こんにちは、リブラです。さそり座キローンのスティーブン・スピルバーグのホロスコープリーディングです。

 

https://www.astrotheme.com/

このサイトの「celebrty search」欄に「steven spielberg」で検索をすると、スティーブン・スピルバーグのホロスコープを見ることができます。

 

スピルバーグの2室(所有のハウス)はしし座0度から始まりしし座座23度で終わります。

このハウスには、しし座8度の土星(現実性、観念)と13度の冥王星(潜在能力)が重なって存在します。

 

しし座8度の土星は5室(至福と創造性のハウス)のさそり座4度のキローン(苦手意識、癒し)と8度の月(心のよりどころ、インナーチャイルド)の合と90度。しし座13度の冥王星は5室のさそり座17度の木星(チャンス、幸運)と19度の金星(喜び、女性性)の合と90度で、葛藤するアスペクトをとっています。

 

また、しし座8度の土星と13度の冥王星の合は、6室(貢献のハウス)のいて座7度の水星(知性、思考)120度で協調するアスペクトをとっています。

 

スピルバーグの2室(所有のハウス)の支配星座はしし座で、その支配星である太陽(本来の自己)は6室(貢献のハウス)のいて座の太陽として存在します。

 

しし座のエレメントは火で不活動サインです。しし座は12星座で1番のエンターテイナーです。楽しませる才能で自分らしさを輝かせて仕事をすることに、一貫したプライドと情熱を持っていると読み取れます。

 

その仕事がこの世に明るい未来や希望をもたらすものならば、どんな努力も惜しまず、出せる限りの才能を注ぐ人だと思います。

実際、スピルバーグは「僕の生みの親はウォルト・ディズニーで、テレビが育ての親だ」と言っています。

 

ウォルト・ディズニーは太陽と天王星がいて座の生まれです。

そして、ディズニー映画のストーリーは必ずハッピーエンドです。

そんなところにスピルバーグの6室のいて座太陽と水星は共鳴したのでしょう。

 

映画を観る人々を楽しませ、明るい希望の火を心に灯す役割は、スピルバーグの2室のしし座の土星と冥王星の合と6室のいて座水星と協調して、エンターテイナーとしての潜在能力と具現化力を映画という媒体を使って貢献に活かしたのでしょう。

 

しかしながら、2室のしし座土星と冥王星は、5室のさそり座のキローンと月の合、さそり座の木星と金星の合とそれぞれハードアスペクトをとって葛藤するので、至福に感じることを仕事にして収入を得るには、壮絶なチャレンジが必要であったことが推測できます。

 

2室には収入につながる才能のしし座土星と冥王星がありますが、5室のさそり座のキローンと月の合、さそり座の木星と金星の合は、純粋に至福追求と創造性の発揮にだけエネルギーを注ごうとします。

 

2室(所有のハウス)と5室(至福と創造性のハウス)の天体の葛藤が起こると、「好きなことを仕事にしたい」気持ちが高まる一方で、「好きなことを仕事にしてしまうと、純粋な至福が感じられなくなってしまう」というジレンマに陥ります。

 

5室は個人的な至福を尊重しますが、2室は所有する能力の活躍の場所なので「遊び」ではなく「収入」につながることを尊重します。それでも、2室の天体と5室の天体が手を組まなければ、「好きなことを仕事にして収入を得る」ことは叶わないのです。

 

スピルバーグの場合、2室のしし座土星と冥王星は、一般大衆が喜ぶ観せ場を創って盛り上げるところにプライドを持ちこだわるのでしょうが、5室のさそり座のキローンや月や木星や金星は、見えないところにある真実や本質にこだわり、自分自身の心が動くものでなくては創造性が湧いて来ないのでしょう。

 

また、土星という天体はこの世の現実とつながる接点のような天体で、現実を生きるための最も力強いツールです。

ですから、自身の土星の使い方に慣れ、自在に操れるようになると、生きることに自信が持てるようになります。

 

これを言い換えれば、土星のあるハウスの分野で自信が持てなかったら、ずっと生きる不安に苛まれるのです。

ゆえに、土星のあるハウスの分野で人一倍努力を要することがよく起こります。

 

しし座は脚光を浴びれば浴びるほどパワフルになる性質があります。

それは「注目されたい」という願望として現れますが、2室のしし座の土星の場合「自分の特別な能力で結果を出すことで注目されたい」というハイレベルな願望になります。

 

そして、そこに重なる位置にあるしし座冥王星は「自身の中に眠る潜在能力も引き出して注目されたい」という条件がさらに課されるのです。なかなかハードルが高い設定です。

 

2室は自分の所有として相応しいか、相応しくないかの価値を判断するハウスでもあるので、自分の至福を追求して創造する作品をハードルの高い自身の価値判断に照らし合わせて吟味し、完成させていたのだと思います。

 

だから「未知との遭遇」、「ET」、「インディージョーンズ」など、世界中の人々を魅了し、心に刻まれる映画が生まれたのでしょう。

 

次回はティール・スワン著「自分を愛せなくなってしまった人へ」の解説を、次々回は「ヒロインの旅」の解説の続きを、その後「スピルバーグのホロスコープリーディング」を予定しています。

 

わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみをホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。

 

詳しくはこちら をご覧ください。

 

新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、

キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。