こんにちは、リブラです。今回は「元気になるホロスコープの読み方」です。

 

「魂のブループリント」としてのホロスコープをクライエント様に解説していて、わたしが密かに奮闘しているのは「いかにエゴマインドに邪魔をさせないか」です!

 

エゴは生存本能由来の意識で、受精卵の頃からわたしたちの身体を管理しています。ですから、この物質次元の生存に不利になる情報を徹底的に遠ざけたい願望があります。エゴの望みはこの物質次元の豊かさを享受して、寿命の限り安楽に生きることです。

 

確かにわたしたちは常日頃、「○○があったら幸せだ」とか、「○○と一緒に居られたらそれだけで幸せ」とか、普通に口に出していますが、よく考えてみるとそれはみんな「物質(人間や他の生き物の身体も含めて)界の存在が自分の思い通りになったら幸せ」というエゴの願望に他ならないのです。

 

でも、わたしたちは「大いなる存在」の分霊である魂意識とエゴやインナーチャイルドなどの思考や感情を身体という乗り物に宿した存在です。エゴだけが幸せな人生は、その主人である魂意識にとってなんの意味もない人生になってしまいます。

 

わたしたちの魂意識は物質次元を超越した存在ですから、物質次元だけの幸せを不幸とすら考えています。

 

なぜなら、エゴがそれを美味しい人生と思うと絶対に手放そうとせず、意識の拡大やさらなる冒険や探求に誘う魂意識の計画を邪魔するからです。

 

そんなエゴマインドVS魂意識の冷戦が、「魂のブループリント」を伝えるホロスコープフルリーディングセッションの場で密かに繰り広げられているのです。それが自分自身のものであれ、ホロスコープを眺めるときは誰でもこの冷戦は起きているはずです。

 

魂意識視点でホロスコープを読むと「それは理想的だけど絵に描いた餅だ。現実的ではない!」とエゴが釘を刺し、ホロスコープに描かれた世界を逐一物質次元に当てはめて読むと、夢も可能性も制限されたつまらない人生(魂意識にとって意味のない人生)が浮かび上がり、「ホロスコープなんて使えない」と思ってしまいます。

 

ですから、ホロスコープを読むときはそれを設計したのはその人生の主人である魂意識(全知全能の神の分霊)であることを忘れないことが大切です。エゴは下僕で、魂意識が主人であることを認識すれば、エゴに人生の主導権を奪われることはありません。

 

しかしながら、エゴもわたしたちの人生の重要なパートナーです。常によりよい生存条件の攻略を考えるエゴマインドは、物質次元のエキスパートです。

 

エゴに主導権は与えないけれど下僕として喜んで働いてもらい、魂意識が描いた人生を共に体験してエゴマインドを進化させていく舵取りが大切なのです。

 

誰にも共通するエゴの性質として知っておくといいのは、「エゴに活躍の場を与えないとクーデターを起こす」ということです。

エゴは意識界に所属する存在なのに物質信奉なのです。

 

ゆえに「物質次元に関わっていないと自分は消えてなくなってしまう」という怖れを持っています。

 

エゴが隙あらばクーデターを起こして人生の主導権を得ようとするのは、魂意識が主導権を取ると「自分の活躍の場がなくなって消えてしまう」と誤解しているからです。

 

物質次元では役立たずはお払い箱というシステムなので、エゴは魂意識の慈愛を中心に回る完全なシステムが理解できません。

そんなエゴのために「活躍の場」を与えておくのが、最も幸せなエゴ攻略法なのです。

 

アセンダントがおひつじ座のエゴのキャラクター

「わたしである」がおひつじ座エゴマインドのモットーなので、「自分史上初」や「誰もやっていない」ことを自分流にチャレンジするとき活躍します。誰かの指示やマニュアルに従って、型どおりの作業をくり返す環境が続くと危機感を覚えます。自由に外を動き回り、衝動や直感で選択する機会を与えてあげるとクーデターを防止できます。

 

アセンダントがおうし座のエゴのキャラクター

「わたしは持つ」がおうし座エゴマインドのモットーなので、優れた五感に従い美しいものや美味しいもの、質のよいものを選び豊かな生活環境のために持てる能力を駆使して活躍します。身体的なストレス(衣食住環境の劣化・体調不良)が続くと危機感を覚えます。身体の心地よさを中心に生活環境を整え、五感の喜びを尊重した人生のプランを与えるとクーデターを防止できます。

 

アセンダントがふたご座のエゴのキャラクター

「わたしは考える・コミュニケートする」がふたご座エゴマインドのモットーなので、たくさんの人々と交流し様々な情報に触れるとき、情報資源のネットワークづくりに活躍します。情報と交流の不足や退屈に危機感を覚えます。オンライン上の交流や情報でも好奇心を搔き立てるものと絶えず遭遇していれば、クーデターは防止できます。

 

アセンダントがかに座のエゴのキャラクター

「わたしは感じる」がかに座エゴマインドのモットーなので、日常生活の中で心を震わせる小さな幸せを見つけるとき、その感情を安定的に味わい増幅させ守るために活躍します。日常生活に安定感がなく何も喜びが感じられないと危機感を覚えます。日常生活の安心材料が確保され、小さな幸せを共感できる人間関係があれば、クーデターは防止できます。

 

アセンダントがしし座のエゴのキャラクター

「わたしは望むものになる」がしし座エゴマインドのモットーなので、理想的なセルフイメージに近づこうとして活躍します。現在の自分と理想的なセルフイメージとの間に解消不可能な格差を感じると、危機感を覚えます。完璧な理想像までに到達していなくても、今の自分でも誰かを喜ばせることができるとイベントに取り組むと、クーデターは防止できます。

 

アセンダントがおとめ座のエゴのキャラクター

「わたしは役に立つ」がおとめ座エゴマインドのモットーなので、自分や周囲にとって心地よいルールを管理するきに、観察力や分析力を駆使して活躍します。既に存在する頑ななルールが自分や周囲を苦しめているときに危機感を覚えます。自分にも周囲の人々にも快適なルールの改訂に自ら取り組むと、クーデターは防止できます。

 

この続き(てんびん座~うお座アセンダントまで)を予定しています。

 

わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみをホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。

 

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新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。