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自分を愛せなくなってしまった人へ―自らに光をともす29の方法
2,420円
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こんにちは、リブラです。今回は、ティール・スワン著「自分を愛せなくなってしまった人へ」の解説の続きです。
ツール20 完璧さによる自己評価をやめる
・渦巻の外側に向かっていくプロセス
紙を1枚用意して、そこに渦巻きを描いてください。
次に渦巻きの中心から外側へと水平線を引きましょう。
指で渦巻きの中心から外へとなぞっていくと、1回転するたびに同じ線とぶつかります。
でも渦巻きの中心から離れるにつれて、その線にぶつかるまでの時間は長くなっていきます。
わたしたちの進歩にもこれと同じことが言えます。
わたしたちは時間の経過とともに、1つのテーマに関する新しい進歩の層に何度も行き当たります。
渦巻きをたどっていくと直線にぶつかるように、新たな課題に直面することになりますが、中心から離れるにつれてぶつかる頻度は少なくなっていきます。
この本を読み始めのとき、あなたはこの渦巻きの中心にいたはずです。
自己愛について学び、実践し始めると、しばらくは自己嫌悪という障害物にぶつかり続け、あなたが進歩するにつれて障害物にぶつかるまでの時間が長くなり、やがてぶつからなくなるでしょう。
自己嫌悪にぶつかるのを後退だと思わないでください。
自己嫌悪にぶつかったなら、それを受けとめて、自己愛へと向かう論理的ステップを踏み通り過ぎて行けば、間もなく2度と障害物にぶつかることのない状態を体験するでしょう。
いかなる選択もあなたが拡大するために必要なものだと考えてください。
人生はいかに早く目標に達するかではなくなり、進化のプロセスをいかに楽しむかに変わるでしょう。
人生とは喜びなのです。
自分を愛することで、完璧さという苦境から抜け出してください。
なりたい自分に到達するまでのあらゆるプロセスを楽しみましょう。
わたしのホロスコープの1室(本人のハウス)には、土星(観念)もあり、キローン(苦手意識)もあります。
だから、わたしの10代の頃は自己嫌悪との戦いの日々でした。
自分の取り扱いがわからないうちは、思い通りにならない自分自身を呪いました。
世界で1番自分が嫌いだったかもしれません。
自分の存在になんの価値もない。なんで生まれてきてしまったのだろうと毎日考えていました。
10歳のとき占星術を知り、やみくもにホロスコープを作って意味も分からず眺めていました。
少しずつ意味がわかってきたのは、サターンリターン(土星回帰)中の28歳頃でした。
本人のハウスのみずがめ座サターンリターンらしく、自己否定に苦しんでいました。
嫌いな自分から脱出するために別の何者かになろうとしていたのですが、どこを目指したらよいのか?何を努力したらよいのか?わからなくなっていたのです。
ひとりで自分のホロスコープのみずがめ座土星と90度のアスペクトをとる9室(探求のハウス)のさそり座海王星(直感)と火星(モチベーション)を眺めているうちに、いつもわたしが真実を求めて向かおうとするのを「どうせ何も見つからないのだ」とストップをかけるこのアスペクトはなんのため?と思いました。
ふと、「理屈屋のみずがめ座土星なのだから、何か現実的な理由があるはずだ」と考えてみたのです。
そこで気がついたのは、さそり座海王星と火星は直感や衝動で探求に向かおうとしていて、みずがめ座土星の「なぜそこに向かおうとするのか?」の疑問に答えないから反発していたことです。
1室の土星は自分に関する現実的なことで行動するのはOKだけれども、どこに行ってしまうのかわからない探求はNGなのです。
トランシットの土星と自分の土星が両方でストップかけるので、この時期身動き取れない感じになり、自分の足を自分で踏みつけて前に進めなくなっている自分に気がついたのでした。
「自分の足を自分で踏まなければいいだけなんだ」と気づいたのに、それをすぐやめられないもどかしさにまた自己嫌悪するのですが、それは長い間の自己嫌悪の習慣だとわかっている分軽いものに変わっていきました。
これがわたしにとったら、渦巻と直線のぶつかる自己嫌悪が遠のいていくきっかけだったと思います。
嫌いな自分(なんでも理由を考えたくなる自分)を見ないようにしていたらわからなかったかもしれません。
でも、その性質も自分の一部であると認めて、さらにその性質を使ってみると反発しなくなるというのも大きな発見でした。
元々寄生虫と戦うためのIgE抗体が全く活躍するチャンスがなくて、花粉に反応して花粉症を起こすメカニズムと似たものが、不完全燃焼の星のエネルギーにあるのかもしれません。
最初のサターンリターンで1度自分の土星の使い方を攻略できてしまうと、この世の現実はすこぶる生きやすくなります。
土星は現実を生きる最強の具現化ツールだからです。
今年の3月から人生2度目サターンリターンが到来しましたが、初めてのサターンリターンのような苦しさはありません。
みずがめ座土星とさそり座海王星と火星の統合で、長年の探求の成果を自分の扱い方を知る術に活用して、いま現在のわたしは「ありのままの自分」でいることが快適です。
次回は「ヒロインの旅」、次々回は「スピルバーグ監督のホロスコープ」、その後「自分を愛せなくなった人々へ」に続きます。
わたしのサロン、リブラライブラリーでは、あなたの心のしくみをホロスコープで解説し、
心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようにサポートします。
詳しくはこちらご覧ください。
新メニュー(*月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、*キローンの苦手意識を強みに変えるワーク)
が加わりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
