス)に金星がある場合
あなたの魂は対人関係の経験を愛してほしくて金星をそこに配置しました。
人と関わることで進化する自分を好きになる度に人から愛され、人脈から喜ばしいものが流れ込んできます。
8室(共感のハウス)に金星がある場合
あなたの魂は共感の交流を愛してほしくて金星をそこに配置しました。
共感の喜び体験する度に自分も人も信頼できるようになり、人間関係が強みになります。
9室(探求のハウス)に金星がある場合
あなたの魂は未知の世界の探求を愛してほしくて金星をそこに配置しました。
未知の情報や知識に触れて意識の拡大が起きる度に、新しい世界を知る喜びが味わえます。
10室(天職のハウス)に金星がある場合
あなたの魂は社会的な舞台での活動を愛してほしくて金星をそこに配置しました。
自分らしい能力を社会に役立てる喜びを体験するとき、天と共同創造で仕事をする展開になります。
11室(グループのハウス)に金星がある場合
あなたの魂は組織やグループでの活動を愛してほしくて金星をそこに配置しました。
グループシップの活動を楽しむとき、個の限界を超える規模の夢の具現化に発展します。
12室(潜在意識~集合意識のハウス)に金星がある場合
あなたの魂は自身の潜在意識を愛してほしくて金星をそこに配置しました。
自分の感情に向き合い、インナーチャイルドの気持ちに共感するとき、潜在意識の無限の可能性を味方につけます。
次回は「ヒロインの旅」を予定しています。
わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみをホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。
詳しくはこちら をご覧ください。
新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。