こんにちは、リブラです。てんびん座キローンのフレディ・マーキュリーのホロスコープリーディングです。

 

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このサイトの「celebrty search」欄に「freddie mercury」で検索をすると、フレディ・マーキュリーのホロスコープを見ることができます。

 

フレディ・マーキュリーの9室(探求のハウス)はおうし座18度から始まりふたご座16度で終わります。

このハウスには主要な天体はありませんが、10室(天職のハウス)との境界線上にふたご座16.53度のドラゴンヘッド(魂の目的)があります。

 

フレディ・マーキュリーの9室(探求のハウス)の支配星座はおうし座で、その支配星である金星は2室(所有のハウス)のてんびん座金星として存在します。

 

9室は未知の領域を知的に専門的に探求していくときどうなるかを観るハウスです

わたしたちは常に新しい情報を求めています。

 

人類は優れた大脳をもっているので、生存の安定が確保されたなら次に求めるのは、大脳の刺激になるような新しい情報や新鮮な体験です。

 

脳細胞はターンオーバーしないので記憶担当の細胞が崩壊しない限りは、生まれてきてから現在に至るまで、すべての記憶を保持しています。ですから、本人は忘れていてもどんな場面でどのくらい興奮したのか脳は終生覚えているのです。

 

脳細胞は未知の情報ほど簡単に興奮し、古い情報はすぐ飽きます。

脳細胞の興奮は電気的反応で脳細胞のネットワークを刺激します。

 

脳細胞のメンテナンス役を担うグリア細胞は、よく刺激されて働いている脳細胞を優先的にメンテナンスします。

グリア細胞にメンテナンスをしてもらえない細胞は、崩壊しやすくなります。

 

ヒトがなぜ、噂話やニュースなどの新しい情報を求め、退屈すると眠気をもようすのかといえば、なるべく脳細胞に新鮮な刺激を与えるか、そうでなければ休ませるかをしようとするからです。わたしたちの脳の健康を保つための自然な反応です。

 

ですから、9室で未知の領域の知的探求をするというのは、わたしたちの思考回路のネットワークを増やすのに役立っていると言えるでしょう。

 

数秘9は1~8までの要素をすべて統合し完成させる数字です。

 

フレディの9室はおうし座が支配星座なので、芸術的なセンスを活かして質を重視して本物を追求したことでしょう。

おうし座の地のエレメントなので、探求の成果は時間をかけて作品として形に残したい人だったと思います。

 

フレディの映画のタイトルにもなった「ボヘミアンラプソディー」は、彼が亡くなった後もヒットし続け愛される不滅の名曲です。

名曲なのはクイーンのメンバー全員が認めていましたが、「ボヘミアンラプソディー」が空前のヒットを飛ばすことになるとは誰も予想していなかったようです。

 

なぜかというと歌詞の意味が全く不明で、曲自体もロックとコーラスを組み合わせ、前代未聞の壮大なスケールでオペラ調に歌われるので、ロックミュージックのファンがどんな反応を示すのか未知数だったのです。

 

だから、音楽業界の関係者の反応をみようと放送しないことを言づけてデモテープを送ったところ、それを聞いたDJが興奮して何度もラジオに流してしまいました。聞いた人はみんな曲のフレーズが頭に張り付いて虜になったそうです。

 

歌詞の中では、人を殺してしまったとか、みんなさようならとか、スカラムーシュ(16世紀の道化師の名前)とかが出てきたり、突然、ガリレオを連呼したり、「僕なんか生まれて来なければよかった」「僕は貧しい家柄のただの哀れな少年」と言ってみたり・・・。

 

壮大なオペラとロックを融合させた美しい曲で、少しも暗いイメージも惨めな印象を与えず、高らかに響くフレディの声もファンタジックなイメージなのに、歌詞はフレディの葛藤のせめぎ合いが錯綜していて、音楽としては心地よいけれど意味は支離滅裂という変わった歌になっています。

 

クイーンのメンバーはこの「ボヘミアンラプソディー」が入っているアルバムのタイトルにもなっている「オペラ座の夜」というマルクス兄弟の映画をとても気に入って、当時の彼らのブームになっていたそうです。

 

マルクス兄弟の「オペラ座の夜」はオペラ座を題材にした喜劇ですが、コメディなのにそこに登場人物たちは本格的なオペラを歌い、ピアノやハープを巧みに演奏するので、お笑いで緩んだところにプロの音楽が流れ込んでくる不思議なつくりになっています。

 

「ボヘミアンラプソディー」のオペラとロックを融合させる試みは誰もやったことがなく、その曲と不釣り合いな歌詞をつけることでマルクス兄弟が喜劇映画でやったことを、フレディは作曲と作詞の組み合わせで試みたのかなと思います。

 

音楽として耳に心地よく、絶妙にオペラとロックが溶け合っているのは、五感に優れるおうし座効果がフレディの探求のハウスで働いたのかなと思います。

 

フレディが4年間温めてから世に出したのもゆっくり本質を極めて作品にするおうし座らしさを感じます。

彼が探求するときは、新しさを狙ってもとても音楽の質にこだわるのがわかります。

 

次回はティール・スワン著「自分を愛せなくなってしまった人へ」の解説を、次々回は「パスワーク」の解説の続きを、その後「フレディ・マーキュリーのホロスコープリーディング」の続きを予定しています。

 

わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみをホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。

 

詳しくはこちら をご覧ください。

 

新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、

キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。