こんにちは、リブラです。今回は、ティール・スワン著「自分を愛せなくなってしまった人へ」の解説の続きです。

 

ツール25 8つの自己破壊行動

・自己不信を破壊する

 

疑いとはまさに、信頼のもう一つの形―すなわち、ネガティブな結果に対する信頼です。

自己不信は、あなたの成功を邪魔している自己嫌悪だと言えるでしょう。

 

それは「わたしは十分ではない」という信念の縮図です。

もしあなたが自己不信に苦しんでいるなら、その存在を認め、理解してあげてください。

 

自己不信があるのを無視したり否定したりしていると、それは密かに働いて、あなたの能力を制限してしまいます。

ですから、自己不信に苦しむときは、関係する過去の出来事に遡って「わたしは何を恐れているのだろうか?」と自問してみましょう。

 

自分を愛せない人にとって「自分を疑う」ことは、おそらく日常的な習慣になっていることでしょう。

習慣になると無意識レベルで半自動的に「自分を疑う」ようになります。

 

これは心の中で行われますから、痛みも感じず当然のようにくり返されているのでしょう。

しかし、その度に意識できる自分(主人格)と潜在意識の副人格たちの信頼関係はメリメリと亀裂が入っていくのです。

 

自分の外側の世界の人や物事を疑いようもない確かな現実と捉えて、自分の内側の存在を不確かで当てにならない怪しいものと捉えることは、非常に危険な考え方です。

 

もし、それをしていたら、際限のない不安と自己不信に付きまとわれることになります。

外側に存在する確かなものというのは、物質次元にあるものですから、永久不変ということはありえません。

いつか消え去りなくなるものに寄りかかっていることになります。

 

愛する存在に対して疑いをかけるとき、その関係は冷えたものに変わっていきます。

それは他者であろうと自分の内側の存在であろうが同じです。

 

自分自身に疑いをかける度に、副人格の中で最も未熟で幼いインナーチャイルドが傷つきます。

インナーチャイルドは、外側の世界の人や物事でトラウマを負い、ネガティブな記憶や感情と共に闇に葬られた副人格です。

 

外側の世界の人や物事は信頼するのに自分に対して不信するとき、心の内側ではインナーチャイルドが無力感や愛の欠乏感に責め苛まれることになるのです。

 

わたしたちが不安に駆られるとき、つい、外側の世界の確かなものを求めてしまいますが、自分が当てにならないからという理由でその行動をとると、ますますその不安は増長します。

 

なぜなら、不安の発生元はインナーチャイルドだからです。

「わたしは十分でない」と訴えているのはインナーチャイルドなのです。

 

外側の世界のものでその不安が埋まるわけはありません。

インナーチャイルドは、物質界ではなく意識界の存在ですから。

 

ですから、そんなときは立ち止まって「わたしは何を恐れているのだろうか?」と自問してみましょう。

自身の内側に問いかけることによって、インナーチャイルドは注目されたと感じて愛の欠乏感が和らぎます。

 

不安や無力感を独りぼっちで耐えていたのをようやく見つけてくれたと、安心するのです。

インナーチャイルドが安心すると、不安は解消します。

不安がなくなれば、自分を疑う必要もなくなります。

 

自己不信をしなくなれば、潜在意識の副人格たちは足を引っ張ることなく協力してくれます。

そして、外側の世界のストレスに負けない強く健全なマインドを構築するように働いてくれます。

 

次回は「ヒロインの旅」、次々回は「スピルバーグのホロスコープ」、その後「自分を愛せなくなった人々へ」に続きます。

 

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詳しくはこちらご覧ください。

 

新メニュー(*月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、*キローンの苦手意識を強みに変えるワーク)

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。