こんにちは、リブラです。今回は「元気になるホロスコープの読み方」です。

 

アセンダント=エゴマインドと言っていいくらい、アセンダントのキャラクターはエゴマインドを色濃く反映します。ですから、アセンダントキャラがどんなタイプなのかを理解していると、人間関係のストレスがどのように発生して、どのように解消されるかがわかります。

 

エゴは生存本能由来の意識なので、この世で「生き残る」ことを第1の目標に掲げています。

わたしたちは人間社会の中で生きていますから、この世をよりよく「生き残る」には良好な人間関係を構築することが必須です。

 

当然、「生き残り」に執着するエゴは、経済的なものに反応するのと同様に、人間関係にも鋭く反応します。

男性性が強い人なら縦社会(上下関係)、女性性が強い人なら横社会(家族や友人、恋人などのプライベートな関係)をエゴはいつも安心・安全にしておこうとに注意を怠りません。

 

エゴは「自分さえ努力すれば良くなる、結果が出る」と信じています。別の言い方をすると、エゴは「自分が努力できることしかできない」のです。エゴの怖れの思考が暴走するのは、エゴに不可能なことを要求するときです。

 

エゴは自分自身が経験していることが判断基準なので、未来のことも、自分以外の人がどんな反応や態度をとるのかもわかりません。だから、人間社会での「生き残り」に必須な経済と人間関係の問題に、エゴは過剰反応して心を騒がせるのです。

 

昔、TVで猫の曲芸団を観たことがあります。言うことを聞かない動物であるはずの猫が、エサで釣ることなしに指示通り芸を披露していました。

 

インタビュアーが「どういうトレーニングをしているのですか?」と尋ねると、「猫たちを観察して得意な動作を見つけ、それを組み合わせて芸にしているのです。わたしがしつけて猫たちに芸をやらせているのではなく、猫たちの得意な動きを誘導して芸にしているのです。この子たちは遊びに夢中になっているだけです。だから、楽しそうでしょう?」と曲芸師は答えていました。

 

望まないネガティブ思考暴走させるエゴ防止のヒントになるかもしれないと思って、当時わたしはそれを観ていました。そこで閃いたアイディアが「アセンダントキャラ(エゴマインド)の得意・不得意を理解して、得意なことだけを要求する」というものです。

 

星座には、火(衝動・行動)と地(現実性・具現化)と風(知性・コミュニケーション)と水(情緒的・感受性)という4つのエレメントの区分と活動(カーディナル)・不動(フィックスド)・柔軟(ミュータブル)の3区分があります。

 

活動(カーディナル)星座のエゴマインドは、すぐ反応し、アクションを起こそうとする習性があります。

不動(フィックスド)星座のエゴマインドは、頑固で、1つのことを極めようとする習性があります。

柔軟(ミュータブル)星座のエゴマインドは、順応性があり、人から受ける刺激で自分を変容させようとする習性があります。

 

エレメントの性質と活動か不動か柔軟かのタイピングを組み合わせると、それだけでアセンダント星座の得意技があぶり出されくるというわけです。

 

アセンダント星座の特性を無理なく発揮できる人間関係を築けば、対人関係でエゴがネガティブ思考を発生させる確率はかなり軽減できます。

 

アセンダントがおひつじ座のエゴの特性

エレメントは火で、活動サインなので、得意技は即座に反応し、自分の考えでスピーディに活動できることです。

同じテンポで活動できる人や自由行動に寛大な人となら良好な関係を築けます。フットワークが軽く、チャレンジャーなので切り込み隊長的なお役目を引き受けると、周囲の人から感謝されます。

 

アセンダントがおうし座のエゴの特性

エレメントは地で、不動サインなので、得意技は良質なものの価値がわかり、職人のような一徹さです。

良質なものへのこだわりや芸術的な優雅さを共感できる人となら良好な関係を築けます。興味の方向が違う人とは無理して仲良くなる必要はありません。不動星座が求めるのは信頼でつながる関係なので、こだわるものが共通な人々との関係を重視すると良いでしょう。

 

アセンダントがふたご座のエゴの特性

エレメントは風で、柔軟サインなので、得意技はいつでも誰とでも仲良くなり情報収集できるコミュニケーション力です。

幅広い情報や人脈のある人や好奇心をそそるおもしろい話ができる人となら良好な関係を築けます。人間関係のしがらみ縛られないような注意して、たくさんの人々の情報の伝播役をすると、コミュニティの良い循環に貢献できます。

 

アセンダントがかに座のエゴの特性

エレメントは水で、活動サインなので、得意技は豊かな感受性で周囲の人々の心を察知することです。

感情の共鳴ができる人や日常で起きる様々なことを気軽に話ができる人なら良好な関係を築けます。自身が心地よく感じる範囲の人脈で人間関係を築くのを良しとしましょう。甲羅の内側の充実と安定感が大切です。自身が幸せなら周囲にもそれが拡がります。

 

アセンダントがしし座のエゴの特性

エレメントは火で、不動サインなので、得意技は自身の個性や才能を発揮して、人々を楽しませることです。

自身のやっていることに興味や関心を寄せてくれる人なら良好な関係を築けます。興味や関心が違う人に無理して合わせる必要はありません。不動星座が求めるのは信頼でつながる関係なので、こだわるものが共通な人々との関係を重視すると良いでしょう。

 

アセンダントがおとめ座のエゴの

エレメントは地で、柔軟サインなので、得意技は鋭い観察力と分析力で、自分にとっても周囲にとっても心地良いルール設定をすることです。約束や人間関係のマナーを尊重できる人となら良好な関係を築けます。自分や他者がうっかりマナーを違反をしていることに気づいても、心の中で責め立てるのはやめましょう。それは自身の設定したルールが窮屈になっている事を知らせるサインです。

 

次回はこの続きのてんびん座~うお座を予定しています。

 

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